一応、私は技術者であり、日々研究者であると自負しています。
いつも趣味のお料理について、美味しさと手軽さを探求しています。最近は、加齢により食事量が減少したため、作り過ぎ防止で、食材の保存にも力を入れています。野菜類は特に難しく、張りのないレタスや白菜、トマトなどは、食欲が減退します。
冷凍は素晴しいです。インドネシアを含む東南アジアではほぼ考えられない技術です。まあ技術というほどでもありませんが。でもエビは違います。是非、ベトナムかタイで安価で食べて見て下さい。エビのプリプリ感に驚きます。意外に筋肉質です。
ヒジキの話に戻ります。海藻の代表です。わかめ、ノリ、海ぶどうに続く第四位です。(いま考えた完全主観ランキングです。)東北の出身の私の主食でした。来る日も来る日もヒジキです。ほぼトラウマでしたが、そのままの姿で排泄される強靭な非水溶性の繊維質、ある程度の栄養評価によりトラウマを克服しようと考えていました。なぜ、水で戻す行程が必要なのか?直接煮込んだら時短かと調べて見ました。
気になる記事を発見しました。ヒジキが極悪物質のヒ素の含有量が高いという報告です。カナダが2001年に、日本産のヒジキの消費を控えるよう勧告を出しています。
ヒ素とは原子番号33の原子であり、自然由来の強い発癌性を持つもので、古くから毒殺に利用されてきました。以前にカンボジアで日本などの外国NGOの支援で掘られた井戸の水でヒ素中毒となり死者も出たそうです。
自然由来で、海水中にも分布するため、ヒジキが特に溜め込む性質があるそうです。さらに調べてみると、お米も含有しているそうで、日本人は比較的多くのヒ素を摂取しているみたいです。
ヒジキに含まれる無機ヒ素は水溶性で、水で戻す際に半分程度は溶出するため、極端に摂取しない場合は健康影響はないと「日本ひじき協議会」が言っていました。結局、水で戻す工程は必要ということで、ヒジキダイエット大作戦の時短作戦は失敗に終わりました。
以前はモンタミノ氏の影響で、紹介された食材が夕方に品切れになるという事象も発生しましたが、様々な食材で、バランスの良い食事をとることが大切だと感じました。でも、よく探求してみると、食べれる食材が減ってきます。まあ細かいところは気にせずに料理、食材、調味について研究していきたいと思いましたとさ。おしまい





















































