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2026年7月13日月曜日

夏は祭り2026

 今年もこの季節、町内のお祭りがやってきました。前の週から、道路への飾り付けや休憩所の整備等の入念な準備をして、いざ、当日に臨みます。

有名無名を問わず、多くのお祭りがトラディショナルなスタイルで開催されます。神社で大切に保管されている神輿(みこし)や山車(だし)などの宮出し(みやだし)に始まり、渡御(とぎょ)と呼ばれる神輿が地域を巡行する一連の行為で、各町内の健やかな繁栄や五穀豊穣、大漁祈願などの祭りの趣旨に応じた内容です。おらが町では14地区のそれぞれで、繁栄祈願の神事を行ってから、神輿を担ぎます。そして最後に巡行を終えて、神社に戻ることを宮入(みやいり)といいます。

地域によっては、渡御において、神輿同士でケンカをしたり、海に入ったりと様々ですが、宮出しを阻止しようとする過激なお祭りもあるそうです。おらが町の趣旨は、各町の健やかな繁栄祈願のため、皆が協力して盛り立てる系の平和なお祭りです。

参戦は、今年で三年目を迎えますが、衰え行く体力と、慣れない足袋、重くて硬い担ぎ棒の脅威に不安を抱えたまま参加しました。

今回は祭りに臨むファッションをフォーカスしたいと思います。ほぼ支給材で賄っている我が家ですが、周りを見るといなせな着こなしの人がいます。まずは上着です。各地区の色やマークの入った法被に帯のスタイルが伝統的ですが、昨今の温暖化で動きにくい浴衣や涼しい鯉口(袖が鯉の口のようにすぼまったシャツ)などもあります。私には鯉口が支給され、ぐっと祭りの雰囲気が出るため気に入っています。パンツはシロの半ズボンが支給されますが、股引が祭りの定番アイテムです。ふんどしもOKですが、見苦しくないようにお尻周りの鍛錬が必要です。これに地下足袋と手拭いを合わせます。足袋の最先端はソールにエアーが入ったものが、怪我防止と疲労軽減に有効です。さらに腹掛を合わせると、おしゃれに決まります。参考で激安6点セット写真を添付します。

今年も、各地区で神輿をさしたり(上に持ち上げること)、もんだり(前後に揺らして上の鈴を鳴らすこと)と自分にできる精一杯で神輿を担ぎました。熟練工に「肩を入れろぉぅっ!」と怒鳴られながらも、痛む肩を保護しつつがんばりました。

本来は飛び入りも大歓迎なのですが、基礎知識が足りない場合は危険でしょう。以前はこの地域に沢山の子供達がいたそうですが、やがて結婚をして、郊外に家を建てたりするために、急速に過疎化と高齢化が進んでいます。大半が居住していない中高年で構成されています。

肩に神輿だこが盛り上がっているふんどしおじさんがいました。許可を得て、写真撮影で皆様に紹介したいところでしたが、去年はメガネを落とし、今年はすぐにたばこセットを無くしたため、以降手ぶらで神輿と対峙したため、撮影できませんでした。

おまけと言っては何ですが、皆につま先を踏まれまくって汚れた、慣れずに靴づれも同時多発した足袋を、きれいな娘の足袋とともに撮影した写真を載せます。まさに祭りのあとです。

今年も翌日以降に大きな後遺症を残すことなく、1週間ほどで完治するであろう、と思われる肩まわりの打撲と筋肉痛程度で乗り切りましたー。来年もおらが町の健やかな繁栄を祈念しつつ、体力を付けて、祭りに参加したいと思いましたとさ。  ーおしまいー

2026年7月1日水曜日

FIFA ワールドカップ 2026 展望

 少年ジャンプを購読していた小学生時代に、まさに「キャプテン翼」の連載が始まりました。車にひかれた際に、サッカーボールが体を守ってくれた、「ボールはともだち」発言が発端です。時代により、ドカベン、キャプテン等の影響を受けた野球漫画の全盛時代に突如現れたソフトな、日本においてはマイナー競技のサッカーに関するフレッシュなスタートでした。

その前に、寝坊助の自分が、朝に初めて出会ったサッカーワールドカップ1982年にイタリアが優勝したスペイン大会でした。得点王のロッシのイタリアが3回目の優勝を果たした大会です。

当時から、アジア、中東、アフリカ以外では盛り上がっていた大会でしたが、NHKが踏ん張って、変な時間に放送していました。

2000年前にナイジェリアやカメルーンの身体能力が高いアフリカ勢が台頭してきました。これは、近い未来に席巻すると予想していましたが、今大会では監督のデシャン以外の選手が、ほぼ黒人系であるフランスが1番の優勝候補です。

1994年のアメリカ大会は、かなり衝撃的でした。アメリカでは不人気競技でしたが、地元の声援を受けた代表が躍進して、後のプロリーグ発足へとつながりました。マラドーナ率いるアルゼンチンは、私の大好きなバティの活躍もあり快進撃でしたが、当のマラドーナが麻薬成分検出で出場停止となり、スコッと負けました。ド派手なヘアースタイルのバルデラマ率いるコロンビアの敗退原因となる、オウンゴールをした選手が、母国で殺害されました。

ヨーロッパ時間で強行された試合のせいで、激暑のデーゲーム。選手はみんな、後半はバテバテでした。ブラジル対イタリアの決勝戦。私が最も大好きで、応援していたイタリアのロビーことロベルトバッジオ。スコアレスドローで初の決勝PK勝負となったイタリア5人目のキッカーであるロビーが枠外に外したことで勝負が決しました。あれほどの選手でも、炎天下の延長を含む試合時間からの疲労、自国を代表する極度のプレッシャーが作用したのでしょうか?

イタリアが翌、1998年のフランス大会で、初優勝したジダン率いるフランスとPK戦となり、一番手で決めたロビーが、五番手で外したディ・ビアッジョにすぐに駆け寄って慰めるシーンが特に印象的でした。ちなみにこの大会は、長女が誕生した伊豆大島に住んでいて、ワールドカップを観るために購入したBS用のパラボラアンテナが、崖下のために衛星を受信できずに夜な夜な事務所まで赴き、観戦した大会でした。

ちなみに選手と監督で優勝経験がある人は、ベッケンバウアーとジダンだけです。

あまり日本代表には期待していませんでしたが、女子の初のワールドカップ優勝、二度と受賞することがあるかの澤選手のメッシと並んでのバロンドールの初の日本人受賞、等を経て、釜本やキングカズが切り開いた、ヨーロッパへの武者修行のための多数の移籍により着実に力をつけてきた日本代表。

残念ながら、ブラジルに初優勝の夢は阻まれました。世界のトップ選手と対峙して守備的に多大な貢献をした堂安選手。でも、味方の守備陣に任せて、若い頃のギラギラした、隙あらば的な攻撃的なプレーをもっと見たかったと思いました。

