独自調査によるバリ島のシュノーケリングポイントを紹介したいと思います。
ツアーに持ち込みたいせいか、あまりバリ島のシュノーケリングポイントの紹介が少ないことから、閲覧数アップを目指してそれなりに紹介します。基本的には、費用を抑えて、いろいろな場所でチャレンジしたい方におすすめの内容となっています。また、今回は地図外のロンボク島は除きます。
マングローブポイントが私が見た中では断トツです。サンゴの多様性を含めて、最も美しいと思いました。ただし、その健全性を保てる原因の一つに潮流が速いことが挙げられます。ビーチエントリーも可能ですが、船をチャーターするのが良いでしょう。ドリフトが流行っていて、船からエントリー後に船もろとも流されて拾ってもらうタイプです。らくちんです。当然船長に地理感とか潮流を把握している必要があります。チャーターする場合は道具も貸してくれるので手ぶらOKです。他にも西表島並みの遭遇率をほこるマンタポイントもありますが、遠いのと水温が冷たいみたいです。注意点としては、人生で一回のみの人以外は残しておいたほうが良いと思います。入門編の場合は、違う場所でがっかりすると思います。別記事も参考にしてください。
パダンバイ(Padanbai)にShopが多数あります。自由に泳ぎたい場合は、Bias Tugel Beach,Blue Lagoon Beach,西にVirgin Beach 等の美しいビーチやCANDI DASAのホテル前ビーチでもシュノーケリング可能です。
ただし、乾季の時期は波が高いので注意が必要です。波をかぶった時に水抜きさえできれば、さほど問題ではないのですが、ギャラリーが多いため、止められるかもしれません。サンゴの量はぼちぼちです。
ここは切り立った崖が多く、ビーチも玉石です。
アクセスも悪く、恐らく海はきれいですが、波が高く、潮流も早そうなのでお勧めできません。チャレンジもしませんでした。
アメドから東に6kmほどは、どこでも可能です。ただホテルが多く、海にアクセスするところが限られています。お勧めは一番東に位置する日本船遭難地です。
恐らく遭難した船がバラバラになり、打ち上げられた感じです。舳先しかありません。ただ岸から近く、水深も最大で7m程度のため、誰でもアクセス可能です。道具があれば無料です。
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