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2026年5月26日火曜日

牡蠣ランチに厚岸(アッケシ)まで行ったお話し

 そうだ、飛行機でランチに行こう♪

ということで、目的地を厳選しました。

時期はずれの、生牡蠣を食べたいがために、北海道の道東に位置する厚岸に行くことに決めました。

羽田発のたんちょう釧路空港を目指します。

背後に釧路湿原、阿寒湖や摩周湖を控える釧路の空港は、原生林の中にひっそりと佇みます。丹頂鶴のお出迎えです。

少し風が冷たい北海道の地に降り立ち、新緑の無料の高速道路をぶっ飛ばします。お目当ての厚岸、まずは道の駅を偵察です。「厚岸味覚ターミナル コンキリエ」です。

空港から直接来る人は少ないため、空いていました。連れはソフトクリームを堪能しています。2階にレストランが3店舗あります。名物の牡蠣が様々なスタイルで堪能できます。

さらに上の展望台からみる厚岸の中心地に位置する厚岸大橋の右側が太平洋、左側が汽水湖である厚岸湖で、主に汽水域で養殖される牡蠣を太平洋に移動したりして、手間がかかるけど最良の手法で管理しているそうです。

この日は風も穏やかで、優美で穏やかな表情を見せていましたが、時化るとえげつない荒波が押し寄せることでしょう。

実は大きめのアサリや、稚貝をまいて育てるホタテ等にも取り組んでいるみたいですが、牡蠣の知名度のほうが圧倒的です。

ちなみに生牡蠣を堪能するには、国内が最適です。海外では、ハイリスクのため躊躇した方が無難でしょう。私はまだ当たったことがなく、すごい耐性があると勘違いしていたのですが、生で食べれる日本の技術に支えられている事が判明しました。

 厚岸大橋の袂にある漁組直営の直売所「エーウロコ」へと向かいます♪

鮮度の良い海鮮で溢れていました。ガッ、その場で食べれるのはレンジでチンしたチンカキのみです。

急いで斜め向かいにある7-11に急行し、お酒とレモン汁を調達しました。

はまぐりなどは、出汁が染み出してお汁も美味しいのですが、チンカキはうま味が内部に凝縮されます。そのため塩辛いお汁を捨てて、レモン汁で食べるのがおすすめです。

どうしても生ガキが食べたいがために、コンキリエに戻ります。

生ガキの生産者別食べ比べや、牡蠣パスタ他を赤のハウスワインで堪能することができました。

説明しよう!

牡蠣には、マガキとイワガキの種類があり、一般的なマガキは夏の時期は味が落ちるため、冬の名物になっています。一方、イワガキは通年味が変わらないため、一年中美味しく食べられます。ただし、養殖量、流通量が少ないために、どこでも食べれるわけではありません。

生で食べるためには細菌の少ない海域で育てられるか、地下水などの無菌の水に数日さらす必要があります。広島県が、牡蠣の生産量の6割ほどですが、生食用の牡蠣の生産量では宮城県が一番です。

ひょんなことから、ここ厚岸では通年、生も含めた牡蠣をたのしむことができます。(お取り寄せも可能ですよ)

最後に空港で、ご当地おつまみセットを購入して、無事帰りましたとさ。おしまい

2026年5月3日日曜日

東京散歩 by シェアバイク

 娘から東京で開催されるマンガに関する何かに連れてってくれと言われました。いいよ、と答えて、予約が必要なようです。前日にカードを貸してくれと言われて、貸し出しましたが、本人確認が出来ずに予約が取れなかったみたいです。

予定の当日の朝に調べてみました。ナニやら、最近出来たばかりの「MoN Takanawa」という美術館系の建物で開催される、手塚治虫氏の火の鳥の演劇コラボ。娘が好きなあのちゃんが声優で参加するみたい。チケットがお高いことから、私に依頼した理由がわかりました。

とりあえず突撃です。当日券を確認すると、有るけど夕方のみとのこと。別の開館記念特別展のぐるぐる展を見に行きました♪ その後に館内を散策すると、五階に足湯、六階に展望台がありました。都会の一等地に外観にもこだわりが感じられる、少しバブリー感のある建築物でした。

