私のもっとも尊敬するスポーツ選手をご存知ですか?
大好きなサッカー界から、2位が澤選手、3位がロベルトバッジオです。メッシは尊敬に値しますが、暫定6位です。まだ現役のため・・・
一位はというと、「千代の富士」関です。私の永遠のスターです。
得手して、日本人の考えには、判官びいき(はんがんびいき)という、考え方があり、源義経に抱く、「弱い立場に置かれている者に対して、同情を寄せてしまう」というアレです。
小さな体に鍛えあげられた筋肉を纏い、横綱の心構えである、必ず受けるという姿勢を貫き通した、史上最強の横綱と考えています。
ところで今日の名古屋場所の千秋楽(せんしゅうらく)です。最終日をこう呼びます。千秋楽を終えて、同率が3人います。優勝決定戦は巴( ともえ)戦で決着です。くじで順番を決めて、2連勝したらめでたく優勝です。
初戦は大関、霧島と初優勝を目指す熱海富士です。見て感じられる気合い十分の熱海富士が大関を押し出して、まず1勝。次勝てば優勝の一番。初優勝を目指す割には落ち着いています。
熱海富士と安青錦。どちらも気合い十分の戦いは、落ち着いて低い姿勢からの寄り切りで安青錦の勝ち。本割で優勝を阻止されたリベンジでした。
最後はこれまた低い姿勢からのまわしを取らせずに、大関を寄り切りで下しての三度目の賜杯(しはい)をつかみ取りました。ウクライナ出身で、ケガで大関から転落後のうれしい優勝でした。
遅れていたこともあり、テンポよく、取組も充実していたため、久しぶりに相撲を観戦しました。ケガからの三度目の優勝は、母国ウクライナでも速報で伝えられたそうです。おめでとう!!!残念ながら初優勝ならずの若い熱海富士ですが、9月場所では大関とりがかかる場所でガンバレ~
おまけ
私が小学生のころ、友達の家に遊びに行くと、自営業の事務所では大相撲の中継をTVで流していました。取組間の間があるため、ながら見には最適です。それが、相撲との出会いでした。当時は、千代の富士が初優勝して、大関に昇進。後の相撲ブームをけん引する立役者でした。小柄な体に筋肉をまとい、当時200kg以上の小錦の立ち合いを真正面から受ける横綱相撲に魅了されました。
大学1年の時、TVが無くて、千代の富士引退を知りませんでした。後に実家で特番を見たときは、ケガなどの多くの苦悩と戦ってきた姿に涙が出ました。※興味がある人は、ウィキ等を参照してください
社会人となり、両国国技館のある東京では、場所中に枡席で家族で観戦するというハイソなご子息にも会いました。枡席とは四角く仕切られた日本式のお座敷です。お弁当も付くそうです。
この6月に大盛況で開催されたパリ巡業、それに伴いTV企画で元力士とパリの街頭で勝負するのに、たまたま?ヨーロッパチャンピオンが登場し、体格の良いチャンピオンを投げ飛ばすシーンはとても痛快で、印象的でした。相撲は日本の国技です。たまにはのんびりと相撲を観戦してみて、押しの力士を探してみてはいかがでしょうか?

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