6大会連続出場のロナウド、メッシ、澤さんもそうですが、初の6大会連続ゴールのロナウド、既に通算得点王であったドイツのクローゼを超えたメッシとムバッペ、試合数が増えたこともありますが、エースの母国チームに与える影響力は凄まじいと感じます。

今大会の私の優勝予測は、フランスとメッシの調子如何ですが、前回優勝のアルゼンチンです。注目選手は、ノルウェーの怪物、ハーランドとモロッコのハキミです。

特にハキミの何ものにも捉われない自由なプレーと無尽蔵のスタミナ、ピッチ上の紳士な態度が圧巻です。かつて見たことがない、自由でチームからの絶対の信頼感と鼓舞できるプレースタイルが素敵です。注目してほしいと思います。

ワールドカップでの最年長ゴールは、カメルーンのロジェミラです。42歳でした。ロナウドが41歳のため、更新するためには次回大会にも出場する必要があります。

出場枠が増えて、様々なルールの改正もあり、少し不安ではありましたが、決勝トーナメントでは拮抗したガチンコ勝負が期待できます。さて、あなたの優勝国予想はいかがですか?

アボガド🥑

 女性に大人気のアボガド。サラダなどで活躍する食感が独特の、好きな人にはクリーミーと賞賛される果物?野菜?木にできるので、果物です。好き嫌いの少ない私が苦手なものです。食べれないことはないのですが、食感が苦手です。

苦手と伝えているにもかかわらず、妻がチョイチョイ購入してきて、ほぼサラダで提供されます。頭にきたので、中心に鎮座する大きな種を、大切に育てているバジルの鉢に植えてやりましたー

一週間ほどすると、種がパカっと割れました。探ってみると、割れた下から太めの根が出ています。もう一週間ほど経つと、毛むくじゃらの芽が出てきました。右写真の右種の割れ目から・・・

調べてみると、日本でも栽培可能なそうですが、やはり寒さが苦手で、冬場に15℃以上に保つ必要があります。室内での保護政策が重要みたいです。ギネスにも認定された栄養価がNo.1のフルーツで、森のバターとも形容されます。

二つの種からひょろっとグングン伸びて葉が出てきました。ものすごい生命力だと感心していると、徐々に弱ってきましたー

原因として考えられることは、①AGC社製の高性能ガラス「サンバランスセキュリティ」が紫外線を遮断することです。もう一つは、単純に鉢が小さくて、根が目詰まりしていることが考えられます。

思い切って、どちらも解消するべく百均へと急ぎました。大きめの鉢と土と腐葉土を購入して、一部、葉が落ちて弱っているアボちゃんを植え替えてあげて、外に放置しましたー

あいにくのダブル台風到来で、1日玄関へと避難、通過後にまた外に修行に出すと・・・

元気になりましたー

調べてみると、アボガドも特殊で、雄しべと雌しべが別のタイミングで開くため、別種類のアボガドを植えないと、結実は難しいとのこと。(庭のオリーブも、すでに10年以上経た大木ですが、2本以上植える必要があり、毎年なぜか大きめの真っ黒いクマンバチが開花の時期に必ずやってきますが、10個未満の実しかできません。本当は毎年オリーブ祭りを開催する予定でしたが、まだ開催したことはありません。pizzaなんか良いですよネ)

しかし、花が咲くのは何年後でしょうか?むしろ、それまでの越冬と高くなり過ぎないような剪定管理、成長に応じた植え替えが必要です。それまでに、あまり好きではない食感を克服して、アボガド初収穫祭として、再度ご報告できたらと考えました。手入れを怠らずに順調に成長して、多分、7年後ぐらいかな、と思いましたとさ。おしまい

2026年6月4日木曜日

石垣島から連れ去られたヤドチャンのその後・・・

 期せずして、石垣島から連れ去ってしまった、たぶん天然記念物のヤドカリ、名前を「ヤドチャン」と申します。※石垣島から帰って! おまけ編 参照

なんとか元の美しいビーチに帰してあげたいと思いつつ、その前に死なないように管理するためにネットで必死に調べました。まず、ヤドカリの中の種類が解りません。恥ずかしがり屋のヤドチャンは、露出が少なく、毛深いことと黒っぽいという特徴だけでは判定できません。

まずは住環境です。海水の塩分濃度は3%ですが、連れ去った箇所が川とビーチの間で汽水域のため、3%以下で管理すれば大丈夫と考えました。貝殻も必要と思い、シロアサリを購入して、酒蒸しで美味しく頂いたあとに、水洗いしてヤドチャンを入れている大宿の発砲スチロールに投入しました。百均で、蓄光のピンクの石とお友達のヒトデ君も購入しました。

次は食事です。当初は娘が購入してきた、エビ類専用の食事を提供していました。まったく食べません。乾燥ワカメ・小エビを投入してみました。大きくふやけるため、食べたか否かの判定がつきません。食べ残しは、水質を悪化させるために、食べ切りサイズが基本です。

あるときヤドチャンが、たぶん水を飲んでいるときに、上から金魚の丸いエサを投入してみました。これが、浮いていて、エサのサイズがすごく小さなはさみにジャストフィットするため、もりもり食べるようになりました。

ある時に、韓国産の小粒のアワビを購入して、お刺身で頂いたあとの、少しだけ貝柱の残った部分がある殻を、ディスプレイ兼用で投入してみました。仕事から帰ってから覗いてみてみると、貝柱がきれいに無くなっていました。貝好きかと考えて、冷凍アサリを入れてみると、これも食べていました。ただ、お口が小さいので、食べかすが水質悪化を招きます。水替え前にご褒美として与えることとしました。

4月末ごろから、右写真の左下で動かなくなりました。えさも食べません。恐らく脱皮です。本当は土にもぐって、万全の体制を整えたかったのかもしれませんが、お家の底に阻まれてしまったようです。

やどかりも脱皮を繰り返して、成長するみたいですが、決死の行為で、そのまま死んでしまうケースもあるそうです。あの狭い空間での脱衣チャレンジです。脱いだものを食べながら、という話もありますが、真偽不明です。

まったく動きませんでした。エサを与えないため、水質は悪化しませんが、水が蒸発して水位が低下します。塩3%水を追加していましたが、よく考えると塩分濃度が上昇しているのでは?と考えて、減った分の水を足すことにしました。

二週間以上が過ぎて、死んでいるのでは?とも思いましたが、死ぬと悪臭を放つそうなので、大丈夫そうです。

5月29日に少し移動しました。

無事に脱皮を完了したことで、そろそろ引っ越しを検討しているのではと考えました。驚いたことに、貝殻をネットでも販売しているのですが、うちのヤドチャンサイズは取り扱っていません。仕方がないので、魚屋さんに行ってみました。時期的に二枚貝は豊富(あさり、ハマグリ、ホタテ)なのですが、巻貝系はさざえさんしかありません。ヤドカリのお家にする旨を伝えて、大きめの借家を選んでもらい、購入しました。ちなみに産地は新潟産でした。

