2025年12月31日水曜日

ベトナム5 ホーチミン スイティエン公園編

 クチトンネルの帰りに、スイティエン公園に立ち寄りました。正体不明の有料公園ですが、あまり事前情報が少なかったです。ただ、ワニ釣りができるということで、14時ぐらいに突撃しました。


クチトンネル同様に、混雑しているかと思いきや、駐車場もガラガラでした。たぶん、自分が本日最後の入場者だと考えられます。5時までと念を押されて、移動の乗り物に乗れる170Kのチケットを購入しました。どこに行きたいかと聞かれて、アリゲーターフィッシングと答えると、乗り場を教えてくれました。


乗客が私1人なのに、なかなか出発しません。イライラしていると、ワニ池のすぐ前まで送ってくれました。いざ突入すると、チケットを購入しろとのこと。いちいち小銭が必要なタイプの公園でした。30Kを支払い入場です。ワニ釣りも有料との事で、ビクビクしながら金額を聞くと、5Kとの事。タッタの30円です。餌となる肉が30円では買えないでしょうが、意外に価格設定に緩急をつけてきます。

ちょうどワニさんはお昼寝タイム(狩と食事以外は全てお昼寝タイム)でしたが、肉を目や鼻?の上にビタビタぶつけると、本当に嫌なワニはゆっくりと沈んでいきます。高速で頭を捻って食らいついてくるワニもいます。いかんせん、竿の竹が結構重く、私はギリ片手で操作できるのですが、女性や子供たちにはしんどい設定です。

肉をくわえられた場合でも、テンションをかけておくと、アグっと咥え直す瞬間にスルッと抜けてきます。何度もチャレンジ可能ですが、ワニに大きなストレスがかかるでしょう。

今度はサイドを試してみます。すると何やらかが食いついてきます。おそらくピラニアです。ピラニアは鋭い歯を持っていますが、お口が小さいです。プチっと噛みついて、体を捻って肉を引きちぎろうとします。伏兵あらわるです。肉をワニのそばにおいてみると、さすがに怖いのか、ちょっかいを出してきません。まあ大丈夫と考えていたら、最後はナマズらしき魚にお肉を持って行かれました。

セカンドチャレンジです。30円の貴重なエサです。慎重に竿をしならせて、ワニに気を引きます。活性の強いワニがいたので、試しに他のワニの尻尾付近に餌の肉を置いてみました。池内大乱闘の予感です。さすがにそのあたりの分別はわきまえているようでした。

完全に目を閉じているワニの目に肉アタックでストレスを与えます。瞬間、エサ丸ごと食いつきました。噛み直しはしません。ズシーンと私より重い体重で、重めに引き込もうとします。頭を振った瞬間に太めのテグスが切れました。とてもエキサイティングな体験でした。


大満足で帰ろうと思ったら、すぐそばにドクターフィッシュがいました。20Kを支払い魚医に問診を受けます。冬のかかとの乾燥肌が、どうやら美味しいみたいです。別の若いお客さんの足は綺麗で、全く興味を示しません。こちらも初体験のため、結構長いこと足湯につかりました。


気持ちが上がってきたので、乗り物に乗ろうと思ったら、2人以上が運行可能との事。日本語が聞こえたので、一緒に乗りましょうと声をかけてみましたが、断られました。ワニ釣り面白いと紹介すると、ミステリーオブウィッチフォレストを紹介されました。なんですかーと聞くと、お化け屋敷との回答。

行ってみると、やはりお化け屋敷、からの突如ミニコースターに乗り込み、なぜか二周して終了です。独創的で、よく主旨がわからないアトラクションでした。


15時以降は、もはや、プールだけ大盛況でしたが、体力もお金も尽きたのか、アトラクションは動いていません。観覧車ですら、回っていないのはエコでしょうか。

一部は絶賛建設中です。園内の掃除のおばさんは、枯れ葉を燃やして、外れたホウキのえとなる塩ビ管の端部を温めて、熱心に修理していました。別のホウキを取ってきて、掃除をした方が良いと思いました。熱帯にあるインドネシアも同じですが、常緑樹で葉っぱが落ちないと思っていたのですが、毎日定期的に葉っぱが落ちてきます。どこでも毎朝掃き掃除をするのが慣例となっています。

