2026年7月29日水曜日

今回の名古屋場所の千秋楽

 私のもっとも尊敬するスポーツ選手をご存知ですか?

大好きなサッカー界から、2位が澤選手、3位がロベルトバッジオです。メッシは尊敬に値しますが、暫定6位です。まだ現役のため・・・

一位はというと、「千代の富士」関です。私の永遠のスターです。

得手して、日本人の考えには、判官びいき(はんがんびいき)という、考え方があり、源義経に抱く、「弱い立場に置かれている者に対して、同情を寄せてしまう」というアレです。

小さな体に鍛えあげられた筋肉を纏い、横綱の心構えである、必ず受けるという姿勢を貫き通した、史上最強の横綱と考えています。

ところで今日の名古屋場所の千秋楽(せんしゅうらく)です。最終日をこう呼びます。千秋楽を終えて、同率が3人います。優勝決定戦は巴( ともえ)戦で決着です。くじで順番を決めて、2連勝したらめでたく優勝です。

初戦は大関、霧島と初優勝を目指す熱海富士です。見て感じられる気合い十分の熱海富士が大関を押し出して、まず1勝。次勝てば優勝の一番。初優勝を目指す割には落ち着いています。

熱海富士と安青錦。どちらも気合い十分の戦いは、落ち着いて低い姿勢からの寄り切りで安青錦の勝ち。本割で優勝を阻止されたリベンジでした。

最後はこれまた低い姿勢からのまわしを取らせずに、大関を寄り切りで下しての三度目の賜杯(しはい)をつかみ取りました。ウクライナ出身で、ケガで大関から転落後のうれしい優勝でした。

遅れていたこともあり、テンポよく、取組も充実していたため、久しぶりに相撲を観戦しました。ケガからの三度目の優勝は、母国ウクライナでも速報で伝えられたそうです。おめでとう!!!残念ながら初優勝ならずの若い熱海富士ですが、9月場所では大関とりがかかる場所でガンバレ~

おまけ

私が小学生のころ、友達の家に遊びに行くと、自営業の事務所では大相撲の中継をTVで流していました。取組間の間があるため、ながら見には最適です。それが、相撲との出会いでした。当時は、千代の富士が初優勝して、大関に昇進。後の相撲ブームをけん引する立役者でした。小柄な体に筋肉をまとい、当時200kg以上の小錦の立ち合いを真正面から受ける横綱相撲に魅了されました。

大学1年の時、TVが無くて、千代の富士引退を知りませんでした。後に実家で特番を見たときは、ケガなどの多くの苦悩と戦ってきた姿に涙が出ました。※興味がある人は、ウィキ等を参照してください

社会人となり、両国国技館のある東京では、場所中に枡席で家族で観戦するというハイソなご子息にも会いました。枡席とは四角く仕切られた日本式のお座敷です。お弁当も付くそうです。

この6月に大盛況で開催されたパリ巡業、それに伴いTV企画で元力士とパリの街頭で勝負するのに、たまたま?ヨーロッパチャンピオンが登場し、体格の良いチャンピオンを投げ飛ばすシーンはとても痛快で、印象的でした。相撲は日本の国技です。たまにはのんびりと相撲を観戦してみて、押しの力士を探してみてはいかがでしょうか?


2026年7月13日月曜日

夏は祭り2026

 今年もこの季節、町内のお祭りがやってきました。前の週から、道路への飾り付けや休憩所の整備等の入念な準備をして、いざ、当日に臨みます。

有名無名を問わず、多くのお祭りがトラディショナルなスタイルで開催されます。神社で大切に保管されている神輿(みこし)や山車(だし)などの宮出し(みやだし)に始まり、渡御(とぎょ)と呼ばれる神輿が地域を巡行する一連の行為で、各町内の健やかな繁栄や五穀豊穣、大漁祈願などの祭りの趣旨に応じた内容です。おらが町では14地区のそれぞれで、繁栄祈願の神事を行ってから、神輿を担ぎます。そして最後に巡行を終えて、神社に戻ることを宮入(みやいり)といいます。

地域によっては、渡御において、神輿同士でケンカをしたり、海に入ったりと様々ですが、宮出しを阻止しようとする過激なお祭りもあるそうです。おらが町の趣旨は、各町の健やかな繁栄祈願のため、皆が協力して盛り立てる系の平和なお祭りです。

