今回のメインイベントである、ウィングフォイル編をお伝えします。
ブンタウから道具を背負ってバイクでムイネーまで、心躍る移動でした。この日は早くから季節風である北東の風が強く、時速60km走行でしたが、相対速度が早く、メガネはしていましたが、涙を流しながらウルルンお目めで爆走しました。ゴーグルがあるとよいでしょう。
ムイネー6泊7日の午後限定の6回チャレンジです。
1日目:到着後に昼食を済ませてから、中庭をお借りして、道具の準備をしました。部屋で着替えをして突撃です。陽射しも風も波も強い中、準備万端でビーチに行きました。道具を抱えて颯爽と海へ。想像以上に波が強いと思った瞬間、波でボードの上に立てていたフォイルが転倒、この日のためにイギリスから取り寄せたサラのウィングにブスリ。パンクしました。
強いショックで、危うく心の臓が止まりかけましたが、なんとかビーチに退避成功。今後の処置について、考える人になりました。取り急ぎ、道具を片付けてからの着替え、バイクで近くのショップまで向かいました。
最もカイトサーフィンが盛んなビーチまで来ました。そこはカイトの楽園です。色とりどりで沢山のカイトサーファーが楽しんでいます。ビーチでは、絶賛スクールも開催中です。それらを取り巻く人たちの方が多いですが、まさに楽園と呼ぶに相応しい湾曲した長いビーチです。
生まれて初めて、トップレスを見ました。まさにもう一つの楽園です。
近くのショップでウィングの修理を依頼すると、あっちの店に行けとのこと、あっちの店に行ってみました。あっちの店で修理の依頼をすると、OK、30$とのこと。五千円以下のため、交渉成立で、明日の10時以降に出来上がるとのこと。
安堵して、帰る前にトップレス美女をくまなく探しましたが、もういませんでした。残念。
帰りに少し南の海水浴場では、防波堤の先でサーフィン、少し沖でフォイルサーフィン及びウィングフォイルを楽しんでいます。帰る人を見ると、フォイルサーフィン+動力(エレキモーター)のサーファーが、ボード+フォイル付きでバイクに積んでいます。日本でも、九十九里辺りで高校生がウェットスーツを着てチャリンコのサイドにボードを積んで、ビーチに出勤するのは見ましたが、フォイル付きは初めてです。参考としました。
2日目:朝、少し波が穏やかそうな湾の北側に位置するショップの調査に出かけました。探すのに苦労しました。歩いてビーチまで行き、何とか発見。漁師が仕掛けている網の深さを尋ねると、しっかりと教えてあげるから、明日こいとのこと。今日はスクールで忙しいそうです。
ここから海に出るのは構わないかと尋ねると、OKとのこと。ショップ前にバイクがあるため、どうやってここに入れるか尋ねると、砂浜沿いを走ってこいとのこと。なんともワイルドです。ビーチへの侵入経路を開拓して、リペアしてくれたショップへと移動します。
$30の修理は完璧でした。デビュー戦でパンクで空気が一気に抜ける様は、失心寸前でしたが、念の為にエアー注入後も問題なく、御礼をしてすぐに再デビューの準備をしました。
バイクに梱包用のほっそーいPPロープで、ハンドルとシートに固定します。念のため、お尻でマストを抑えながらの移動です。見た目はすっかり変なおじさんです。
ビーチに着きました。バイクで砂地を走るのは困難です。しかし、波打ち際の海水で締まった所は走れます。海水による腐食の強烈さを知っている私としては、レンタルだから、まあ良いかとの思惑もあり、ガンガン走りました。ちなみに写真が、妖精の渓谷の川の河口です。正面のホテルの壁際にバイクを停めました。
準備をして、いざ、出港です♪ 岸寄りの突風に乗って順調にフォイリング、魚網を難なくかわしての沖だし、そこはまさにパラダイスです。岬の影響で、多少ガスティーですが、沖だしするほど風も波高、波長も安定してきます。あまり張り切るとインドネシア方面に流されるため、自重しました。ジャストの風でしたが、明日以降も楽しむために、筋肉痛にならない程度で切り上げました。途中で、防護のために薄手のフルスーツで対策をしていましたが、露出している足首に電撃。クラゲにやられました。動悸がせず、気にもしもていませんでしたが、クラゲ特有の後日にメチャかゆくなりました。なんとなく、ホテル前のビーチで撮影した夕日をつけておきます。
青い海、白い雲、順風、心地良い気温、本当は少し寒かったのですが、全てが満たされました。まさにここは、マリンスポーツ、風系の楽園だと感じて、そのまま死んじゃうところでした。②につづく・・・

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