すぐ近くのシェアバイクの駐輪場から出発です。1日パス、1650円を購入して東京散歩(アシスト付)です。最初は不思議で無料の目黒寄生虫館です。

初めて訪れて分かったのですが、こちらは孤高の寄生虫学者、山口 左仲 氏の功績を伝える私設の公益財団法人が運営しています。誰も興味、関心が低い分野で、しかし、人々の生活に影響を及ぼす寄生虫について、孤高の、という冠詞が相応しい学者さんでした。

説明しよう! 「寄生とは?」

寄生虫は英語で Parasite (パラサイト)。『他の動物の脇にいて、その動物から栄養を得る生物』という意味です。寄生虫がとりつく相手(宿主)にたどり着くのは困難ですが、一旦寄生してしまえば、時には何年もお世話になるというものです。

私が知っていた寄生虫としては、アニサキスとサナダ虫ですが、この話は長くなるので、別の機会とします。

入館無料ということもあり、寄付を兼ねて、娘とその友達用の2着の寄生虫Tシャツを購入して帰りました。

次は、南青山にある「岡本太郎記念館」です。以前に来訪したことがあったのですが、私の影響で先生に関心を持ち、最近はご本人自著の書籍も購入していました。

自宅とアトリエを兼ねた建物を利用しているため、ぜひ連れて来たいと考えていて、自転車で乗り付けました。お庭のバナナもなんとか生き残っていましたとさ。

次は本日の目玉の「トキワ荘」です。

とその前に、お腹が空きました。先にお約束の、近所の若き漫画家たちが愛した中華料理 松葉 に行きましたが、15時までということで丁重にお断りされました。仕方がないので近所のカレー屋さんに入店、なぜここに出店したかは不明ですが、南インド風のカレー他を堪能しました。

満腹のままトキワ荘に突撃です。少し理不尽な広めの階段を登るとそこは若き日の漫画家たちが過ごした、トイレ、キッチン共同の四畳半の小部屋がつながる昭和のアパートメントでした。

手塚治虫氏が1年半ほど住んでいた部屋に、藤子不二雄両名が入居。その後にお互いのお母さんが上京したことにより、2部屋を借りて、6年ほど住みました。その間に、赤塚不二夫や石ノ森章太郎などが入居しました。一階は普通の人たちが住んで、2階はさながら創世記のマンガ修行のための合宿所的な異空間でした。

私のマンガとの出会いは「ドラえもん」でした。当時、いずれも月刊誌でしたが、小学館の小学1〜6年生までと、コロコロコミックで連載されていました。ストーリーおよび字の大きさなどは各学年のレベルに応じたきめ細かいサービス。当時まだ確立していない理論である3次元に時間項を加えた、タイムマシーンやポケット、どこでもドアに代表される4次元空間。知的好奇心の成長の7割はドラえもんから感化されています。

初めて見た映画は、お母さんと姉ちゃんと行った「のび太の恐竜」です。後に、双葉町の中学生の鈴木くんが発見したというピー助である「フタバスズキリュウ」を見にいわき市にある石炭・化石館 ほるるにも聖地巡礼で行きました。

自分の子供たちが、熱心にテレビのドラえもんを見る姿は、時代を超えて感動しましたが、未だタイムマシーンができないことが残念です。しかし、インドネシアや正月に行ったベトナムの食堂でもドラえもんがテレビで放送されていました。今世界中で最も人気があるのが「ワンピース」ですが、やや大人向けです。子供に人気で、見せたいも含めて世界一のマンガがドラえもんだと思います。溢れる藤子不二雄愛は熱が入るためこの辺にして、タイムスリップしたかのような、のどかな豊島区を堪能できました。

最後に血圧が上がらないように控えていたガチ中華を池袋駅付近で堪能して、帰りましたとさ。なぜか、池袋駅周辺にはシェアバイクの駐輪場が無いのですが、どこでも停められるので自転車は便利でしたよー。1日で60kmほど激走しました。久しぶりで、お尻が痛くなりましたが、楽しかったですよー。 おしまい