家に帰って、つぼ焼きです。美味しくいただいた後に水洗いして、投入です。加熱したため、殻の強度低下が心配でした。また、サザエは間口は広いのですが、奥の空間が狭いため、気に入ってくれるか心配です。しかも、かつてヤドチャンが見たことがないタイプの形状です。

前日に食べた北海道産のツブ貝の殻(現在の借家よりやや小さい)とサザエさん3個をそっと置いてみました。

翌日にはさらに移動して、急速に水質が悪化しました。抜け殻の食べ残しでしょうか?月曜の朝に早起きをして、水替えをしてあげました。

水替え後は、元気に活動しています。ごはんももりもり食べますが、私の影を見ると、信じられないスピードで殻に閉じこもります。恥ずかしがり屋さんが一層悪化したみたいです。

サザエさんを新しい新居となる貝殻と認識しているかは不明ですが、かなりの興味を示しています。もし、お引越しをしたら、お祝いにアサリをあげたいと思いましたとさ。おしまい

おまけ

今後もかわいがり続ける覚悟ですが、本当に元の海に帰してあげた方がよいかと悩んでいます。過保護に育てた自分にも非があり、厳しい自然界で、自ら餌を探して、脱皮して成長できるのか?非常に不安です。たぶん二週間程度は断食可能な能力は持ち合わせていますが、出会った当時は、浅瀬の流れに身を任せて、目が回るであろう高速回転をしていました。円錐型のフォルムのために円弧的な移動で、生命感のない自然体の貝殻感を演出していたヤドチャン。いまだにコミュニケーションが取れていませんが、本当に石垣島に帰りたいかを問いかけていきたいと思います。

2026年5月27日水曜日

我が家の猫のお話し

 我が家では、猫を3匹飼っています。

田舎で育った自分の感覚的には、一般の家庭は防犯、セキュリティー強化のために番犬を飼います。農家などの穀物や野菜を保護するため、家ネズミの侵入を防止するためにヒットマンとして、猫を飼うというか、餌だけあげて、客人として招き入れていた感じです。その土地土地の文化に応じて、主人とペットのウィンウィンの関係を築き上げてきたと考えています。

ある時、国道を軽トラで、飼い犬のシェパードを散歩する頑固漁師のおじさんに1日に餌は何回、いつあげるのかと尋ねたところ、明快な回答を頂きました。餌は一回、朝にあげる。番犬が夜にお腹いっぱいでグースカ寝ていたら番犬にならないから。という回答にものすごく納得したことをよく覚えています。

昨今はどうでしょう。昔のウィンウィンの関係とは異なり、人生に疲れて病んだ人間を癒してくれるための道具(ぬいぐるみ等の玩具)のような気がします。結果、ウィンウィンの関係ですが、性質が変わってきていると感じます。

我が家の猫は、最初に娘が拾ってきたメスと、半年後にまた娘が拾ってきたオス2匹のブラザーです。もう10歳を超えて、ジジババ猫たちです。猫同士の関係性はビミョーです。特にメスの考え方は繊細?と言うか理解できません。

そのメスネコは、自分が猫だという自覚が足らず、猫間の主権争いの抗争が日々勃発しています。その割に、私がオスネコを注意すると、猫界代表として、猫の地位向上に努めているため故か、私を威嚇してきます。シャーってします。仲間意識はあるみたいです。

昼間は窓際で外を観察しているため、時々外に放牧します。最初の頃は喜んで外に飛び出していきましたが、足を泥んこにして帰ってきました。車の下とかで厳重な警戒態勢で、周囲を観察していました。ノミを連れ帰ったこともあり、家族総出でノミ退治をしました。のらねこと対決して、怪我をして帰ってくることもありました。

最近は、近所に野良猫が多いせいか、窓を開けても積極的に外に出たがりません。みんなの餌を横取りしながら一番体が大きい?太っているやや勇敢なシロだけ元気に外に飛び出していきます。家の前のコンクリートの床に背中をこすりつけて、太り気味のまーるいボデーで転げまわっています。

しばらくすると、シロが他の猫とけんかをしています。縄張り争いです。妻が仲裁に駆けつけて、野良猫の撃退補助をしたみたいでした。

小一時間ほどTVを見てから、シロはどうしたかと覗いてみました。少し離れた場所に野良猫、それを我が家の敷地内から警戒するシロ。一時間ほど威嚇と警戒を続けていたみたいです。シロえらいと思い、私が野良猫を遠くまで撃退しましたー。

それからもシロは外で過ごして、夕方のごはんの時間に戻ってきました。よくがんばったな!と褒めてあげたのですが、猫語が通じずに、怒られていると勘違いして、なかなか家に入ってきませんでした。その日は疲れたのか、食後に爆睡していました。


翌日、昼過ぎに、また窓を開けてみると、この日は窓に行くも、躊躇して外には出ませんでした。昨日はよっぽどがんばったのだと強く感じましたとさ。窓で躊躇するシロちゃんの写真で締めたいと思います。


来週末になると、シロはアホなので、元気よく外に飛び出していくことでしょう。我が家の縄張りを守る、たのもしいシロの武勇伝でした。 ~おしまい~

2026年4月6日月曜日

ブロッコリーについて

 ブロッコリーが、消費も好調で、国が指定する重要野菜への追加が決まったそうです。国の重要野菜とは、国民の食生活や地域農業振興の観点から重要とされて、法律上は「野菜生産出荷安定法」に基づく「指定野菜」のことだそうです。

ブロッコリーが「指定野菜」として、この4月からの追加というニュースでしたが、これは、1974年のジャガイモ以来の50年ぶりの追加品目だそうです。おめでとーう㊗️

アレ。カリフラワーは?と心配になりました。私が子供の頃は、カリフラワーしかありませんでした。多分、大学生の頃からブロッコリーが市場に出回るようになったような気がします。最近は、ブロッコリーの方が主役の座を奪ったのかな?と思いました。

調べてみると、やはりそうでした。

明治時代に政策として、日本に入ってきたのはほぼ同時期でした。当時は、生野菜を摂取する文化はなく、野菜は煮物、おひたし、保存用の漬物等が主流でした。そこで、文明開花で生食のサラダが取り入れられて、清楚な白い色のカリフラワーが食卓に彩りを添えたわけです。

私も子供のころに、食欲をそそる、純白のカリフラワーは好んで食べましたが、緑のラインナップ、ほうれん草などは、俺は青虫じゃねーんだぐらいに考えていました。

お米を1日に5合ぐらい食べていた若年期を過ぎて、目標百歳の折り返し地点を過ぎた頃から、子供の頃に、あまり欲っしていなかった野菜を中心として、生活するようになりました。これは仕事のストレス等で血圧が上がったことと、インドネシアの安価な揚げ物(アヤムゴレンとゴレンガン)で中性脂肪が蓄えられたからです。

