一泊二日で草津温泉に行ってきました。硫黄系の硫化水素臭のする殺菌効果の高い良質の温泉でした。インドネシアでも温泉巡りを敢行していたため、今回は温泉先進国の日本人として泉質について考察してみました。
1.単純温泉 道後温泉他多数で無色透明、他に比べると低刺激のため長湯が可能です。美人泉とも呼ばれます。
2.塩化物泉 3.炭酸水素塩泉
4.硫化塩泉 5.二酸化炭素泉
6.含鉄泉 7.酸性泉
8.含ヨウ素泉 9.硫黄泉
10.放射能泉 長くなるのであとはご自分で調べて下さい。
西の河原公園や湯もみショーも良いですが、おすすめは「イデユコゴメ」という温泉藻です。pH2以下の55度近い環境でも生きていられる生物です。緑色で湯畑でも観れます。エメラルドグリーンで奇麗なのですが、あまり推してはいません。ぜひ探してみてください。次回は近隣のおすすめ観光箇所の紹介です。こうご期待!
写真の説明をさせていただくと、上から
西の河原の源泉です。国道のすぐ横なのですが、ここは日本で当然立入禁止区域です。湯気でなんの写真か分からないため説明しました。
次が西の河原温泉(男湯)です。金曜の午後だけ水着着用の混浴?熱いプールになります。写真は拡大しないでください。
温泉に貼ってあった温泉藻の説明です。(証拠品)
最後が二番目の写真の奥の柵から撮った写真です。温泉が川になっています。下流で適温となり、足湯になります。
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