2026年3月3日火曜日

春節を祝いに横浜中華街に行って来ました。

 タイトル通りに、春節を祝いに横浜中華街に行って来ましたー

事の発端は、NHKの朝のニュースで、獅子舞の世界大会があること、横浜にある横浜中華学院という高校に獅子舞部があり、OBが入賞して、それを生徒たちもサポートとしているというものでした。そして、春節に合わせて、横浜中華街で披露するというニュースでした。

春節とは、中華の呼称で、日本がアジア圏でありながら旧正月を祝わないのは、明治時代に政府が暦を新暦(グレゴリオ歴)に切り替えたためだそうです。なんとも前衛的です。他の中国同様に名前は違えど、韓国、ベトナム(テトと言います。)、マレーシアやインドネシアでも、中華街を中心にお祝いします。

さて、横浜中華街にやって来ました。娘の多大なおめかし時間のせいで、多少出遅れましたが、沢山の人が詰めかけていました。まずはランチです。娘推奨のお店へと向かいます。人気店は行列だなと思いながら、目的のお店に行くと、やはり行列でした。娘を並び要員と置き去りにして、ビールを購入へと向かいます。

雑貨屋で台湾ビールを350円で2本購入。店主の中華のオバハンに、人は多いけど、春節感が無いと聞くと、昨日までは盛大にやっていた。今日のイベントは公園広場だけと、パンフレットをくれました。あと40分ぐらいから全3公演のうち2回目の獅子舞が始まります。行ってみると、せまい公園の会場のため、入れ替え制で、ここでも大行列。やむなく、大きな台湾唐揚を購入してビールと共にいただきました。

お店に戻り、なんとか入店。何やらインスタ映えのお湯に豆乳を注ぎ、しばし待機、からのマーボー投入して、麻婆豆腐の完成です。写真を撮るタイミングがわかりません。やむなく、普通の仕上がり状況をお伝えしてみます。

少しお財布へのダメージはありましたが、美味しくいただきました♪中華は塩分と油分が多めです。血圧が若干上昇しました。毎日は危険でしょう。

デザートも食べたはずなのですが、次のお店です。よくインドネシアで見かけたお店です。マレーシアやベトナムでも見かけました。MIXUE(ミーシェとよむらしい)です。アイスとかのデザート系のお店と思い、入店したことは無かったのですが、無理やり連行されました。

少し気になって調べてみると、マックやスタバを抜いて世界最大のチェーン店とのこと。五万店以上の中華系のチェーン店です。しかも自国で4万店ほどあり、次はインドネシアで3000店弱です。ネシアの小さな町でも見かけたので、ネシアのお店と思っていました。

店内では、正社員も絶賛募集中ですが、中国語で募集しているため、中国語を話して、読めない日本人はお断り的な攻撃性です。どの分野でも、国際競争は熾烈を極めています。どうやら飲料とソフトクリームに特化していて、特にブームが去った、タピオカがお安いみたいです。

日本での店舗数を調べてみると、急速な成長のため、正確な数字は解らずに、7店舗以上ということだけ確認できました。

近いので、また小さな公園に視察に行くと、なんとか獅子舞の最終公演が見られました。予想以上に3D的な動きで、歓声があがっていました。今期は最終公演のため、興味がある人は来年までおあずけです。

インドネシアのジャカルタにある中華街では、春節は一月前ぐらいから、飾り付けの提灯やら花、花火、便乗する変なオモチャなどの露店が出現し、新年は爆竹等で、結構派手に祝っていたため、若干拍子抜けでしたが、観光客は多く、みなさんもりもり食べ歩きを楽しんでいました。

以上、オチがなくて申し訳ないのですが、横浜中華街からのレポートでした。おしまい

2026年1月13日火曜日

伊勢原参りに行ってきました。

 今だに今年の初詣に行っていないため、思い切って伊勢原参りを敢行しました。

説明しよう!