中華系のオブジェと資本の香りがプンプンするこの施設。いつまでこの公園が存続するかは不明ですが、ワニと直接触れ合えるのはここだけだと思います。もし、ワニを釣り上げることが出来た人はご一報ください。ぜひお試しあれ。

2025年12月30日火曜日

ベトナム4 ホーチミン クチトンネル編

 ベトナム2日目の朝です。朝食を食べに出かけました。

今日は、バインミーにしようと思い、突撃したら近くの早朝から近所の食事を支えるフォー屋さんに吸い込まれましたー。フォー・ボー(牛)です。牛肉とどこかの内臓系が沢山入っています。付け合わせの野菜がヘルシーと思いつつ、案外お腹いっぱいになりました。

食後の一服用にコーヒーを買おうと思い、決死の覚悟で横断歩道を渡ると、うまそうなバインミーが視野に入りました。ロックオンです。Cafe Sua(ベトナムのカフェラテ)とともに持ち帰り、2度目の朝食を取りました。


以前にベトナム戦争博物館は行ったため、クチトンネルに行くことにしました。実はベトナム戦争中に造られた長いトンネルのうち、公開しているのは二箇所です。そのうちホーチミンから遠い方は、ツアー観光客が来ないローカル専用と聞いて、そちらに行くことにしました。バイクで60kmの2時間コースです。


いざ到着すると、観光バスがどしどし来ます。近場がいっぱいで流れてきた模様です。外国人は必ずガイド付きということで、まあまあの混雑具合で観覧しました。

大きな入り口から実際の狭いトンネルを中腰で通り、目玉のアトラクションである実際に使用していた出入り口にチャレンジャーが挑戦します。蓋の上に枯れ葉を乗せて、蓋を閉めた後も気づかれないように自然な状態に戻す手法です。

次の写真に示す、罠となる仕掛け等は実際には使用されていない様ですが、アメリカが唯一負けた戦争中に、ジャングルの中からのゲリラ的な攻撃に苦しみ、枯葉剤の散布等に至ったのは本当のお話です。(板を踏むと、板が回転して下の竹ヤリに刺さるというもの)

旧ソ連が支援した北軍が勝利して、サイゴン陥落ののちに偉大なホーチミン将軍の名を冠して改名されたという都市伝説です。いや、事実です。

お土産として、クチトンネルの詳細本2冊セットと牛の角の髪飾りを購入して出口を出ました。場内をまだ散策していないため、徒歩で詳細調査を敢行しました。


場内では、銃声が聞こえます。不人気施設のサバゲー場を見つけました。レンタル装備品もそこそこ充実していましたが、開店休業状態です。誰がクチトンネルに来て、サバゲーしようぜ、となるのでしょう?この地で不謹慎極まりないです。企画した人はクビにするべきでしょう。


場内には展示物も多数あります。それと冒頭(ベトナム観光1)で述べたクリスマスの装飾も今だにあります。ツリーが爆撃機に花を添えています。来年まではツリーは必ずあるでしょう。


朽ちた戦車の展示もありました。もう昔の話の様なたたずまいですが、現実に戦争や紛争は続いています。ベトナム戦争時にも、もともと同じ国民であったため、捕虜は殺さなかったそうです。朝鮮戦争の後の、二つの大国の代理戦争的な意味合いが強かったものの、結局は、犠牲になるのはベトナム国民です。


ベトナム戦争からの影響で、ロシア人が多く訪れるそうです。私の目と耳では見分けがつかないので、本当のところはよくわかりませんが、この様な施設で影響を受けて、とっとと侵攻をやめて欲しいと感じました。

