あまり関心が無かったアユタヤに行くことにしました。行くからには完全攻略を目指します。ホテルからは1.5時間ぐらいで付くので、開店時間を考慮して、朝食をとり、身だしなみを整えて、7:30に出発しました。
最初の目的地は、「ゴンコーン市場」です。ここは色々なお土産品を売っているということで、期待しないで向かいました。
開店直後に立寄ると、全ての店が開店していませんでしたが、他であまり見ない陶器や木工の民芸品、スパイス等も販売していました。以外に良いです。お勧めします。
次は、「旧日本人町」です。確かに、400年ほど前に、この地に日本人町があったとは驚きです。ちょうど、タイの小学生が200人ぐらいいて、大変混雑していました。資料館は少しで、あとで自分で調べましょう的な内容でした。そそくさと次に移動します。一応、おすすめです。
次は、「ワット パナンチューン」です。ミャンマーとの戦いで、唯一被害が無かったと聞き、訪れましたが、中が結構広くて、残った仏塔(ストゥーパ)を見つけれませんでした。金の大仏様を参拝して終了です。
次は、「ワット ヤイチャイモンコン」です。ここのストゥーパは迫力があり、見ごたえがあります。過去の荘厳なアユタヤ王国をイメージさせる立派な寺院でした。今後の史跡巡りが楽しみとなりました。こっそり白のペンキを塗っているおじさんがいました。ここはペンキおじさんが減点対象ですが、グループ等でアユタヤにあまり興味が無い人を最初に連れていくには非常に良い場所だと思います。私がそうでした。おすすめです。
いよいよ川に囲まれた中心部へと向かいます。途中にストゥーパを有効活用したロータリーがありました。大胆です。
中心部では、数箇所ある見たい史跡の中心にあるパブリック駐車場に車を停めました。最初に向かったのは、『ワット プラ シー サンペット』です。
いきなり歩道で象に出くわしました。観光客を乗せるようですが、待っていると、生涯最大の至近距離で横を通過して行きました。動物虐待と批判もありますが、乗っているのはほぼ日本人でした。興味のある人は、エレファントキャンプから乗れますよ。
ここは、三つの修復された大きな塔のある、壮大な宮殿跡だそうです。復元模型を観察してから、史跡を見学するのが良いでしょう。模型の写真を付けておきます。栄華を誇ったアユタヤ王朝の、盛者必衰の理を表し、タイムスリップしたような感覚になりました。
全般に、基礎の施工が甘く、塔の中心の重量がかかる部分は概ね沈下しています。破壊されたものか、自分で崩壊したのか、判断に迷う部分はありますが、建設当時の荘厳さは伝わってきます。
入り口のちょうど反対側の北側に出入口があります。北側全てが史跡のようですが、ほとんど修復されていないため、草むらに少しだけ土台が残っている状態です。遊歩道は整備されています。完全攻略を目指しているため、王宮を目指しました。
王宮が見えてきました。人の気配がありません。いざ、入ろうとすると、おじいさんと犬がいて、犬が吠えかかってきます。おじいさんが静止しなければ、噛まれていたでしょう。中に入ると、靴を脱げ、と注意されました。よく番人のおじいさんを見ると、世界遺産の木造建築物の中で喫煙しています。信じられないと思いつつ、ご一緒させていただきました。
私が知る限りでは、私以外は誰一人としてここを訪れる人はいません。おじいさんは、弁当とタバコ、飲み物持参で一日中番をしている模様です。かなり高齢のようですが、もし、アユタヤを訪れる機会がある方は、ここを訪れてみておじいさんの安否を教えてくれたら幸いです。その際は、犬に気をつけてください。よろしくお願いします。最後に、写真撮影の許可をいただいて撮ったパノラマ写真を添付します。結構広い建物に、おじいさん(写真中央の少し右)と犬(中央の少し左)がいます。
ぐるりと一周して、出口に向かおうとしたら、東側に地元の中学生ぐらいの子供たちが自由に出入りしている通路がありました。体力消耗を防ぐためにしっかりと利用させていただきました。
まだまだ続きますが、長くなってきたので、その2に続きます。
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