伊勢原参りとは、神奈川にある大山への参拝のことで、特に江戸時代に庶民の間で流行した「おおやま参り」のことです。大山とは、丹沢山系のうち、東端に位置しているため、関東平野から房総半島、三浦半島から江ノ島を含む相模湾、伊豆大島から利島、新島まで見渡せます。富士山のような三角形の美しい山容で、古くから庶民の山岳信仰の対象とされていました。

典型的な冬型の気圧配置である西高東低が南側から緩んできました。チャンスです。三連休の最終日に突撃しました。1枚目の写真の真ん中の尖っているところです。

15年ぶりぐらいに訪れました。前回はちびっこ2人を連れて登頂。軽やかにバンビのように登る子供達とは対照的に、汗だくで登頂したものです。学生時代に小田原出身の友人ときました。その周辺に暮らす人たちの間では、この伊勢原参りはほんの日常的なことみたいです。今回は、最近トレーニングに励んでいる妻の成果を図る意味でも連れて行きました。

まず、駐車場です。一番の参道至近が市営駐車場です。土日祝日1000円がベースです。伊勢原参りの良いところが、皆さん自分のペースで訪問するため、特別に混み合う時間帯が無いことです。早朝から参る人もいるため、11時頃の到着でしたが、当然満車です。ただ終点のロータリーを一周すると、1台出庫して、すぐに駐車できました。

参道を抜けて、ケーブルカーの下の駅に到着、帰りは徒歩でと考えて、片道切符で上の駅まで行きました。往復割引は10円のため、気軽に購入しましょう。

ケーブルカーの構造は、登りと下りの2両がケーブルで接続されていて、少ない動力で運行可能です。エコです。お父さんは、子供に説明してあげましょう。急な坂道をグングン登ります。下り車両の重量を利用して・・・

上の駅に到着しました。まずは、大山阿夫利神社に初詣です。今年も健康で楽しく過ごせるようにお願いしてから、登山開始です。序盤戦から勾配がきつく、洗礼を受けましたが、順調に登っていきます。ルートは最もポピュラーな富士見台経由のコースです。駐車場で述べたように、特別混雑することはなく、あいさつしながら自分のペースで登れるところも良いです。

この日は予想以上に視界がよく、海上の風も穏やかであったため、伊豆大島がはっきりと見えました。後光が差しています。


登りは、ガイドブック通りに約2時間で山頂に到着しました。早速昼食です。事前に用意してきたお湯とカップ麺、おにぎり&カロリーメイト、焼き芋です。お湯はおそらく70度程度まで低下していて、麺がアルデンテでしたが、推定気温が1℃ぐらいなのと、お腹が空いていたので美味しく頂きました。登山において、食料品の準備は大切です。疲れた心と体に大切な活力を与えてくれます。


ガスバーナー持参の人もいて、ソーセージ入りのチゲはメチャメチャ旨そうで、かつ、温かそうな逸品でした。ここで、服装と装備品に関するアドバイスです。服装は登山中は軽装がおすすめです。汗をかかない程度がベストです。汗をかくと、山頂で凍えてしまいます。ただし、ケーブルカーの上の駅までと山頂以降の下山用の防寒対策も必要です。手袋もあったほうがよいでしょう。装備としては、ガスバーナーがあれば良いでしょう♪内から暖を取れるため、自由に休憩できるでしょう。


帰りは見晴し台を経由して、下山しましょう。見晴し台からの景色はイマイチですが、下山コースとしてはお勧めです。一般的には休憩含むの約5時間コースです。登りは、所々で、視界が良ければ美しい富士山を愛でることができます。下りは、随所に見晴らしがよく、関東平野から伊豆までが一望できて、下山して標高が徐々に下がることを体感できます。麓に見えるゴルフ場がグングン近づいてきます。結果、所定の時間通りに阿夫利神社に戻りました。

もうヘトヘトです。10円の2人分で、20円の特別損失でしたが、まんまとケーブルカーで帰りました。今から登る人、健脚で下山する人、様々な人がいて、地域に密着する素敵な大山です。ケーブルカーで標高700mまで行けます。残りの500mを自力で登れば良いだけです。最後に参道から、下山した安堵感から写真を撮りました。ただいまー。

新芽の春、涼しい夏、紅葉の秋も素敵ですが、視界が澄んでいるこの冬もお勧めです。アプローチの高速道路も整備されました。少し遠いかもしれませんが、足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?