しかし、ブロッコリーに比べると、カリフラワーの方が生育にも手間がかかるし、出荷時に清楚な白をキープするのも大変です。結果、ほぼ同様で生育が簡単なブロッコリーに、食卓を彩るサラダの王道として、彩りはトマトや白でいうと、ササミや卵等の協力により、のしていったわけでござりまする。

カリもブロもキャベツの派生だそうです。キャベツを生で食べるのは、日本だけだそうです。外国のキャベツは、巻きが強く、硬めの印象で、炒め物のイメージに加えて、日本の技術である千切りという技法により、とんかつなどをすっきりと食べることができました。加えて、日本の品種改良にかける情熱はすごいものがあります。

茨城県北部の特産さつまいもの「紅はるか」を海外でブランド展開しているとのニュースがありました。ただ、2021年の改正種苗法により、国に登録された品種の海外持ち出しが禁止される前に持ち出された種などから、海外で生育が盛んにおこなわれているそうです。

日本のトマトは、生でそのまま食べることを目的として改良されてきたため、煮込む場合には適しません。インドネシアのトマトも酸味が強く、ミーゴレン(やきそば)にも入っていて驚きました。よく合います。

ということで、私もここ10年ほど食べた記憶がありませんが、スーパーでカリフラワーを見かけた際には、手に取って、ぜひ購入してみてください。以上、カリフラワーさんからのお願いでした。       ~おしまい~

2026年2月14日土曜日

メガネについて

 高校生のころ、ヨット部に所属していました。風上の遠くから吹いてくる風の強弱を見極めるために視力がよくなりました。3km先の魚が飛び跳ねるのを確認できるほどです。

真偽のほどはさておき、視力が良かったのは確かでしたが、老眼が早期に訪れました。でも、恥ずかしいので、老眼鏡の使用は控えていました。

ある時、子供がコンタクトが欲しいと言い出しました。仕方がないと思い、ついでに私もカラーコンタクトにしようと思い立ち、一緒に眼鏡屋さんに行きました。いろいろと説明してくれた中で、世界に唯一、老眼用のコンタクトレンズがあると説明してくれました。しかもカラーもOKとのこと。原理はよく解りませんが・・・

こころが踊る中、子どもと一緒に視力検査を受けました。

なにか、検査の文字、ランドルト環がよく見えません。最近の定期健康診断時の視力検査も老眼のせいで、よく見えないと思い、心の眼で、勘を働かせて対応していたため、それなりの値をキープしていました。

検査官に近眼を宣告されました。さらに乱視のおまけ付きです。恐るおそるカラコンは?と聞くと、そんなものは無いとの冷たい回答。しょんぼりとして、娘のコンタクトだけオーダーして帰りました。

視力は完全に遺伝するそうです。我が家はというと、私がメチャ良いで、妻がやや悪メガネです。子供はやや悪メガネが、長・三女、メチャ良いが二女です。まあまあメンデルの法則が当てはまります。

視力の低下は、パソコンはモニター、それ以外は心眼でなんとかしのいできましたが、ついに限界が訪れました。文字の、特に漢字の識別が、前後の文脈でしのげるレベルを突破しました。

目が良い若い時分では、温泉で眼鏡が曇る友人を笑っていました。小学生の長女が視力が低下し、眼鏡屋に付き添った際に、あまり見えすぎると疲れるため、少しズラします。と言われて、なんのことか解らずに同意しました。適当でごめん。

真実を突きつけられ、仕事にも支障をきたすようになったため、思い切ってメガネを購入に行きました。恥ずかしいので一人で行きました。いいおっさんが、もじもじしながら似合うと思われるフレームを選びます。そのディテールの違いがわからないほどの種類があり、徐々にどうでも良いと考える自分を説得しつつ、視力検査をお願いします。

小学生の頃、先生が、◯◯△✖️◻︎ちゃんが明日からメガネをしてくるので、笑ったり冷やかしたりしないよう田舎の子供達に釘を刺しました。いざ明日を迎えると、偏差値が急に10ぐらい上がったようなインテリジェンスを感じました。細いピンクのフレームです。オクテでマセガキの私は「知的で、よく似合っているね」と東北弁で心の中でツィートしました。

近視の乱視で、遠近両用、悔しいので紫外線による調光のフルスペックのオーダーをして、約一週間後の納期を待ちました。結果、よく見えます。仕事中も以前から取り組んできた業務効率化に成功しました。生まれて初めて、メガネくんおよびちゃんの気持ちを理解することができました。

当初はここぞという時に、さっとメガネを取り出して、紳士を演じていました。これ以上の視力低下を防止するために、ここぞという時以外は、極力メガネの使用を控えていましたが、もう、すっかり文字が読めません。残念ながら、カラコンは諦めて、メガネくんと末長くお付き合いしたいと思います。 おわり

2025年11月19日水曜日

熊問題について

 今年は、異常なまでに大きな問題に発展している、熊問題について私から個人的な見解を述べます。

まず、皆様の考え方についてです。イカにも様々な種類がいらっしゃいますが、熊はご存知でしょうか?北海道に生息するのが、ヒグマです。アメリカではグリズリーとか呼ばれます。体長も大きく、かなり危険な生物です。一方、本州以南に生息するのが、天然記念物のツキノワグマです。こちらは最大身長が150cmぐらいの個体です。首にある漆黒の毛皮の中で、首に白い三日月マークを有するヤツです。

東北出身の私は、中学生の頃、新聞配達をしていました。新聞を配る家の一つにマタギ風の家がありました。ある朝、熊の毛皮がお頭付きで干してありました。お肉は除いてあります。大きさはというと、当時160cm程度の自分より、かなり小さいと思いました。もしかしたら、干したので縮んだのかもしれませんが、北斗の拳にのめり込んでいた私は、これならイケると勘違いしていました。

そこでは4匹の猟犬を飼っていたのですが、たまにリード長めで家の前に繋いでいます。すごい瞬発力で、歯茎剥き出しで私に吠えかかって来ます。ちんこが縮み上がりますが、このレベルでないと、クマとは対峙出来ないと感じる恐怖でした。

熊の話もよく聞きました。飛びかかって来て、肩に一撃をくらい、おじいさんが動けないため、クマを睨みつけました。しばらく睨み合いを続けると、熊が森に帰って行ったそうです。とか、国道で熊同士がガチ喧嘩して、道路が渋滞したとTVで放送していました。死んだふりをして、クマをやり過ごそうとするのは、最悪だと思います。

この時期は、学校帰りに栗やアケビをとりに行ったり、釣りや滝探検とかで山に入りましたが、熊に遭遇することはありませんでした。

ニュースでコンビニの防犯カメラの映像で、おばあさんが熊に襲われる映像を見ました。専門家の人が、クマがかなりの興奮状態で、自分の身を守るために飛びかかった可能性があると言っていましたが、おばあさんは寸前でゆらりと半身で猪突猛進の攻撃をかわしました。直後にひるがえって攻撃してくるクマを、またもゆらりとかわして、大きな傷を負わせる事なく、熊は走って逃げて行きました。まさに、達人です。

