朝は快晴です。前日のトラブル(女性専用ホテルで宿泊できず)であまりよいホテルではないので、早朝に出発です。
まずは、Rainbow Waterfall です。入口付近から撮った写真です。なかなかの落差です。降りるのは良いですが、帰りが大変です。朝早いため、空いていましたが、滝つぼ付近で女性四人で敷物を敷いて早朝女子会を開催していました。滝の落差が引き起こすダウンブローがなかなかで、日中であればしぶきがレインボーであることが、容易に推測されました。
次はバンドン最大のショッピングモール Paris Van Java にパトロールにいきました。結構広く、ミニ動物園やスケートリンクもあります。ローカルブランドも多数あり、ミニイベントも開催中で案外楽しめると思いつつ、次に移動します。
次はすぐ近くの、Rumah Mode Factory Outlet です。ここは非常にローカル色が強いと感じました。ここはアウトレットでもブランド毎の店舗ではなく、衣類と靴・バックの2棟とそれ以上広いフードコートから構成されています。衣類は気に入ったデザインの欲しいものを探すのが困難ですが、掘り出し物がありそうです。靴・バックは明らかな〇〇です。アルコールの取り扱いが無いため、早々に退散しました。
先日、ニュースでインドネシアの男性が商標登録した「ポロ・ラルフローレン」に対して「ポロ・ラルフローレン インドネシア」が裁判をおこしていました。それに対して、米ポロ・ラルフローレンが異例の声明を出し、インドネシアでは正規品は扱っていない。引き続き、正規品を販売できるよう努力するとのことでした。なんのこっちゃなインドネシアンニュースでした。
ここからが、今日の本題です。アクセスが非常に悪い(細道が大渋滞するため、グラブで行くことをお勧めします)のですが、Lawangwangi Creative Space をお勧めします。コンセプトは民間が提供するレストラン・カフェ付きのアートスペースで、常設と企画展を開催するところです。
場所はバンドンの北側で、山の中腹にあります。静かで眺めもよく、あまり知られていないのか、ゆったりと過ごせます。展示品も素晴らしく、沢山写真は撮ったのですが、少しだけ添付します。
レストランも広々として、学生さんらしきカップルと女友達がゆっくりとおしゃべりを楽しんでいました。私はなんと、ビールを発見して飲んだくれてしましました。
入る時に記名をするのですが、その時に受付の学生さんらしき女性が、「日本から来られたのですか?私は少し日本語が話せます。」と話しかけてきます。インドネシアでは日本人に対する印象がすごく良いと感じます。
帰り際、外の鑑賞・散策をしていたら女性が日本語で話しかけてきました。なんでも旦那が日本の芸大留学中に帯同し、横浜に五年住んでいたそうです。ここのオーナーの妹で、今は管理、運営をまかされているそうでした。とてもバグースだということを伝えたら、ホテルもあるので次はぜひ泊まってくれとのこと。一緒に記念写真を撮らせていただきました。
バンドンはインドネシアの第三の都市ですが、広いため今後もプチ情報をお届けします。
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