クアラルンプールに行ってきた。
初の海外からの海外旅行だ。
事前調査では、ほぼインドネシアであると誤解していた。
今日は、タイトルの紹介をしようと思います。
右が目印となる象の噴水です。
今回は、移動のし易さを最優先とし、KLセントラル駅周辺にホテルを予約しました。空港からは高いけど、特急列車(KLIAエキスプレス)で移動、30分で着くためマストです。
まず、チェックインして荷物を置いて出かけるつもりでびっくり!周りはみなインド人です。あれっ、ここはどこと思いながらチェックインすると、フロントもインド人?
かたことのインドネシア語(原型がマレー語)で話すと、英語で話してくれと一蹴された。日本兵が外国人傭兵に玉砕である。
近くの街を散策すると、まさにそこはインドであった。
道路には伝統的なおやつを販売する屋台があり、市場の野菜類の豊富さ、雑貨屋さんのインド風アクセサリーやアルミの鍋等販売、スーパーの調味料を含む食材の種類の豊富さは海外旅行中の別の海外である。食堂やレストランも沢山あったが、ヒンドゥーには菜食主義者も多いらしく、そういうお店も沢山あった。
意を決してインド料理にチャレンジ、突撃である。中はほぼ満員である。メニューを見てびっくり、知っている料理が少ない。日本でのイメージは大きなお皿に大きなナンもしくはコメがあり、小皿のスープ、サラダ、カレーが2種類チョイスできる感じ。ここは、割合高級店であった。給仕もビシッとしている。後で調べると、日本のインド料理屋はイギリス風でネパール人が多いとのこと。ここは多分トラディショナルな南インド料理系であった。
しかし、他のお客さんは会話を楽しみながら、スマホを覗くことなく、もりもり食べていました。次は二人以上でスマートにオーダーできるよう、調べてリベンジしたいと思います。
大通り沿いは比較的高級店で、ちょっと路地を入るとお安くて、入りやすいお店もあります。実際、バナナの葉っぱに米とカレーと野菜を載せて、右手で食している方もいらっしゃいました。
よく調べていなかったため、度肝を抜かれましたが、多民族国家を象徴する場所で、ぜひお越しの際は寄ってみたください。
道路の中央に不明の建物と象がたくさんいる噴水が目印です。
ちなみにここはアクセスが抜群です。近くに24hの酒販売マート(隣の7-11は夜は閉まる)とモノレールの駅、ショッピングモールを通ってKLセントラル駅と拠点としては秀逸です。
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