2025年9月2日火曜日

魅惑のタイパンツの世界

 魅惑のタイパンツの世界をご紹介します。

タイパンツといえば、みんな大好きエレファント、ゾウ、チャーン柄のバンコクに来ている外国人観光客の35%(オレ調べ)が履いているアレです。イージーパンツ的なゴムタイプで裾がストレートとゴムでしぼったタイプがあります。これが意外に涼しくて、楽ちんなため、まとめ買いをして帰る人もいます。ただ単純に生地が薄いだけかもしれません。洗濯等による耐久性は保証できません。激安店で70、100B〜が相場です。

私が最初に購入したタイパンツを紹介します。柄もそうですが、つくりも面白いと思い購入しました。ダムヌンサヌアック水上マーケットです。いくらと聞くと、450Bとのこと。ディスカウントと言うと、400との回答。ノーサンキューと言うと、違うお土産売りのおじさんが割り込んできて、いくらなら買うかを問うてきます。200と回答すると渋々OKの回答。隙をついて、250でどうだ、ときましたが、NOと回答し、商談成立です。この話はどうでもよいのですが、相場を把握しておくのは大切です。お互いに有益な取引に努めましょう。

広げた感じが右の写真です。これは前から着用して後ろで縛ります。残った生地をお股を通して、後ろから前で縛ります。あえて名前を付ければ、オムツタイプです。

これが歩く度に、ヒラヒラとして涼しいです。汗で生地が皮膚に張り付くこともなく、快適です。ただし、弱点があり、風が強い時はチャイナドレスもびっくりの外ももがはだけてしまいます。エビ釣りに行った時に、風が強く、タイオバハンにセクシーと全力英語で言われました。

色々調べてみると、タイパンツ教室というのを見つけました。ガッ、ワイドパンツタイプは店頭では見つけることができませんでした。

さらに調べて見ましたが、あまり有力な情報はありませんでした。成り立ちとしては、本来農作業の際に、動きやすさと涼しさを追求して変化したものと考えられます。

ここからは私の推測ですが、オムツタイプの出現により動きやすさと涼しさ、エレガントさが完成したのですが、結構トイレに行く時に困ります。そこでタイのお母さんが夜なべしてワイドパンツを開発しました。これはトイレはもちろんのこと、連日飲み会が続いて太ってしまった場合にも有効です。そこに革命が起きます。フレキシブルなゴムの誕生です。当初は高額だったものの、世界中に革命を起こし、広く受け入れらると共に安価となります。こうして、本来の伝統的なものより、安くて便利な今のタイパンツに移行したものと結論付けました。

妻がピンクのガネーシャで有名な『ワット サマーン ラッタナーラーム』の前の市場で購入したものを紹介します。上が、サリエルパンツとかアラジンパンツとか呼ばれるタイプです。ひざ下の縫製が工夫されていて、膝を曲げた時にストレスにならないタイプです。80Bだそうです。撮影角度的にはもんぺにしか見えませんが。

下が、ショートパンツタイプです。ガラが編み込んであり、色合いも良いためもらいました。50Bだそうです。結果、いろいろな場所でリサーチしましたが、ここが一番安く、良いお買い物が出来ました。

タイでタイ人が象印のペラペラタイパンツを履いている人は、おばはん2,3人しか見かけませんでした。地方のローカルスーパー等に行くと、象印なしの多彩なガラのものが売られています。タイで販売しているため、こちらもタイパンツと思い、数種類購入しました。100Bぐらいからです。

インドネシアでは伝統的なバティックの長袖が正装とされ、冠婚葬祭およびドレスコードもOKです。また、バリ島ではサロンを着用している姿も印象的です。ベトナムの三角麦わら帽子がらしさ感があり、観光旅行時の気分を上げてくれます。タイでは寺院などの観光地でタイの伝統的な服をレンタルして観光及び写真撮影が流行っていました。しかし、The タイという印象はあまり受けませんでした。服装に限らず、その国らしさを表現する伝統的なものは、旅行をより一層楽しくさせてくれるものです。今回はタイパンツ編でした。 ~おしまい~