一つの正解かもしれませんが、自分があのタイミングで体が動くかというと、まったく自信がありません。

6月に和歌山から、中国に返還されたパンダが、四川省で一般公開されているそうです。それを日本からはるばる見に行く人がいるそうです。あの愛らしいパンダも熊の仲間です。中国語では、『大熊猫』と書くそうです。主食が竹で、栄養が少ないため、1日に体重の1/3程度食べるため、14時間程度/日を費やすためにいつも食事をしています。ただし、普通のクマと同じように攻撃的な面もあり、飼育員や観覧客を襲った事例もあるそうです。

 今回の事象は、猛暑のための餌不足とか言われていますが、原因不明で、顕著な異常事態だと思います。秋は熊が冬眠に備えるために、活発に行動する時期ですが、人も秋の味覚と雪深い地域では冬に備えて山に入ります。なんとか共存できるような環境としたいと思いますが、優先されるべきは、その地に暮らす人々です。生活を脅かす、熊の駆除は必要でしょう。

今朝、ニュースで同じく熊を崇拝しつつも、熊被害に悩めるルーマニアの様子が紹介されていました。あちらはグリズリー系のため、大変です。駆除と保護で、国を二分した議論が展開されているそうです。20年ほど前から狩猟が禁止されて、天敵のいない熊が増えすぎたことが原因のようでした。なんとも難しい問題だと、真面目に考察してみましたとさ。おしまい

2025年11月13日木曜日

とても小さなお話し

 今日はちっさなお話をします。

インドネシアでは、お尻洗浄時に左手を使用します。不浄の左手とされています。そのため、握手を求められた場合、必ず右手を差し出します。これは幼い頃から、教育として身についているもので、外国人にはなかなか理解できません。

マルコポーロが黄金の国、ジパングと記載した日本では、江戸時代から始まった下水道先進国で、トイレ事情も先進国です。まさに適正角度の43度を生み出した、ウォシュレット王国です。しかし、丁寧な仕上げ作業においてはティッシュまたはトイレットペーパーが必要です。

インドネシアにお越しの際は、あらゆる局面に対応するため、真っ先にコンビニでティッシュ購入をお勧めします。その中で・・・

3年ほど前に、インドネシアに赴任して、手持ちと部屋用に購入したティッシュの外側がビニールでした。紙の外箱に親しんでいる私には、少し衝撃的でした。まず思ったのは手抜き工事では?、という感覚でした。しっかりと交互に重ねられていて、一枚使用すると、下の一枚が即座に待機するアレです。

まあ、インドネシアだから仕方がないと感じつつ、使ってみると、全く不具合を感じません。やがて、こちらの方がエコなのでは、と気持ちが徐々に変化してきました。

某メーカーのタタミジョーズとかにそそのかされて、エコな気分で過ごしていた自分を恥じました。かなり、情熱的に表現していますが、ざっくりとした気持ちの変化をうまく表現していると自画自賛します。

先日、家でティッシュペーパーを見ました。紙の一般的なものではなく、簡易なビニールの衣をまとっていました。どしたん?と聞くと、前からあるよとの回答。

市場調査のために、イオンに行きました。ブラックフライデーのための特設会場が設けられていて、その中に、ありました。側が紙とビニールのタイプがあり、確かに後者の方がお安くなっています。簡易包装的な、インドネシアの方が環境先進国かと思いきや、おそらく紙より断然コストが安いビニール系のプラスチックを多用します。

なんでもビニール袋に入れます。カキリマ(屋台)のブンクス(持ち帰り)でも上手に梱包してくれます。サテ(焼き鳥(牛・魚))も本体とソースを別に上手に袋詰めしてくれます。スープやおかゆなどは、無理かと思いきや、具材や麺、スパイスなどを別梱包してくれます。最初の頃は、上手に開けれずに、部屋でこぼしたりしていましたが、徐々に適応しました。ドリンク類でもビニール袋にストローを差して提供します。しかし、プラスティックごみ問題へと発展しますが、また、別の機会で・・・

しかし、この程度のネタで、これだけの字数を稼げるとはと驚きつつ、ブログも板についてきたと感じる今日この頃の昼下がりでしたとさ。おしまい

2025年11月6日木曜日

日本の軽自動車について

日本に観光に来た、ベンツに努めるドイツ人が、軽自動車は素晴らしいという記事を見ました。

日本の軽自動車は素晴らしい進化をとげていると感じます。よく日本の技術は内向的で、ガラパゴスと揶揄されますが、そんなことはありません。

以前、在住していたインドネシアにはアンコタがあります。都市部を走る乗り合いのミニバスです。番号ごとに決まったルートを運行して、バス停もしくは自由に乗り降り可能です。自由度が高すぎて乗りこなすのが難しいです。一度、ジャカルタでチャレンジしたときは、通常30円のところを外国人のためか、50円とプチぼったくられました。

始発地点に何十台もたむろするこの乗り物に、日本が誇る軽バンが使用されています。

結構な人数のお客さんを乗せて、燃費もよく、ガンガン走ります。どこのバスもお客さんを乗せているため、定刻運転に努めますが、アンコタは並みいるバイクを押しのけつつ、側道走行を含めて、無茶をします。その際に有利で適切な車幅となっています。

どこかの観光地の立入注意区域内のピストン輸送にも使われていました。その時は助手席に乗ったのですが、スズキマークのハンドルで、おそらく中古で輸入されたふっるーいタイプのボロでしたが、坂道を快調にぶっ飛ばしていました。車内はこんな感じです。

他にも中古で輸入したと思われる軽トラ、ジムニーやらもありましたが、税制優遇制度が無くても、かなりの需要があるので、そのまま販売したら良いのにと考えていました。た•だ・シー

夫婦+お子様2名の1家族4名様までは、スクーターに搭乗可能です。(都市部、ジャカルタ、バリのデンパサールを除く)そのため車になると家族のきずなが薄くなるかもしれません。

また、国内の保護政策のため、輸入車にはトランプ級の100%の関税がかけられます。インドネシア国内で部品を持ち込み、組み立てた場合は半分ぐらい(多分)、部品も全て国内で作った場合のみ輸入関税がかかりません。そのため、日本勢は工場を建てて、部品やガラスメーカーも連れて現地で製造しています。ジャワ島のカラワンが有名です。最近は中華系の進出が特に目立ちました。日本車も含めて、輸入外車は日本のほぼ倍の値段で販売されているため、高級外車を見ると購入する人がいるものだと驚きます。でも割とレクサスは売れています。

フィリピンで軽トラのダブルキャブ(乗車スペース(キャブ)が二列のタイプ)を見ました。日本でも見かけたことがなかったので、思わず写真を撮りました。当然スズキです。

調べてみると、最近、中古の軽自動車が海外で静かなブームだそうです。輸出が年間5万台が急に10万台にせまる勢いだそうです。もともと日本の中古車は品質や耐久性の高さから世界で大人気でしたが、小さめの軽はやや敬遠されていましたが、輸入関税を排気量で決める地域での割安感から需要が高まっているそうです。