参戦は、今年で三年目を迎えますが、衰え行く体力と、慣れない足袋、重くて硬い担ぎ棒の脅威に不安を抱えたまま参加しました。

今回は祭りに臨むファッションをフォーカスしたいと思います。ほぼ支給材で賄っている我が家ですが、周りを見るといなせな着こなしの人がいます。まずは上着です。各地区の色やマークの入った法被に帯のスタイルが伝統的ですが、昨今の温暖化で動きにくい浴衣や涼しい鯉口(袖が鯉の口のようにすぼまったシャツ)などもあります。私には鯉口が支給され、ぐっと祭りの雰囲気が出るため気に入っています。パンツはシロの半ズボンが支給されますが、股引が祭りの定番アイテムです。ふんどしもOKですが、見苦しくないようにお尻周りの鍛錬が必要です。これに地下足袋と手拭いを合わせます。足袋の最先端はソールにエアーが入ったものが、怪我防止と疲労軽減に有効です。さらに腹掛を合わせると、おしゃれに決まります。参考で激安6点セット写真を添付します。

今年も、各地区で神輿をさしたり(上に持ち上げること)、もんだり(前後に揺らして上の鈴を鳴らすこと)と自分にできる精一杯で神輿を担ぎました。熟練工に「肩を入れろぉぅっ!」と怒鳴られながらも、痛む肩を保護しつつがんばりました。

本来は飛び入りも大歓迎なのですが、基礎知識が足りない場合は危険でしょう。以前はこの地域に沢山の子供達がいたそうですが、やがて結婚をして、郊外に家を建てたりするために、急速に過疎化と高齢化が進んでいます。大半が居住していない中高年で構成されています。

肩に神輿だこが盛り上がっているふんどしおじさんがいました。許可を得て、写真撮影で皆様に紹介したいところでしたが、去年はメガネを落とし、今年はすぐにたばこセットを無くしたため、以降手ぶらで神輿と対峙したため、撮影できませんでした。

おまけと言っては何ですが、皆につま先を踏まれまくって汚れた、慣れずに靴づれも同時多発した足袋を、きれいな娘の足袋とともに撮影した写真を載せます。まさに祭りのあとです。

今年も翌日以降に大きな後遺症を残すことなく、1週間ほどで完治するであろう、と思われる肩まわりの打撲と筋肉痛程度で乗り切りましたー。来年もおらが町の健やかな繁栄を祈念しつつ、体力を付けて、祭りに参加したいと思いましたとさ。  ーおしまいー

2026年7月1日水曜日

FIFA ワールドカップ 2026 展望

 少年ジャンプを購読していた小学生時代に、まさに「キャプテン翼」の連載が始まりました。車にひかれた際に、サッカーボールが体を守ってくれた、「ボールはともだち」発言が発端です。時代により、ドカベン、キャプテン等の影響を受けた野球漫画の全盛時代に突如現れたソフトな、日本においてはマイナー競技のサッカーに関するフレッシュなスタートでした。

その前に、寝坊助の自分が、朝に初めて出会ったサッカーワールドカップ1982年にイタリアが優勝したスペイン大会でした。得点王のロッシのイタリアが3回目の優勝を果たした大会です。

当時から、アジア、中東、アフリカ以外では盛り上がっていた大会でしたが、NHKが踏ん張って、変な時間に放送していました。

2000年前にナイジェリアやカメルーンの身体能力が高いアフリカ勢が台頭してきました。これは、近い未来に席巻すると予想していましたが、今大会では監督のデシャン以外の選手が、ほぼ黒人系であるフランスが1番の優勝候補です。

1994年のアメリカ大会は、かなり衝撃的でした。アメリカでは不人気競技でしたが、地元の声援を受けた代表が躍進して、後のプロリーグ発足へとつながりました。マラドーナ率いるアルゼンチンは、私の大好きなバティの活躍もあり快進撃でしたが、当のマラドーナが麻薬成分検出で出場停止となり、スコッと負けました。ド派手なヘアースタイルのバルデラマ率いるコロンビアの敗退原因となる、オウンゴールをした選手が、母国で殺害されました。

ヨーロッパ時間で強行された試合のせいで、激暑のデーゲーム。選手はみんな、後半はバテバテでした。ブラジル対イタリアの決勝戦。私が最も大好きで、応援していたイタリアのロビーことロベルトバッジオ。スコアレスドローで初の決勝PK勝負となったイタリア5人目のキッカーであるロビーが枠外に外したことで勝負が決しました。あれほどの選手でも、炎天下の延長を含む試合時間からの疲労、自国を代表する極度のプレッシャーが作用したのでしょうか?