2025年7月15日火曜日

夏は祭り

 丁度一年前に、インドネシアからの一時帰国でガレージの中でのんびり過ごしていたら、近所の人から人手が欲しいので、祭りを手伝ってくれとのオファーがありましたー。

特に断る理由もないため、いいですヨーとの回答。軽く了承しましたー

想像以上の過酷さでした。炎天下の中で神輿を担ぎ、さらに上に付いている鈴を鳴らすために揺らす(専門用語ではもむと言います)必要があります。肩で担ぐため、翌日は肩は腫れあがり、体の節々が痛みました。

時は流れて・・・

今年は入念に仕込まれたシナリオで、早くから予約が入っていました。準備作業にも参加して、地域貢献に取り組みました。今年はMy家族4人のフル参戦です。

祭りは14の町内会で構成されているのですが、私の町内会は高齢化、過疎化率のトップに近く、普段は町内に住んでいない人の7割以上で占められています。(独立などの理由で引っ越した人たち)町内会および祭り存続のためにも、全力で神輿をもむ必要があります。

ポスターも張られ、祭事時の通行止めの事前告知も万全です。関東一の大神輿ということで、担ぎ棒も含んで1.5tあるそうです。50kg/人ぐらいは必要な計算となります。

さて、当日を迎えました。早朝から神輿を神社から出す宮出しに始まり、各町内会の指定ポイントで神輿を担いでいきます。加えて子供太鼓によるお囃子や、各町内ごとに子供神輿等のイベントも開催されます。

神輿は写真で見ると突く(上に上げる)、もむ(揺らす)等の躍動感が感じられませんが、実際はかなりすごいです。

50歳過ぎてからの参戦で、たたき上げの本物には敵いませんが、二日間の祭りは最後、宮入りで終了しました。

有名なお祭りは全国各地にありますが、見るとやるとでは雲泥の違いです。やはり、祭りは参加することで本当の面白さを感じることができると思います。もう少し地域に馴染んでいきたいのと、肩の上の筋肉を付けて(熟練工は首と肩の間に神輿たこが盛り上がっています)痛みを和らげたいと思いましたとさ。

     - おしまい -

2025年3月6日木曜日

ラケルに行ってみました

 ある日曜日の昼下がりに、娘のデザートの半額券があるから、スポンサー募集中という要請を受けて、二人で出動しました。

説明しよう!

近所にあるラケルとは、古くから定着している店舗で、どうやらオムレツをメインとしたチェーン店風のお店です。

店内に入ると、あまり多くはない席がほぼ満席です。唯一空いていた写真の席へご着席しました。

ラケルパンは外せないという指導のもと、メニューを選択して、赤のグラスワインと共にオーダー。

あとで気になって調べてみると、関東一円と東海、九州の一部に展開するお店でした。女性に人気とのコメントもありましたが、男性客同士もいて、ボリューム的にも満足なラインナップに仕上がっている風でした。

料理が運ばれてきました。まずはラケルパンということで、店内で温めてバターを乗せたパンを半分試食しました。なかなかの美味しさで、パンを半分食べ終わってから慌てて撮影した写真がこちらです。

スープとデザートも含めて美味しく頂きました。

チェーン店とはいえ、このお店は住宅街にひっそりと古くからあり、何度か来たことはあったのですが、地域に根差した名店だと思いました。

娘に誘われない限り、決して自分からは足を踏み入れない店舗のたたずまいでしたが、良い休日を過ごせましたとさ。おしまい

おまけ

ラケルパンはオンラインショップで購入可能です。6個入りで冷凍でお届けします。オリジナルのラケルパンによく合うバター、プレミアムラケルも購入可能です。興味がある方はぜひ、お試しください。