思い切って、新車の軽自動車を輸出してみては、と思う今日この頃でした。おしまい

2025年11月5日水曜日

久しぶりのスターバックスで考えた。

 久しぶりにスターバックスに来て、ラテのショット追加で大きい奴のHOTを飲みました。

壁の写真を見ると、コーヒー豆に関する素敵な写真を見つけました。左上が、コーヒーチェリーと呼ばれる丁寧に摘み取った赤い実です。右上が果肉を除去してから天日で乾燥させているところ。左下が選別。あとはロースト中の写真です。

インドネシアにジャコウネコ(インドネシア語でルアク)の糞から取り出した高級コーヒーのコピルアクがあります。ただし、ジャコウネコを檻に入れて、コーヒーチェリーを食べさせて作る方法が、動物愛護団体に批判されたりもしていました。ルアクの気持ちでコーヒーチェリーを食べて見ましたが、果肉が少ないものの、サクランボの薄味風で美味しかったです。

インドネシアは、ブラジル、ベトナムに次ぐ、第三位の生産国です。ブランドとしては、スマトラ島のマンダリン、ジャワ島のジャワ、スラヴェシ島のトラジャが有名ですが、バリ島のキンタマーニでとれるバリコーヒーがよく知られているかもしれません。

スタバで販売していた豆は、左のスマトラです。恐らくマンダリンベースのブレンドです。パッケージにうっすらとスマトラトラが描かれています。左はコモドドラゴンです。コモド島に生息する、人を襲うこともある固有種の名を冠しています。風味が予想できないネーミングです。

産地であるインドネシアのコーヒーの飲み方は独特です。カップに極細挽きのコーヒー粉と砂糖を入れて、お湯を注ぎます。かき混ぜて、粉が沈殿するのを待ちます。表面に残った粉をフーフーして強制沈殿させ、上澄みから静かに飲みます。私が最初に飲んだ時は、フーフーしなかったため、粉が口に入り「ウゲッ」となりましたが、慣れるとまあいけます。専門家の方からは、フィルターを通さない分、コーヒーの風味や成分をダイレクトに味わえるワイルドな飲み方と評されています。本当かな?

スタバは、薄いアメリカンコーヒーを飲んでいるアメリカ人にイタリアの美味しいエスプレッソを提供したく、シアトルで開業したと言われています。そのため、ラッテ(牛乳)のイタリア語が採用されています。ちなみに、日本で言うコーヒー牛乳は、仏ではカフェ・オ・レ(牛乳)、伊ではカフェ・ラッテ(牛乳)、西ではカフェ・レーチェ(牛乳)と言います。意外とためになるお話でした。おしまい

2025年10月25日土曜日

カロリーメイトの不思議

 前の大阪万博についてのブログの後に、長時間の並びに備えるために、カロリーメイトの残りを見つけました。ふと、いくらで購入したかと尋ねて見たら、180円ぐらいとの回答。オヤ?と思いました。カロリーメイトは1983年の発売開始です。私が小学生の高学年ぐらいのタイミングです。

当時は育ち盛りで、質より量の時代でした。当時、クッキー4本で200円の価格は高額で、高嶺の花でした。

最近の物価高を背景として、当時定価が200円に対して、2022年に10%アップの220円(税抜価格)に改定され、今日に至っています。原材料には小麦や卵が使われていて、なぜこの値段でやれているのか不思議に感じました。

ネットで調べていると、広告も出て来ました。よく見ると、5種類各1箱、送料無料で1960円です。暗算が早い私は直ぐに気付きました。定価が廃止されて、各小売店が独自の判断で売価設定が出来るようになってから久しいですが、計算が合いません。極めつけの、96円/本の記載。

思わずポチッとクリックする人がいるのでしょうか?簡単な合法詐欺です。皆さん、ネットショッピングの際は十分に確認してからポチりましょう。最近、ヘビーユーザーで、大切なお客様扱いしてくれる”Temu”については、別記事に記載します。

別途、お米が高いと世間はざわついていますが、農家の人の収入が増えるのであれば、ウェルカムですが、中間の人が搾取するのであればいただけません。

同じく、気になったのが、コンビニで見かけたハーゲンダッツです。学生時代に出会った頃は、超高級アイスでしたが、バニラの風味が強く感じられ、自分へのご褒美品として、ごく稀に購入していました。冷凍品のアイスコーナーを見ると、以前とあまり変わっていないと思いましたが、隣の◯ャイアント◯ーンが200円でした。高校生の頃に、部活の帰りにジャンケン奢り勝負の頃は100円でしたが、2倍となっていました。かつて、なかなか手が出なかったハーゲンダッツもお求めやすくなりました。

タバコの値段もほぼ2倍になっています。しかし、こちらは原価は変わりませんが、増税分で値上げしています。

物価高と言われる昨今ですが、世界的な傾向です。ロシアのウクライナ進攻、ガーナの混乱によるカカオの高騰、ブラジルのコーヒー豆の不作等要因は多くありますが、適正価格を見極めることが大切で、クウォリティ以上の対価を払わないことで、物価上昇を抑えるように努めたいものです。

以上、たまには真面目に書いて見ましたとさ。おしまい

2025年10月17日金曜日

㊗️大阪万博閉幕

 大盛況のままに、閉幕を延期して欲しいとの要望に某党の代表を務める大阪市長が国際規約で延長は出来ないとの答弁。なにせ、大盛況のままに無事閉幕しました。

開幕時に同様のタイトルで大成功を願うブログを投稿しましたが、これほどのエンディングを迎えるとは考えていませんでした。

実は閉幕直前の2日前の土曜日に私抜きで家族が現地視察(ただの入場)に行っていました。なんとか入場の予約は取れましたが、前日まで粘りつつも、パビリオンの予約は一つも取れませんでした。当日突撃チャレンジです。私は当日休めるかの不安と、もう、ちびっこの面倒をみる必要が無いこと、愛知万博のトラウマ(㊗️開幕の記事参照)のために参戦を控えました。

近場のホテルの予約もなかなか取れないということで、夜行バス~万博~夜行バスという2車中泊3日という強硬日程でしたが、とても良かったという感想でした。人気パビリオンには入場していませんが、不人気パビには数カ所入場できたそうです。圧巻は、やはり木造の大屋根リングだと思いました。場内を見渡せる高さで、日中から夜にかけての日の傾き、ライトアップによる今回のシンボル的な建物?オブジェ?と迷いますが、世界最大の木造建築物として、ギネスに登録されたそうです。しかし、仮設扱いで建築基準法を回避しているそうです。