いや、ベトナム戦争では、ソ連側が勝利したため、金と力が正義と勘違いしてしまうかも?という一抹の不安を抱きましたとさ。 おしまい





ベトナム3 ホーチミン 観光?編

 大切な移動手段であるバイクをゲットしたため、大荷物と共に次のホテルに移動しました。チェックインには早いため、フロントに荷物を預けて、身軽に観光スタートです。

まずは、インドネシア滞在時に検査で訪問したホーチミン、爆買いしたベンタイン市場です。前の広場に路駐して、いざ突撃です。

以前はコロナ明けということもあり、客もまばらでしたが、年末ということもあり、観光客が倍増しているという印象。価格も強気で攻めて来ます。値段交渉も楽しみのひとつですが、相手が素人ではないと確認すると、いくらだったら良いかと聞いて来ます。そこまでショッピングモードではなく、メンドーになったので、ランチを済ませて、周辺散策をして、市場を後にしました。

次はエビ釣り堀へと向かいます♪ エビの釣り堀への出会いは、タイのバンコクでした。タイ観光⑩を参照していただくと分かるのですが、レンタルされた道具を工夫して、エビを釣り上げる感動とともに、自分で釣ったものを安価で美味しく頂くところが醍醐味です。

後で調べたのですが、この大手長エビは、大型の淡水エビで、マレーシアで初めて繁殖に成功したため、マレーエビとも呼ばれているそうです。自分もこの釣り堀の楽しさを日本の皆様にお伝えしようと考え、まず養殖するために調査をしました。結果、国内で稚エビの繁殖に成功した会社がありました。稚エビの値段を確認すると、とても高額で、計画の頓挫を余儀なくされました。

ホーチミンには、多数のエビ釣り堀がありますが、その中でも釣ったエビを美味しく調理してくれる店をセレクトしました。PM2時くらいにお店に到着すると、なんと、満席の上に、席が空くのを待っている人までいます。

明日以降の予定もあり、余裕も無いため、かなり早いのですが、食事を済ませようと思いオーダーしました。待っている間に、釣り堀を観察すると、男女5人組の若者が、2人だけ釣りをして、テーブルを囲んでビールで宴会をしていました。意外に自由な国だと思いました。写真撮影の許可は、残念ながら取れませんでした。

一定時間ごとにエビが補充されます。補充元の生簀を覗いてみると、昼なのに活性が強く、動き回っています。稚エビの頃は、共食いが盛んなようですが、このサイズになれば大丈夫です。

そうこうしているうちに、料理が運ばれて来ました。手前のエビボールは残り少ないのですが、名物のチーズ焼きとガーリック焼きです。左上には、エビたちの自慢の長い手が生で提供されました。

味には大満足でしたが、自分的には足や尻尾の殻までばりばり食べれるバンコクの炭火での地獄焼きがよかったのと、おそらく死んでしまったエビを使用したらしく、感動するような身の筋肉質な弾力がありませんでした。

やはり自分で釣りたかったと思いながら、帰る人の網を見ると、20匹以上釣り上げていました。そんなに釣ったら店が倒産してしまうと心配になりました。

首都ハノイでもエビ釣り堀を展開したそうですが、なかなか人気が出ずに閉めてしまうそうで、定着しないそうです。南北に長いベトナムですが、冬場(今の時期)は実際に温度差がありますが、エビ釣り堀への情熱の温度差は何処にあるのだろうと考えつつ、店を後にしました。

最後にこの店の看板猫を紹介します。推定3ヶ月の子猫ちゃんです。今はまだ、エビには興味がない様ですが、今後どうなることかと、また見に来たいと思いました。


2025年12月29日月曜日

ベトナム2 ホーチミンに朝がキター編

 おっさんなので、睡眠時間少なめですが、早起きをしました。ホーチミン初日の朝です。

力を振り絞って、おはパトに出かけました。

写真では伝わりにくいのですが、東南アジアの朝は活気に満ちています。

ホーチミンの空港、タンソンニャット空港周辺は、市街地に近く、珍しく栄えています。驚いたことに、歩道の10m間隔以内に露店があります。6:4で軽食対カフェです。

ベトナムの朝食というと、バインミーが有名ですが、屋台がめちゃめちゃあります。当然店ごとに異なるのでしょうが、お気に入りを見つけるためには、住み込みで3年ぐらい必要です。

