今日は魅惑のインドネシア料理の紹介として、インドネシア版焼鳥のサテを紹介します。
サテといえば、具材はサピ、カンビン、アヤム(牛、やぎ、鶏)が王道ですが、バリ島だとバビ(豚)やイカン(魚)もあります。特別に紹介したいのがビアワ(オオトカゲ)です。
カキリマ(屋台)の前に堂々と掲示してあります。なんと雄々しい姿でしょう。
一般的にはパケ ナシ(ご飯をセット)で食しますが、私はティダ パケ(ご飯は不要)でブンクス(持ち帰り)して、部屋でビールと合わせます。
おすすめのビアワの肉の色は赤みのあるピンクでとてもきれいです。食感はマルチョウみたいな感じで、柔らかいけど噛み切れません。今日はスープも合わせてみました。
私は海辺育ちで、魚の骨格を把握しているため、よく焼き魚を綺麗に食べるとほめられましたが、オオトカゲの骨格は把握していません。スープはあら汁でしょうか?骨が多いのとにおいもきついです。もう二度と頼まないでしょう。
さて、魅惑の料理というか、食材でしたが、ネタ切れのためシリーズ化を断念します。以上
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