我がインドネシアのパビリオンでは、スタッフが待ち時間を退屈させないように、歌や踊りでもてなしたことがニュースで放送していました。

入場者数もクリアして、収支も上々だったそうなので、めでたしめでたしでした。次はサウジアラビアで開催するようですが、数々の難関をクリアしてまで開催する日本の自治体があってほしいと感じました。

ちなみに私へのお土産は、ガチャガチャの景品であるこちらです。みゃくみゃくと晩酌をたしなみましたとさ。  ~おしまい~

2025年10月1日水曜日

秋の雲になりましたー

 ふと空を見上げると、秋の雲に変化していました。

最近までは、入道雲があちらこちらに見られ、厳しい日差しの紫外線攻撃で、なかなか空を見上げる機会もありませんでした。

秋だと感じる雲の特徴としては、高度の高い上層雲が発生します。

秋の空は大陸からの移動性高気圧に覆われやすく、大陸からの空気が乾燥しているため、水分などが少なく、太陽からの青などの波長が届きやすいために、より空が青く見えるそうです。

写真の一般的にはすじ雲と呼ばれる巻雲(けんうん)は、秋のよく晴れた空の上層雲のひとつです。

「天高く馬肥える秋」とも言います。本来は中国の言葉ですが、秋の空が澄み渡って高く晴れる様子は同じなのでしょう。

短文で内容も薄いですが、秋を感じるのに空を見上げてみてはいかがでしょうか?

2025年9月29日月曜日

今年も曼珠沙華が咲きましたー

 今年もお庭に植えた曼珠沙華(まんじゅしゃげ)、お彼岸の頃に咲く彼岸花が、この猛暑の中に寸分の狂いもなく咲きましたー。

この花は変わっています。人として、いや、花として間違っています。通常の植物は、種から懸命に発芽し、やがて大きな茎と葉を広げ、蝶や蜂などが好む目立つ花弁で蜜を提供する代わりに花粉を移動させてもらい受粉を促します。そして種子を結実して、未来へと命をつなぎます。

こいつは植物界の太古から続くルールを無視しています。チューリップとかと同じ、球根類ですが、順序をすっ飛ばして、いきなり茎が生えてきたと思うといきなり開花します。なぜ、という疑問を感じます。受粉するわけでもなく、蝶などに蜜を提供するでもなく、控えめではない鮮やかな紅色と独特の個性を主張するシェイプ、なにそれー的な佇まいです。

曼殊沙華とは、仏教用語で「天上の花」だそうです。ですが、植物毒のアルカロイドを含むため、土葬時代の動物除けとして植えられていたそうです。地方では、死人花や葬式花とか呼ばれて、お寺や墓地などに植えられているそうです。お花は好きなのに残念です。

10年ほど前の春先、職場の偉い人が夏に向けて花壇を整備していました。手伝ってくれと言われて、ゴーヤと曼殊沙華の球根の植え付けを手伝いました。曼殊沙華は9月の彼岸の頃に咲くことを伝えると、「えー」と言ってしょんぼりしていました。そのため、5個ぐらい球根をもらい、庭に植え付けました。すっかり忘れていたころの9月に3つだけ開花しました。毎年徐々に増えて、今は20ほどの茎が生えて開花しました。雨に濡れるとすぐに花がダメになるため、切り花にしたのが写真です。


土の温度を検知して、茎から花へと咲くそうですが、今年の猛暑には気づかなかったみたいです。ドライブをしていたら、家と同じタイミングで開花する道端の花を確認しました。1週間程度で葉がわしゃわしゃと生えてきて、草むらみたいになるのがまた、いとおかし、です。

リビングで寝転んで見上げたら、イケてるアングルのため撮影したのがこちらです。縁起が悪いと嫌がる妻をしり目に、意外と長持ちする切り花を愛でています。開花の時期が非常に短いため、鑑賞はお早めに・・・

2025年8月8日金曜日

Monggoのチョコ

 インドネシアのチョコレートブランド、モンゴを紹介します。。

説明しよう!

カカオ生産量の世界第3位のインドネシアですが、イマイチ、使い方が分かりませんでした。そこにベルギー人の誰かがジョグジャカルタで立ち上げたのが、このモンゴです。ちょっとお高いので、インドネシアにいる頃は、とてもお安いローカルチョコを食べていました。(お土産に関する考察参照)※タイトルは違うかも?

永久帰国の前に、家へのお土産として数種類のモンゴのチョコを買ってきました。イマイチ人気もなく、放置されていたこの食べかけのチョコが冷蔵庫にありました。自分で買ってきたモンゴとは知らずに、晩御飯の後、酒のつまみに食べてみました。意外に酒が進みます。

チョコの好みは分かれると思います。私はカカオの風味を大切にするビター系が好きです。トリュフとかを作った人は解ると思いますが、カカオの苦味を軽減するために大量の砂糖を投入します。カカオは甘いと思っている人も多いのではないでしょうか。しかも甘味を含む味覚は温かいうちは濃いと感じますが、冷やすと感じません。食べるときの状態を考慮して各種配合計画を立てることが重要です。

モンゴは食べた時の口溶けにこだわり、ココナッツミルク100%だそうです。がっ、私のポンコツの舌ではよく分かりませんでした。

どうしてもブランドや価格を知ってから食べると先入観が味覚を惑わす傾向にあります。しかし、この日に食したチョコは、私の求めるちょうど良い甘さと冷蔵庫内で冷やされた硬さからの口溶け、程よいものでした。バリ島を含むインドネシアにお越しの際は、是非お試しあれ。

2025年7月15日火曜日

夏は祭り

 丁度一年前に、インドネシアからの一時帰国でガレージの中でのんびり過ごしていたら、近所の人から人手が欲しいので、祭りを手伝ってくれとのオファーがありましたー。

特に断る理由もないため、いいですヨーとの回答。軽く了承しましたー

想像以上の過酷さでした。炎天下の中で神輿を担ぎ、さらに上に付いている鈴を鳴らすために揺らす(専門用語ではもむと言います)必要があります。肩で担ぐため、翌日は肩は腫れあがり、体の節々が痛みました。

時は流れて・・・

今年は入念に仕込まれたシナリオで、早くから予約が入っていました。準備作業にも参加して、地域貢献に取り組みました。今年はMy家族4人のフル参戦です。

祭りは14の町内会で構成されているのですが、私の町内会は高齢化、過疎化率のトップに近く、普段は町内に住んでいない人の7割以上で占められています。(独立などの理由で引っ越した人たち)町内会および祭り存続のためにも、全力で神輿をもむ必要があります。

ポスターも張られ、祭事時の通行止めの事前告知も万全です。関東一の大神輿ということで、担ぎ棒も含んで1.5tあるそうです。50kg/人ぐらいは必要な計算となります。

さて、当日を迎えました。早朝から神輿を神社から出す宮出しに始まり、各町内会の指定ポイントで神輿を担いでいきます。加えて子供太鼓によるお囃子や、各町内ごとに子供神輿等のイベントも開催されます。

神輿は写真で見ると突く(上に上げる)、もむ(揺らす)等の躍動感が感じられませんが、実際はかなりすごいです。

50歳過ぎてからの参戦で、たたき上げの本物には敵いませんが、二日間の祭りは最後、宮入りで終了しました。

有名なお祭りは全国各地にありますが、見るとやるとでは雲泥の違いです。やはり、祭りは参加することで本当の面白さを感じることができると思います。もう少し地域に馴染んでいきたいのと、肩の上の筋肉を付けて(熟練工は首と肩の間に神輿たこが盛り上がっています)痛みを和らげたいと思いましたとさ。

     - おしまい -

2025年7月1日火曜日

お庭の琵琶の木

 琵琶をご存じでしょうか?

