2025年1月3日金曜日

年忘れ 蔵出し写真祭り

 様々な事情により、お蔵入りとなった写真をその理由とともに一挙にお届けします。単純に写真の整理とお考え下さい。

①プルワカルタにある、臭みが無いサテカンビン(ヤギの焼き鳥風)で有名なサテ・マランギの焼き場です。一度に200本以上の焼きが可能です。同サイズの焼き場が4列あります。右写真の手前がオンチョムという炊き込みご飯です。奥がサテカンビンです。そのままでも甘いたれをつけても美味しいですが、トマトが纏いし生唐辛子は激辛です。むしろ痛いです。ビジュアルに騙されないように注意喚起をうながします。

1回分には、メニューの調査不足のためにこの場をかりて紹介しました。


②バリ島のムンジャンガン島付近の道路で見かけた貨物バイクです。早朝に道路を走っていたら、市場にむかうためか、限界へのチャレンジャー達が続々来ます。思わずカメラを用意して撮影した1枚です。実はこの人は暫定二位で、もう少し荷物を積んだ上にお母さんが手で押さえつつ、鎮座していたのがチャンピオンでした。軽トラ並みの積載量です。

車を運転しながらの撮影で、映りおよびアングルが悪いためにお蔵入りしました。












③同じくバリ島ですが、北部のバンジャール付近で撮影したものです。呆れてしまいました。急いでいる雰囲気は伝わってきましたが・・・

単純に紹介する機会に恵まれませんでした。















④ジャカルタの公園で撮影した写真です。
こちらでもパンダは人気があるのでしょうか?
分別可能なように3匹配置されたゴミ箱です。しかし、どこに何を捨てればよいか、解りません。

その他のインパクトにかける公園でした。





⑤ご当地で人気のアウトドアブランドの「アイガー」の店舗です。比較的安価でよいものを提供しています。
本格的なボルダリング設備を店舗前に設置していた心意気に。

何気なく撮影した1枚です。
アルバムから発見したのでお届けします。















⑥バンドンのローカルデパートのお菓子屋さんです。
おそらく業務用ですが、大量です。
インドネシアの人は、クルップと呼ばれるエビ菓子が大好きです。朝粥ブブルやナシゴレンに必ず添えられます。
個人でのまとめ買いも可能です。大変お安くなっております。多分

びっくりしたのですが、何分撮影許可を頂いていなかったので。











⑦同じくバンドンのローカルデパートです。
ほとんどの店が同じようにヒジャブのディスプレイ用に採用しています。初めて見た時はギョッとしました。
ヒジャブは、子供は原色の単色径です。黒が多いでしょう。ビギナーは服の色に合わせることから始めます。上級者はファッションアイテムの一つとして、アクセントにも使用します。

ここの全てのディスプレイに採用されているスタイルです。通常ブログには少し・・・






⑧ボロブドゥール遺跡の前に鎮座する獅子ライオンです。ライオンを見たことが無かった石工が想像で作ったものだそうです。笑っているのでしょうか?
道端の近所の石屋でもよく見かけました。

面白いのですが、割と紹介されているためです。









⑨プランバナン寺院の多分、シヴァ神が祀られているものです。近くでも遠くからでも素晴らしいと思いますが、先日たまたま1800年代の修復される前の写真を見ました。上の2/3は地震等で崩れていました。

あまり写真が多いブログは好きではなかったことと、実際に見てほしいとの思いからです。この写真では壮大さが伝わらないと思っていました。











⑩バリ島の温泉
 Pemandian Air Panas Penatahan Kaja
 紹介できなかった温泉です。
 バリでは珍しい個室タイプでのんびりできます。

こちらは当時、時間が無く、湯につかってすぐに空港へと向かいました。でも、温泉としてはお勧めです。













⑪シソロ温泉 Hot Springs Cisolok

 ここは紹介済みですが、お湯が噴き出すびっくり温泉
 のために採用しました。
 100度に近いと思います。
 立つ位置によれば、蒸気サウナ状態でした。













⑫夕日のボロブドゥール

 夕暮れ時、ストゥーパが幻想的です。

 プランバナン寺院と同じ理由です。













⑬バリ島サヌールにあるカメ保護センター

 カメは寝るとき、このような姿勢をとります。

 参考までに
















⑭バリ島 Tukad cepung waterfall

 ここは紹介済みで、日が差しているときれいで幻想的な
 写真が撮れる滝です。ちょっと珍しいバリ島の楽しみ方
 として掲載しました。

 ぶっちゃけコマーシャルです。記事を読んでね。















⑮レンボンガン島とチェニガン島の間の海にたたずむ私

 プライバシーの都合で未掲載でした。
 潮が満ちてくるのをぼんやりと眺めているものです。
 ここもおすすめですので、ブログを参照してください。









⑯ボイヤーズクリフ(Tebing Boyer)

 西ジャワの人造湖ジャティフール湖のほとりにある、昔オランダ人による水道の遺跡だそうです。最初の頃に探検で行きました。実際には、途中までしか車で行けず、細い道を徒歩でアプローチしました。観光地になる可能性もありますが、現状ではなしです。よって、ボツ







⑰ボゴール近くのサラーク山(Gn.Salak)
 の近く、女王の火口と呼ばれるKawah Ratu

 湧き出る温水が川になっている温泉川です。
 上流に行くほど温度が高くなるため、お好
 みの温度を選べる特別仕様の温泉です。実
 はもう一つの支流があり、そちらは鉄分を
 含むために赤さび色です。ジャカルタに
 比較的近いこともあり、多くの人で賑わっ
 ていました。
 個人的にはインドネシアでの温泉デビュー
 でしたが、たどり着くのが大変だったこと
 と、当時、情報収集能力が低かったこと
 からお蔵入りとなりました。


以上です。みなさまよいお年を  で〆たかったのですが、〆切に間に合わず年をまたいでしまいました。 ミンタ・マアフ

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