2025年1月12日日曜日

インドネシア 庶民の娯楽 ビリヤード

インドネシアで庶民に愛される娯楽の一つ、それはビリヤードです。

近所のビリヤード場を紹介します。こんな感じで、賑わっています。


インドネシアで人気のスポーツといえば、国技でもあるバトミントンでしょう。実際にオリンピックの金メダルはほぼバトミントンです。東京五輪で金の女子ペアには、政府からの現金に加えて、牛やレストラン店舗、家などの贈呈の申し出があったそうです。練習は、夜が多いですが、熱くて地獄と思われる体育館での昼間のプレーも人気です。

次はサッカーです。最近は、元々オランダ領ということで、二等親以内でインドネシアにルーツがあれば帰化させるというオランダ化がすごいです。ついに監督まで、韓国人をクビにして、往年の名選手、オランダ人であるクライファートを招集しました。言葉の問題でしょうか?フットサルの施設も近所に二箇所あります。

さて本題のビリヤードです。夜の8時ぐらいに行ったのですが、二つしか空いていません。2時間でプレーを始めると、すぐに女性プレーヤーの登場で満席です。専用グローブを着けた人もちらほら。

プレー中にビールをガブガブ飲んでいるのは、私たちだけです。皆おしゃべりもそこそこに、純粋にプレーを楽しんでいます。

日本では、ナインボール(9個の玉を使用、勝負が早い)が主流ですが、こちらは全ての球を使用するハイーロウとかが人気です。

決着が付くと、店員さんがボールを並べてくれます。日本では、負けた人が並べて、買った人がネクストブレイクですが、公平を期すためでしょうか?でも、気持ちがリセットされます。

非常にお安くなっています。プレー代は、1台/h 180円です。ビール代は、大瓶一本(銘柄はバリハイでした)600円です。2時間、ビール3本で、伝票が分かりにくいですが、2160円です。余計なビールさえ飲まなければ、360円です。

カウンターもあり、ローカルはコピを嗜んでいます。気の合う仲間と夜の真剣勝負を楽しんでみてはいかがでしょうか?

従業員一同、またのご来店、心よりお待ちしております。

って、思ってたと思いました。

2025年1月3日金曜日

バティック体験 繊維博物館

 短時間で繊維博物館(Museum Textile)に行ってきました。

バティックについて研究中の身としては、外せない場所です。バティック以外にもインドネシアの各地域の伝統的な、イカットという織物やソンケットと呼ばれる?もあります。

お客さんは私以外は若い女性だけです。少し気恥しい中で、写真に写る本館?をじっくりと見学しました。奥に図書コーナーもあり、日本語書籍もあります。

隣りの小さめの建物がバティック専門館です。

お気に入りの「メガムンドゥン」(チレボンの恵みの雨雲をモチーフとした代表図柄)地に更に絵柄を施したものは素敵でした。トゥリスと呼ばれる手書きの高級品の目利きスキルがUPしました。(下写真の左)

チャップ(cap)と呼ばれるハンコタイプの展示(下写真の右)もあり、初めて近くで観察することができました。大量生産のために作られた技法です。ちなみにチャップと手書きの組み合わせが、コンビナシと言います。



奥に真直ぐ進むと織機を含む関連機材の展示がありました。

見に来る人が少ないみたいで無人君です。

ぜひ見てあげてください。

みんなが進んでいく先に、バティックの体験ができる建物がありました。みなさんのお目当ての場所です。

中では溶かした蝋の横にチャンティン(canting)という、蝋をすくって先の細い管から流れ出るロウで線を描いたりできる道具が添えてあります。

どうでも良いのですが、ここで日本人ファミリーを二組、みかけました。つまり、博物館の敷地内の男性は全て日本人でした(警備員は除く)。

外のほうで無口な職人さんが色付けを行っていました。慣れた手つきで手早く作業します。

時間の関係で体験は省きましたが、日本人にも人気のある博物館です。バティック体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。


バティック最終章 BULLET編

 伝統工芸は素晴らしい。

その思いのもとに、バティックについて勉強およびチャレンジをしてきました。そのバティックにまつわる最終章です。

運転手さんに聞きました。インドラマユのパトロールというヘンテコな地名にあるバティックのうち、プリントを主体とした低価格の専門店、『BULLET BATIK』です。本店はテガルという街にあるみたいです。