今年も、お庭にあるビワの木にたわわに実が付きました。

ビワの生産地としては、1位、長崎県、2位、千葉県と続きます。ただ、日持ちしないのが致命的で、食べたことが無い人も多いのでは?

東北出身の私は、地元の病院の庭に実っているビワを初めて食べましたが、ほんのり甘く、食感、味ともに美味しいと感じました。20年程前に千葉県産の木箱に入った、大粒の高級ビワを頂きました。家に持ち帰り、家族でお楽しみの後に、10粒ほど種を庭に植えました。

驚異の発芽率です。100%でした。一番大きく育った1本以外を間引いて、大切に、といっても何もしていないのですが、すくすくと育ちました。

桃栗三年柿八年と言いますが、ビワは?と思いながら待ちましたが、たぶん8年ぐらいから実を付けました。その間に、引っ越しもあり、結実させるために、背丈が2m以上ありましたが、人力で掘り起こして、業者さん風に根を何かを巻いてひもで縛り付け、ソアラのトランクにぶち込み、開けたまま運搬して引っ越しました。無事、定着しました。

初めてブサイクな花を付けた寒い冬の時期、急いで図書館に行って植物図鑑を調べました。ひとつの枝先に20以上の花をつけるのですが、5個ぐらいに摘蕾(テキカ−余分な蕾を取り除くこと)することで大きな果実とする。袋掛けをすると肌が綺麗ということで、まずは摘蕾。これがまたメンドーです。下が蕾だらけになりながら、上の方の摘蕾は諦めました。

袋掛けをしようと思い、百袋単位で販売している農協に買いにいこうと思いましたが、メンドーなのでやめました。いやっっ、人生と同じで見栄えより中身で勝負、この場合は味で勝負しようと熟考した結果です。

それから数年経ちましたが、摘蕾は風が強い日に適度に作業してくれる、日焼けして見栄えが悪くなりますが、味は変わらないということで、メンテナンスフリーですが、毎年美味しい果実を提供してくれます。

東北で育ち、春が待ち遠しいと考えていたわたしにとって、この琵琶や柑橘系の花が冬に咲くのは解せないですが、季節を感じさせてくれる大切なMy お庭の果樹です。大切に見守りたいと思います。今回もオチなしでした。残念!!

2025年4月28日月曜日

ジェノアのトラットリア

 いつも長時間の待機を余儀なくされる携帯電話の手続き。

自分のお勤めを終了し、終わりまでゆっくりと待機することにしました。

セレクトしたのは、低価格で若者に人気のサイゼリア。

実はここはちょい飲みファンに優しいお店です。赤ワインをデキャンタで、つまみに、小エビのサラダ、ほうれん草のソテー、カタツムリをオーダーしました。(食べかけの写真ですみません)

ほぼ満席の店内、若干疲れ気味の店員さん、中学生ぐらいからの若者や家族連れ等の中で、ワインをたしなんでいるのは私ぐらいです。

だいぶ前に行ったイタリア🇮🇹を思い出しました。歴史と文化、絵画やファッションの芸術性も高く、カルチョと加えて食文化も自分の人生に影響を与えるぐらいの衝撃でした。

長くなるので、当時、三浦カズが所属していたジェノアがある港町のジェノヴァにちょっとだけ行きました。夜にトラットリア(大衆食堂)に行くと、漁師風の4人ぐらいのグループがハウスワインを飲みながら、食事を楽しんでいました。もちろんここは魚介類も有名です。

私たちも楽しんでいましたが、先客が帰り際にティラミスで締めていたのがとても印象的でした。いくらイタリアとはいえ、おっさんがですよ? これがリアルイタリアだと感じました。

当然ですが、私もティラミスで締めて帰りましたとさ。おしまい

2025年4月22日火曜日

㊗大阪万博開幕

 大阪万博がはじまりましたー  みゃくみゃく

建設費が高騰しているとか、前売り券の売れ行きが悪いとか言われながらも、なんとかスタートしました。

20年前に開催された愛知万博に行きました。嫁が死ぬまでに一度は万博に行ってみたいとの要請を受けたものです。

二年前に50万円で購入したエスティマ号で行きました。愛知県に入ってから、いろいろな警告ランプが点き、なんとか会場までたどり着きましたが、駐車場にはいったところでエンジンが永眠しました。

とにかく会場に入り、パビリオンを訪れましたが長蛇の列です。三人の幼子を抱えて、二つぐらいは回りましたが、人が多くてほぼ記憶にありません。昼食も並んで購入し、池の前の原っぱで力尽きました。嫁は長女をつれて、再度突撃していきましたが、私は下の子二人とお昼寝です。時は流れて・・・

帰る時間になりました。JAFを呼んで、車をけん引してもらい、修理工場まで持ち込んだところで営業終了とのこと。近所のホテルに素泊まりし、翌朝、名物のモーニングを食べに行きました。小さな喫茶店でしたが満席でした。飲み物を注文すると、トーストとゆで卵、サラダと最後に昆布茶が出てくるあの謎のシステムです。みゃーみゃーという名古屋文化に今回の旅行で最大の感動をしました。

車の方はというと、冷却ポンプの不良でエンジンがオーバーヒートして、天に召されたそうです。修理代が購入額以上、パーツ取り寄せのため日数もかかるが、無料で廃車にしてくれるということで、あきらめて新幹線で帰りました。車はたぶん、名古屋港から海外へ出荷されていったのでしょうか?

当時の報道でも、入場者数が予想より少ないとか言っていましたが、万国博覧会とはもっと夢のあるものであってほしいです。待ち時間を飽きさせない様な、某ランドのノウハウはありません。入場者数を詰め込みすぎて、万国を博覧できないのであれば意味がありません。経済効果とか、収支なるマネー💰にだけとらわれるのはやめた方がよいでしょう。遠方から駆けつけたお客さんの全てが満足する様な博覧会にしてほしいものです。

夏は祭り2026

 今年もこの季節、町内のお祭りがやってきました。前の週から、道路への飾り付けや休憩所の整備等の入念な準備をして、いざ、当日に臨みます。 有名無名を問わず、多くのお祭りがトラディショナルなスタイルで開催されます。神社で大切に保管されている神輿(みこし)や山車(だし)などの宮出し(み...