イタリアが翌、1998年のフランス大会で、初優勝したジダン率いるフランスとPK戦となり、一番手で決めたロビーが、五番手で外したディ・ビアッジョにすぐに駆け寄って慰めるシーンが特に印象的でした。ちなみにこの大会は、長女が誕生した伊豆大島に住んでいて、ワールドカップを観るために購入したBS用のパラボラアンテナが、崖下のために衛星を受信できずに夜な夜な事務所まで赴き、観戦した大会でした。

ちなみに選手と監督で優勝経験がある人は、ベッケンバウアーとジダンだけです。

あまり日本代表には期待していませんでしたが、女子の初のワールドカップ優勝、二度と受賞することがあるかの澤選手のメッシと並んでのバロンドールの初の日本人受賞、等を経て、釜本やキングカズが切り開いた、ヨーロッパへの武者修行のための多数の移籍により着実に力をつけてきた日本代表。

残念ながら、ブラジルに初優勝の夢は阻まれました。世界のトップ選手と対峙して守備的に多大な貢献をした堂安選手。でも、味方の守備陣に任せて、若い頃のギラギラした、隙あらば的な攻撃的なプレーをもっと見たかったと思いました。

6大会連続出場のロナウド、メッシ、澤さんもそうですが、初の6大会連続ゴールのロナウド、既に通算得点王であったドイツのクローゼを超えたメッシとムバッペ、試合数が増えたこともありますが、エースの母国チームに与える影響力は凄まじいと感じます。

今大会の私の優勝予測は、フランスとメッシの調子如何ですが、前回優勝のアルゼンチンです。注目選手は、ノルウェーの怪物、ハーランドとモロッコのハキミです。

特にハキミの何ものにも捉われない自由なプレーと無尽蔵のスタミナ、ピッチ上の紳士な態度が圧巻です。かつて見たことがない、自由でチームからの絶対の信頼感と鼓舞できるプレースタイルが素敵です。注目してほしいと思います。

ワールドカップでの最年長ゴールは、カメルーンのロジェミラです。42歳でした。ロナウドが41歳のため、更新するためには次回大会にも出場する必要があります。

出場枠が増えて、様々なルールの改正もあり、少し不安ではありましたが、決勝トーナメントでは拮抗したガチンコ勝負が期待できます。さて、あなたの優勝国予想はいかがですか?

アボガド🥑

 女性に大人気のアボガド。サラダなどで活躍する食感が独特の、好きな人にはクリーミーと賞賛される果物?野菜?木にできるので、果物です。好き嫌いの少ない私が苦手なものです。食べれないことはないのですが、食感が苦手です。

苦手と伝えているにもかかわらず、妻がチョイチョイ購入してきて、ほぼサラダで提供されます。頭にきたので、中心に鎮座する大きな種を、大切に育てているバジルの鉢に植えてやりましたー

一週間ほどすると、種がパカっと割れました。探ってみると、割れた下から太めの根が出ています。もう一週間ほど経つと、毛むくじゃらの芽が出てきました。右写真の右種の割れ目から・・・

調べてみると、日本でも栽培可能なそうですが、やはり寒さが苦手で、冬場に15℃以上に保つ必要があります。室内での保護政策が重要みたいです。ギネスにも認定された栄養価がNo.1のフルーツで、森のバターとも形容されます。

二つの種からひょろっとグングン伸びて葉が出てきました。ものすごい生命力だと感心していると、徐々に弱ってきましたー

原因として考えられることは、①AGC社製の高性能ガラス「サンバランスセキュリティ」が紫外線を遮断することです。もう一つは、単純に鉢が小さくて、根が目詰まりしていることが考えられます。

思い切って、どちらも解消するべく百均へと急ぎました。大きめの鉢と土と腐葉土を購入して、一部、葉が落ちて弱っているアボちゃんを植え替えてあげて、外に放置しましたー

あいにくのダブル台風到来で、1日玄関へと避難、通過後にまた外に修行に出すと・・・

元気になりましたー

調べてみると、アボガドも特殊で、雄しべと雌しべが別のタイミングで開くため、別種類のアボガドを植えないと、結実は難しいとのこと。(庭のオリーブも、すでに10年以上経た大木ですが、2本以上植える必要があり、毎年なぜか大きめの真っ黒いクマンバチが開花の時期に必ずやってきますが、10個未満の実しかできません。本当は毎年オリーブ祭りを開催する予定でしたが、まだ開催したことはありません。pizzaなんか良いですよネ)

しかし、花が咲くのは何年後でしょうか?むしろ、それまでの越冬と高くなり過ぎないような剪定管理、成長に応じた植え替えが必要です。それまでに、あまり好きではない食感を克服して、アボガド初収穫祭として、再度ご報告できたらと考えました。手入れを怠らずに順調に成長して、多分、7年後ぐらいかな、と思いましたとさ。おしまい

自然からの贈り物

 環境意識の高いと自負している私は、20年ほど前からコンポストを設置しています。コンポストとは、毎日排出される生ごみを、肥料に変える画期的なシステムです。試してみたことがある人はわかると思いますが、コレが非常に管理が難しく、水分量が多い場合は、本来の微生物による分解ではなく、虫が...