その中で、私のファーストバインミーは、お肉がケバブをセレクトしました。翻訳で見てみると、

ケバブ サンドイッチ

三角形 20K  (こちらを食べました。✖️6なので、120円です)

ロール 25K

普通のバインミーに使うパンは、外側がパリパリで、食感が良いのですが、必ずこぼすため、外で食べましょう。私の頼んだ三角形は、厚めの素焼きピザ生地を四等分して、中にモリモリ具材を詰めた後に、両面プレス焼きをしてくれるため、とても食べやすいです。

次は飲み物です。コーヒー豆生産量の世界2位の底力を感じました。露店なのにエスプレッソマシーンが装備されています。(無い店もあります)ベトナムコーヒーは、ペーパードリップで、作り置きを使用します。マニア向けに少しお高くなりますが、その場でエスプレッソを抽出してもくれます。ラテは、日持ちのするコンデンスミルクを使用します。甘いので、少なくしてと頼んだら、牛乳を足してくれました。露店ならではです。露店での注意点は、最も暑い時間帯の氷配合設計がなされています。そのため、朝だと、購入直後にすぐに飲むとすぐに具が無くなります。時間をかけて、氷が溶けるのを待って楽しみましょう。

この日はよく知らずに、初めて見た塩コーヒーをオーダーしました。塩の味はしないのですが、甘さを抑えた上品な味わいでした。今、ホーチミンで流行っているそうです。ただし、塩分多寡となるため、大量摂取は控えた方が良いとのことでした。

ベトナム名物のちっこいプラ製イスに座っての幹線道路脇の歩道で朝食です。三角形は、繰り返しになりますが、食べやすいのですが、ボリューミーです。お腹いっぱいとなりました。ベトナムを食べ尽くす気持ちで来ましたが、あいにく衰えた胃腸に朝からがっかりしましたとさ。 おしまい

おまけ①

レンタルバイクを探す途中で仕込み中のレストランの写真です。許可を得て撮影しました。おそらく本焼き前のムダ毛処理中です。ブラシ等にも使われるブタ毛ですが、食感が悪くなります。十分に伸ばされています。メスでしょうか?

おまけ②

徒歩で、飛び込みで、レンタルバイクを探しました。一軒目は、オーナー不在と怪しいのでやめました。二軒目は、ツアー等も提供し、オフィスを構えるちゃんとした会社です。ベトナムは、ジュネーブ条約に加盟していないために日本国が提供する国際免許証は無効です。私はインドネシアの免許を所持していて、ASEAN内は有効です。調べてくれましたが、よく分からないということでした。50cc以下であれば、免許不要ということでしたが、原付でムイネーまで行く気力はありません。知り合いの店なら貸してくれると思う、ということで、空港至近の三軒目に突撃です。徒歩で20分ぐらいかかりました。交渉の末、ヤマハのバイクを貸してくれました。バイクレンタルの可否で、今後の旅程が変わるため、ホテル等の先の予約はしていません。オーナー妻からは、ホーチミン内は制限速度が40km/h、市外が50km/hとのこと。ヘルメットを着用するよう指導を受けましたが、ヘルメットのあごひもが臭います。New ヘルメットの購入を検討しつつ、店を後にしました。実際走行しての感想は、走破完了後にまとめでご報告致します。


2025年12月28日日曜日

ベトナム1 トラブルばかりのホーチミンシティ編

年の瀬も押し迫る中、 ベトナムのホーチミンシティに1人で来ました。

今回の目的は、カイトサーフィンの聖地と呼ばれるムイネーで、ウィングフォイルを楽しむことです。事前調査で、情報量が乏しく、かなり不安でしたが、予想通りにトラブル続きでした。参考になればと思い、ベトナム最新情報をお届けします。

