2023年12月10日日曜日

バリ島のおすすめ② ~滝めぐり~

 おすすめとして、ちょっと変わった滝めぐりを紹介します。

たいていのところは、既に観光地化されており、高台に駐車場も整備され、歩いて滝まで階段等を下るスタイルです。帰りが結構しんどいため、体力に自信がない人は上から見るだけにしましょう。訪問のタイミングで、水量に大きな差があると思います。気が向いたときにいつでも泳げるよう、水着持参で行きましょう。



Tegenungan Waterfall

まずは近いところからの紹介です。

ウブドの手前に位置することから、アクセスは容易ですが、観光地化されていて、お店も人も多いです。日没前に行きましたが、まだ、沢山の観光客がいました。近くに観光用の吊り橋やカフェバーも沢山あるので、1日のんびりするのも良いでしょう。

別に紹介したスカワティ市場からも近く、バリの滝の入門編としては、超おすすめです。ここへ行けば、バリを語れるでしょう。





Tibumana Waterfall

ウブドの東に位置するこの滝は、水量も十分で、写真の通り、見ごたえがありました。写真を撮るためだけに訪問したのですが、水量も水深も十分にあり、遊泳可能のため、泳ぎたかったのですが、水着を用意していなかったため、断念しました。マイナスイオンも十分で癒されます。








Tukad cepung waterfall

ここが一番のお勧めですが、若干遠いのが難点です。でも訪問する価値は十分にあるでしょう。この日は曇っていたのですが、晴れて、お昼前後には、チンダル現象でもっと素晴らしい写真が撮れるでしょう。

滝に向かう道中では、人口的な感じを受けますが、近くに小さな滝も数か所あり、マイナスイオンだらけです。ぜひ、濡れても良いお気に入りの服と濡れても良い靴を履いて出かけましょう。

※川を歩く必要があるため


乾季である9月に訪問しましたが、どこも水量は十分でした。雨季の大雨の後は避けた方が無難でしょう。バリの違った側面を感じることができるでしょう。
キンタマーニ高原に抜かう途中で寄りました。道中は細い道で、途中でヒンドゥー教のお葬式等に出くわし、待機を余儀なくされましたが、バリを感じられるよいドライブでした。また、犬が多く、道路で昼寝をしており、車が近づくといやいやよけていました。
ぜひ、目的地の選択としてご一考を。

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