クリスマスが寂しいので、かねてから行きたいと考えていたロンボク島に出発です。
右の写真はスカルノハッタ空港にあったツリーです。くそ暑いのとムスリムの方は興味がないみたいで、すこし寂しそうでした。
今回はSUPER AIR JET という国内LCCを使ってみました。あまり評判がよくない感じでしたが、安いは正義です。早速国内線専用のT1に向かいます。
早速、2時間ほど遅延です。結論から述べると、乗れませんでした。搭乗口がちぃいちょい変更されるし、ボードの表示がいい加減です。しかも搭乗口には行き先を示す表示がありません。係員に聞いたら、すでに出発したとのこと。どうしたらよいかと聞くと、24番に急げ!それはなにかというとカスタマーサービス。とりあえずダッシュ。
24番でこれも遅延中の次の便に乗れることになり、今度こそ必ず乗る意気込みで搭乗口付近にべったりと張り付く。なにせ最終便である。
事前に空港まで届けてくれるよう手配していたレンタルバイク屋に2時間+さらに3時間遅れる旨、連絡したら、空港付近に泊まって、翌朝店に取りにこいとの返信。怒ってキャンセル。ちなみに1000円/日、空港渡し・引き取り賃1000円で4000円(3day)、デポジット1万円でした。
なんとか飛行機に乗り、現地着が22時頃。空港の全ての店が閉店していました。
急いで一番に外に出たら、タクシーの勧誘。クタまで5000円ぐらいと言ってきたので、高い!一人だからバイクタクシーにするといううと、いくらなら?と聞かれ1000円と答えると、あっさりOKの返事。あとで聞いたらバイクタクシーはいないとのこと。
めちゃくちゃせまい道路をぶっ飛ばす怪しいタクシー。道端には犬とか子供とかいるけどお構いなし。たばこを吸ってもよいかと聞くと、ノープロブレンとの回答で窓全開。翌日の新聞に載ることもなく、無事クタのホテルに到着。テレマカシー
ホテルの敷地に入ると他のお客さんがテラスでくつろぎ中。フロントの場所を尋ねると、隣で上半身裸で寝ているボーイらしき人を起こす。チェックインのお願いをすると聞いていないとのこと。しかも空き部屋もないとのこと。?である。オーナーに電話するも繋がらず。
仕様が無いのでビールは無いかと聞くと、バイクで買ってくるとのこと。じゃあ乗せていってくれと頼み、にけつでコンビニへ。ビールを飲むかと聞くと、飲まないそうなのでお駄賃のジュースをごちそう。戻って、他のお客も交えてミニ宴会。そのうち、やはり宿泊できないため、他の宿を紹介するとのこと。えっ?こんな時間に。もう日はまたいでいる。
部屋に案内されて、へとへとのためすぐに就寝。空港に7時間、飛行機2時間、移動+テェックインに3時間。やっと長い一日が終わった。
朝食の写真がこちら。左奥のフルーツはマンゴー、パパイヤ、パイナップル、スイカの4種の盛り合わせ。コピは飲み放題です。
最初に予約していたホテルは朝食付きで1500円/泊、こちらはプール、朝食付きで3400円のところ、3000円/泊との打診。結局3泊した。バイクも750円/日で2day分、計10500円でした。デポジットもカードも聞かずになんとゆるいのだろう。チェックアウト時の最終清算でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