お休みをとって、12/25に出発しました。高速バスに乗ろうと思ったら、乗り遅れましたー。娘に次のバス停まで送ってもらい、間に合ったと思ったら、満員で乗れませんでしたー。次のバスでも間に合うのですが、乗れる保証はありません。困っている人たちに声をかけて、乗り合いでタクシーに乗りました。皆さん年の瀬ギリギリまで仕事をしましょう。

道具を詰めた20kgオーバーの手荷物を預けて、混んでいる出国審査場に並んだら、意外にスムーズに通過できましたが、ANAには珍しいディレイです。しょうがないので、飲んだくれて待ちました。

30分遅れで無事飛行機も飛び、爆睡していたのですぐに到着しました。機長の頑張りで、ほぼ定刻に到着しました。しかし、入国審査がオールドスタイルの手作業のため、大行列で、1.5時間ほど待ちました。手荷物はすでにレーンを周回後に一箇所に集積されていました。それからX線にも行列して、ゲートの通過時はすでに日が変わっていました。

手荷物を受け取る場所に大きなクリスマスツリーがありました。「Happy New year」とも書かれています。東南アジアの国では、欧米人に喜んでもらうためか、商業的にツリーを設置します。日本のように、クリスチャンでもないのに、デパート主導のケーキを食べたりプレゼント交換等はありません。特に何もしないそうです。そこに象徴的なオブジェのない西暦の新年の祝いを引っ付けているため新年までツリーが存在するという事象となります。中華系だと「福」と書いた提灯やらを飾りつけるのですが、こちらは旧正月用に取っておきます。雪が降るイメージで、熱帯のクリスマスには違和感がありましたが、もう慣れました。

「タクシーッ」の掛け声にノーマネーと答えて、ATMの場所を尋ねると、もう動いていない、そこの換金所で換金しろとのお言葉。その時の一万円のベトナムドンへの金額が写真の電卓です。VDN=0.006円のため、レートが低い国、ベトナム、インドネシア等では下の3桁をK(キロ)表記します。VDNはゼロを3桁除いて(つまりK)、6倍すると円換算となります。160万ドンを持って、徒歩でホテルに向かいます。

最近は民泊制度を利用した、プール付き等の良さげなマンションを利用します。ホテルには無い、冷蔵庫や洗濯機、ナイフ等のキッチン用品などが付いていてとても便利です。当然、朝食は無いのですが、現地の朝食を食べたいためノープロブレンです。

ベトナム初日は遅く着くことが予想されたため、空港近くが良いと考えていました。併せて、レンタルバイク店の近くで、と探していましたが、旅程に近づくほど安くて高評価の物件は減っていきます。直前に民泊を予約をしたら、ダブルブッキングのため、キャンセルしてくれとのこと。それが2回ほどあり、最後に予約した案件から出発直前に怪しいメールが・・・

どういう意味ですか?と返信しましたが、音沙汰無しのままに出国しました。日本冬仕様の服装で、汗だくで民泊マンションまで移動すると、キャンセル済みとのこと。夜1時過ぎで、疲れて戦う気力もないため、今から泊まれるホテルはあるかと警備員に訊ねると、あるとの回答。

指示された方向に行ってみると、煌々とあかりの着いているホテルがあります。いくらと聞くと、1000K(練習問題:いくらでしょう?)との回答。冗談かと思い、一応値切ってみましたが無理でした。完全に足元を見られています。勇気を振り絞って次のホテルに向かい、金額を訊ねると、650Kとのまあまあの妥当な回答。決めました。荷物を部屋に置いてから、買い出しに出発です。

久しぶりにサイゴンビールとの再会です。サイゴンはホーチミンの昔の名称です。ホーチミン(タンソンニャット空港)の空港コードは、SGNです。ホテルの部屋に戻り、明日以降のホテルの予約をして、酒でアドレナリンの分泌を抑制させて就寝しました。日本時間のAM4時です。いつもの起床時間でしたとさ。おやすみ。

