マラッカは歴史的に海上交通の要衝であり、交易の中心地であった。世界最大のイスラム教徒を抱える我がインドネシアにイスラム教を布教するため出港したのが、ユーラシア大陸とつながるこのマラッカからである。
ってクアラルンプールの博物館に書いてありました。すぐ前には、海賊で有名なマラッカ海峡があり、大型船の航行が確認できますが、重要港湾の面影はまったくありません。
歴史を感じながら、散策を楽しもうと、オランダ広場を出発点とし、早めに駐車場に入れて出発すると、躓きました。Christ Church Melaka は月曜が休館日です。
くじけずに、セント フランシス ザビエル教会に行くと補修のため?に休業中でした。
運河沿いの日陰を選んでオランダ広場の前まで戻り、ザビエルさんの遺体が一時保管されたセントポール教会、A Famosa を見て、トイレに行きたくなったため、Muzium Rakyat というなにか分からない博物館で休憩。マラッカタワーへと向かいました。
マラッカタワーここはおすすめです。
回転しながら上に上がるシステムで、意外に混むため早い時間がお勧めです。
一望できる景色の写真が右の二枚です。
上の左下に写っているのが、マラッカ海洋博物館です。
下の右下に写っているのがなにかわからない博物館です。中央の山の上にセントポール教会があります。
海洋博物館はただの子供の遊び場です。
せっかくなので写真を1枚。パチリ
橋を渡り、ジョンカー通りから散策。ニョニャ料理を堪能したら、なにせ暑いのでホテルでプールがお勧めです。上の写真の中央にある屋上プール付きのホテルへの連泊が良かったと思いつつ、皆さんにお勧めします。マラッカは夜の街並みも良いですし、水上バスも遅くまで運航しています。さすがに一日は動けないため、ホテルの選定は重要です。
私たちは、暑い日中は空いているということで、1時間かけてグデッ温泉に行きましたが、絶賛リニューアル中で入れませんでした。
気を取り直して、海辺の夕暮れのモスクに向かいましたが、こちらも改装中のため立入が出来ませんでした。
書いていたら、不運なのか情報不足なのか、飽きてきたのでこの辺で。
マラッカの夜の散策も良いですよ。雰囲気が違って。涼しいし、人も多いと思います。運河沿いのバーもお勧めです。
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