念願のボロブドゥールに9月23日(土)に行ってきました。
現地情報が乏しいため、最新情報をお届けします。ご自身の目で確認して頂きたいため、写真は最小限とします。
当日は午後の2:30時頃に到着しました。入場券を購入するタイミングでガイド付きツアーを確認したら、最終の3:30集合の4~5時のツアーならいけるということで、早速購入しました。
大分前からボロブドゥールに登ることは禁止されていて、6月からガイド付き及び損傷防止のサンダル(持ち帰れる)支給で限定1200人までとされていましたが、まだ継続していました。
ここまで来て、様々なレリーフやストゥーパを間近で見れないのは残念なため、間に合ってよかったです。ただし、最上階の10階のみ立入禁止です。
ちなみに服装の規定は無いみたいで、半そで、短パン(7分丈)、サンダルで行きましたが、足元を確認して、損傷防止用のサンダルはくれませんでした。他の人もゴム系のサンダルの人はそのままでした。
ガイドは英語とインドネシア語を選択可能です。
ガイドは人にもよると思いますが、仏教観の煩悩を滅脳して悟りの境地であるニルバーナ(涅槃)や沢山の観光客で沈下したことなどを熱心に説明していました。8階からは自由行動です。本当は、物語風のレリーフの説明がほしかったです。ガイドをつけた意味は?
とにかく暑いです。ブランバナンでは日傘を貸していましたが、女性の方は折り畳みの日傘を持参するとよいでしょう。
帰りは修復に利用されなかった石墓場、迷路のようなお土産屋さんを通って帰りました。
土曜の夕方でしたが、歩道に敷物が敷いてありました。その理由は晩御飯を食べに来た時に解りました。ホコ天にして、土曜祭りが開催されていました。子供から若者、お年寄りまで屋台で買い食いしながら、自由に楽しんでいました。
私はというと、ビンタン大びん2本を持ち込んで、串焼きをお腹いっぱい食べました。内訳は、バッソ(牛肉団子)、イカン(魚の練り物)、イカ、etc で400円ほどでした。
BINTAN BEERが飲みたい方への情報です。高級ホテルは大丈夫と思いますが、中華料理店のBenoa Borobudur Resto & Gallery にもあります。購入の場合は、Rani Jaya という商店にあります。冷蔵庫の奥に隠してあるため、店員さんに声をかけてください。本来なら販売禁止のため、黒い袋を二重にして入れてくれました。因みにプランバナンでは、場内で飲めます。調べてみると、ボロブだけ中部ジャワ州でお酒の扱いが厳しいみたいです。
現在は、有名な「Manohara Hotel」が営業していないため、サンライズツアーがありません。そのため、近くの「Punthuk Setumbu」ストゥンブ丘に行く場合は、近くの宿をお勧めします。
寝坊助のため、明るくなってから出発しました。アスファルト道路を裸足でジョギングしているおじさんに会いました。丘に着くと、なんと入場料がボロブと同額の500円でした。
15分ぐらい登ってみると、沢山の人たちが集まっていました。なんとか撮影した写真がこちらです。
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