2025年12月11日木曜日

美術館巡り 品川編 堂々完結編

 面接に遅刻しましたー

どうやら、私と違い、早めに来ていた方を繰り上げたそうで、30分後にまわされたみたいです。結構ないやな顔をされましたが、遅刻のせいのため、控室でしょんぼりしながら待ちました。

面接が終わりましたー

歩いてコンビニ前で施錠されたままの自転車まで戻りました。アプリは復旧せず、開錠出来ぬままに、試しに自転車の上にあるシールの電話番号にTELしてみました。

ちょっとしたやり取りの後に、遠隔でガシャーンと開錠しました。また困ったら電話しますと言い残し、次の目的地に出発です。

住宅街にひっそりとたたずむ「物流博物館」です。入場料200円です。展示の趣旨がわかりにくいのですが、とにかく陸海空の物流の紹介で、私たちの生活に密接に関わるというものでした。

地下にはゲーム等もあり、おそらく近所の人たちで賑わっていました。ちびっこエリアでは、昼寝をしているお父さんもいました。

そこからどうでもよい、都内で一番の急坂と言われる「まぼろし坂」(しょぼいポールが立っています)を通って、本日一番高額の荏原畠山美術館へと向かいます。入場料は、1500円でした。

入り口からして格が違います。ただし、駐車場が無いみたいで、タクシーで訪れる人が多かったです。自転車をコソッと停めて、当日の「数寄者展」を見に行きました。

説明しよう。

数寄者とは好きが転じた言葉で、風流や芸道(特に茶の湯)を好み、それに心を寄せる人のことだそうです。畠山さんが有名な数寄者で、貴重なコレクションを特別に展示していました。

しかし、残念ながら私は茶道をたしなみません。さっぱり解らないため、上品な和服姿の人をすり抜けて、退出し、都会とは思えない静かな庭園と茶室をチラ見して、そそくさと退散しました。

お次は、マンション一室に潜む、「gallery201」というアートギャラリーです。少し入るのに躊躇しますが、温かく迎えてくれました。

この日は、フランスを旅した時に描いた、特にクリスマスにまつわるイラスト等が展示されていました。お手頃価格のため、購入も検討しましたが、断念しました。作品の入れ替わりも多いため、ぜひのぞいてみてはいかがでしょうか。

暗くなってきて、自転車には厳しい気温となってきたため、帰ることにしました。駆け足でしたが、お天気も良く、充実した一日となりました。

さて、ここからが本題です。まず、グーグルマップに大感謝です。行きたいと思う目的地周辺の検索が非常に便利です。特に知らない町の海外で、食事や観光地、移動時に利用していましたが、試しに都内でも利用してみました。自転車のナビもばっちりで、迷うことなく移動できました。移動手段を選択することで、最適ルートで案内してくれるのは、非常に秀逸です。

いつもグーグルさんに頼り切っていた為、タイで携帯を無くした時は(タイ観光⑦を参照して見てください。)もう日本に帰れないと思いました。

到着時間もかなりシビアです。家の車のナビだと、約1割ぐらい短縮できるのですが、グーグルさんでは無理です。なかなか正確な時間に到着します。随時、調整はしていますが・・・

次に、チャリンコレンタルシステムです。都内ではかなり便利です。電動アシスト付きで、坂が多い品川区、港区でもラクチンです。

漕ぎ始めで、ビュッと加速するのに注意が必要ですが、いつ、誰がバッテリーを交換しているのか不思議なほどに電気満タンです。

結構な数の基地を備えているため、とても便利で、機動力があります。アプリでレンタルと返却が可能な場所を簡単に検索可能で、予約もできます。乗り捨ても可能で、急な予定変更でも対応可能です。

お値段は少々お高めですが、月プラン等もあります。今日は1日プラン1650円でした。東南アジアで125ccのバイクは800~1000円/日ぐらいで借りれることを考えると、高いと感じますが、GPS搭載で、遠隔操作も可能、充電等や安心の電話サポートなどを考慮すると納得のお値段です。