豊富な品揃えで、男性用女性用、夫婦用からパジャマまでのラインナップです。ちなみに私は写真の右上のものを購入しました。妻からは「何時着るのかしら」との問いに、「・・・?」

実は2回ほど行って、10点以上のお買い上げです。価格は300~600円ほどです。財布を気にしないで、気軽にお買い物が可能です。ただし、現金のみですが。

次の写真が、店舗右側の男性用およびペア系です。その下の写真が、店舗左側の女性用で正装からカジュアル、パジャマからドレス風までありました。


ここからバティックについての仕入れた情報です。

バティックの定義とは、ロウを使ってのロウケツ染めということで、プリントタイプは本当はバティック風ということです。

産地としては、ここジャワ島で、大別して中部ジャワ(ジョグジャ、ソロ等)と西ジャワの北部沿岸部(チレボン、インドラマユ他)だそうです。

特徴として、中部ジャワは王家にのみ許される模様とかお葬式用の模様とかの伝統的なスタイルだそうです。

私が住む中部ジャワは古くから海の交易も盛んで、自由なスタイルです。


話を戻して、お店のことです。お会計をお願いしたら、汚れがあるということで、同じ柄の違う色と交換したいということです。在庫は無いかとたずねると懸命に探してくれましたが、ありませんでした。色は大切なため、コレでいいよと言うと、折れません。配慮と熱意に負けて、こちらが折れました。お買い上げ時は、こちらではプラスティックより高価な紙袋を購入枚数分付けてくれました。店員さんも素敵なお店でした。

帰って、さっそくバティック風のショートパンツをはきました。タバコをポケットに入れると、下にストンと落ちました。内ポケットの下側が縫い忘れています。  ご愛嬌です。

2025年1月1日水曜日

バティック 〜本番 仕立て編〜

 バティック仕立ての本番です。

仕立ての技量試験を通過し(お試し編を参照してください)、冠婚葬祭に使える長袖の正装版の発注です。

生地は右写真のものを使用します。マンゴー柄のチャップ(スタンプ)とトゥリス(手書き)の組み合わせ生地です。サイズはバティック1着分が仕立てられる定型サイズです。縁のガラの配置を検討します。独創的な場合は、デッサンして渡します。

お店の中を紹介します♪各自4名分のミシンと作業場がフォーメーションされています。(左写真)雑多な印象を受けますが、単重に雑多です。布の切れ端等が隅に追いやられています。前回仕立て時も糸くずがたくさんおまけで付いてきました。レジを有する隣りの部屋には、何やら特殊ミシン風が置かれています。(右)

この日は他のお客さん数名がいました。





正装バティックをオーダーをしました。既製のバティックは、お米大好きのインドネシアの男性に合わせて、お腹周りが比較的にゆったり目に造られています。オーダーの醍醐味として自分の体形に合わせて出来るだけスリムにしてくれとお願いして、伝票を受け取り店を後にしました。なんでもかんでも納期は1週間で、料金は1000円みたいです。

スリムオーダーの割には、腰回りの採寸をしていないことに気づき、お店に戻って採寸を要求すると、前回測ったから大丈夫だよとの回答。「ウェスト周りは測っていないだろー」と思わず日本語でつっこんでから、丁寧に採寸をお願いしました。

一週間後・・・

完成品がこちらです。
胸ポケットのところには、インドラマユ特産のマンゴー、袖口には魚が配置されていました。裾や前合わせ、襟などは生地からこうしかならないだろうとは思いましたが、おおむね成功です。
要求していたタイトなデザインは、採寸むなしく定型サイズでした。しかし、お直しは可能なため、もう少しダイエットを試みて再訪したいと思います。

バティック仕立て編、堂々完結です。お付き合いしていただき、まことにありがとうございました。

厚岸(アッケシ)の後日談

 私は前歯はきれいですが、奥歯(表面が平らなタイプ)がだいぶ虫歯にやられました。小中学生の頃に、検診でC1の指摘を受けて、少し削って銀の詰め物を処置してもらいました。家に帰って、キャラメルを食べたら、その日のうちに詰め物が取れました。 翌年の検診では、C2の指摘を受けました。メン...