子供がテイラーさんの熱狂的なファンで、4日公演のうち2回行くとのこと。(2日目のVIP席と4日目の安い席)押し活は人生を豊かにすると説教される始末。
VIP席は12万円(結果、前から2列目でした)、ファンならお馴染みの紫のコートとスパンコールのドレスを新調。(現地にはいっぱいいました。)
2日目のスタンバイ中に、初日も行った友達から①荷物検査が厳しく、ペットボトルは全て没収される②全席指定であるが、公演が始まるとみんなが前に押し寄せる、とのタレコミがあり、急遽、VIPの優先入場のため送迎を依頼されました。
ええっ!と思いつつ、当日券は無いかと聞くと2時からNETで販売とのこと。購入を依頼して待っていると、安い席は即完売。VIPでもよいかと聞かれてOKのサイン。無事、購入できました。
VIP席はアリーナ席と呼ばれ、まさにグランド内で近いですが、平坦なため前にのっぽさんがいると見えません。また、パイプ椅子で幅せまです。3番で両側がカップルのため、一度もその席に座ることはありませんでした。
右の写真は開演3分前からのカウントダウンです。 徐々に会場の雰囲気は盛り上がっていき、テイラーさんの登場により最高潮に達しました。
今回のツアーはEra「時代」を冠した内容で、初期の楽曲しか知らない私は1時間ぐらいで飽きたため、ドーム内をパトロールしました。
分析すると、大型スクリーンとメインステージがマウンドからセカンドまであり、ステージがセンター付近まで伸びていることから、意外に外野席が良かったです。ステージの上面も電飾等で工夫していますが、アリーナ席からは全く見えません。ちなみに私の座っていない席は、深めに守ったセンターのポジション付近でした。
1階外野の後ろの方に、最大8人程度収容のテーブル付きBOX席があり、メインスポンサーの方は座って観覧していました。50万円だそうです。
通常は入れないVIP席のバルコニー席は開放されていましたが、席があてがわれた人しか立入が許されませんでした。
全45曲、3時間20分に及ぶ公演でしたが、終盤は力尽きる彼や旦那さんも多く、同性から熱狂的に愛されるテイラーさんの素晴らしさが感じられる内容でした。
「史上最も収益の高い音楽ツアー」としてギネス記録に認定されたそうです。
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