あふれかえる電動アシスト自転車たち

都内の国道等の大きな道路には、歩道横に自転車用の通行帯があります。路駐の車が邪魔ですが、割合安全に走行可能です。住宅街に入ると自転車の天下です。隅に寄せるとほぼどこでも駐輪可能です。

港区立郷土博物館の2時間まで無料の駐輪場に停めて、戻ると自転車がありませんでした。もしかしたらと思い、すぐ横の月極駐輪場内にレンタルバイクの駐輪場があり、何者かが移動していました。ごめんと思いつつ、開錠して移動しました。

以前に東京散歩で青山周辺を散策して、敬愛する岡本太郎記念館等をまわりましたが、徒歩には限界があります。これからますます寒くなり、自転車には厳しい季節となりますが、天気の良い日にツーリングを楽しんでみてはいかがでしょうか?

2025年12月10日水曜日

美術館巡り 品川編 前編

 資格試験の二次の面接があるため、品川に行くことになりました。面接時間は10分ぐらいです。モッタイナイので、自転車を借りて、美術館巡りをすることに決めました。

まずは、開館時間の10時を目指して出発です。寒くなって来たので、防寒対策はバッチリです。都内はビルの日陰が多いため、やりすぎぐらいがお勧めです。ファミマでバイクレンタルの一日券を購入します。¥1650円です。

スマホで自転車を借りれる場所を検索して、突撃です。多数の放置ぎみ車両がありました。寒いためか、在庫がダブついています。

まずは、無料の「食とくらしの小さな博物館」です。味の素が運営しています。中には警備員兼受付の男性が1人。経費削減の一環かと思いつつ、2階で映像をみました。1909年創業の味の素の歴史が分かる良いものでした。世界中で様々な商品が販売されている味の素ですが、なぜかインドネシアだけふざけたネーミングです。写真では解りにくいのですが、マサコ、マユミ、サオリとかの日本の女性の名前を冠しています。

下の図書館は食に関する蔵書が沢山あります。3週間の貸出が可能だそうです。興味深い本を見つけたので、借りたいと思ったのですが、荷物になるので断念しました。返却は郵送でも可能なそうです。書籍で送れば、安価となるでしょう。

私が子供の頃は、全ての家庭の食卓を彩る味の素小瓶が必ずありました。今は冷凍餃子、また、クノールやブレンディ等のブランド展開もし、東南アジアの屋台等で、仕上げに白い粉が投入されます。世界初のうま味調味料の昆布由来のグルタミン酸について学びましょう。

次は港区立郷土博物館です。旧国立公衆衛生院にして、譲り受けた港区が耐震補強等の改装を施し、数々の賞を頂いた建築物です。田舎の市町村では無理でしょう。白金等を有する都内屈指の財力を誇るこの地では可能です。

この日は「お菓子」についての企画展を実施していて、セットで600円でした。港区についての様々な文化や歴史についての展示がメインですが、広く東京湾についても触れているので十分楽しめます。

次は、少し離れていますが、目黒区美術館へと向かいました。自転車で15分です。到着すると、閉まっていました。事前に営業日を調べておいたのですが、展示品入れ替えのための休館のようでした。

しかし、すぐ近くの市民ギャラリーで、車系の作品展と京都西陣織の展示をしていました。人気(ひとけ)のない入り口から地下へと降りると、そこには熱気がありました。

車は大好きです。憧れの「カニ目」と呼ばれるオースチンヒーレースプライトのイラストもありました。ジェームスディーンのようにポルシェ550スパイダーで駆け抜けたいものです。

西陣織は初めて?まじかで見ました。ルーペが置いてあり、絹糸の細さと織の繊細さに驚きました。多分、今日ここに来なければ、一生知ることが無かったと思いました。

そろそろ面接の時間のために会場に向かいます。途中、コンビニに立ち寄った際に、突然に事件は起きました。

念のためにロックしておいた施錠が外れません。どうやらアプリをブチッと切ったため、アプリが復旧できません。さんざん悩んだ挙句に、タクシーを止めて、飛び乗りました。

以外に近く、歩いても大丈夫な距離でしたが、指定の時間にはやはり間に合いませんでした。


  後半へとつづく

2025年12月9日火曜日

セブンイレブンにて

 仕事からの帰りに、時々自分へのご褒美として、お酒を購入します。電車通勤の特権です。

この日は、今年1番の寒さでしたが、キンキンに冷えた焼酎を買いました。レジで年齢確認のボタンを手袋のまま押すと、押せました。試しに支払い方法の交通系を選択すると、押せました。

この感動を、私と同じくおじさんの店員さんに伝えると、「よかったですね」と素っ気ない対応。すぐにスマホで調べてみました。

「タッチパネル 手袋」で検索してみると、手袋を着けたまま操作できる商品がズラリと出て来ます。工夫して検索を変えてみても、タッチ手袋に誘引されます。


セブンイレブンのタッチパネルで検索してみると、ありました。サスティナブルな取組みの中で、非接触タイプのタッチパネルが紹介されていました。

とても素晴らしい取り組みと感じましたが、認知度の低さに驚きました。せめて店員さんには周知しておいて欲しいものです。

日々、雑多な日常の中で、些細なことにも繊細に気付くことは大切です。今日より輝ける明日に向かいたいと思いつつ、みんなに教えてあげようと思った、どうでもよいお話でしたとさ。おしまい

2025年12月2日火曜日

日サロデビュー

 日サロにデビューしました。

なぜ、おじさんがこのタイミングで?という答えは、この年末に、ベトナム旅行を計画しています。ライフワークのシュノーケリング調査も敢行予定です。ハノイはともかく、ホーチミンは、激アツ(暑)です。

若いころは、日焼けをすると、その日の夜に赤くなり、翌日には色素沈着で黒くなっていました。しかし、昨今は、赤いまま一週間ほど経過し、徐々に皮がむけて一週間ほどで脱皮が完了して黒くなります。とても不快な二週間となります。

デビュー当日です。お店の人が丁寧に説明してくれました。きれいに日焼けするなら立つタイプがおすすめとのことでしたが、メンドーなのと、足裏も水虫対策で紫外線を照射したいため、寝転びタイプを選択しました。どうゆう需要があるのかわかりませんが、顔だけタイプもあるそうです。紫外線弱めの20分コースを選択しました。

オイルかジェルの選択をせまられました。素焼き派のため、不要でしたが一応ジェルは何ぞやと聞くと、化粧水みたいな感じで、乾燥を防止するタイプとのこと。ジェルを選択しました。

いざ、入湯ならぬ入光です。その前にジェルを塗りましたが、当然背中は塗れません。今後は素焼きで行こうと思いつつ、寝転んで、自分でシェルの上蓋を閉じます。目にもきつい紫外線攻撃です。顔は十分に対候性と色を有しているため、照射不要です。顔の左横に、ファンと顔用照射のスイッチがあります。顔をOFFにして、バスタオルで顔をガードします。

「きをつけ」すると、脇や内ももが焼けないため、アジの開き気分でこんがり焦げ目がつくように努力します。やや情けなしの姿勢ですが、焼き上がりを重視します。※きれいに焼く案内に書いてありました。翌日以降に徐々に黒くなるそうです。

20分はすぐでしたが、意外に汗をかきます。シャワーを浴びて、帰宅しました。

一週間が経過しました。予告通り、徐々に色が黒くなり、皮がむける様子もありません。焼きムラもさほど感じません。大成功です。

常夏の海外で、時々長袖長ズボンで、顔が赤い、特に白人の女性を見かけます。多分、一気に日焼けしすぎたのであろうことは明白です。長時間のシュノーケリングは、特に背中に大きなダメージを受けます。しかも、片面焼きです。旅程が一週間ほどの場合で、初日に大きなダメージを受けた場合は、旅行の半分は台無しでしょう。

20年ほど前に、ハワイのハナウマ湾に行きました。海の透明度を期待していたのですが、全然でした。原因は人の多さと日焼け止めみたいで、日焼け止め禁止の張り紙がありました。※現在は改善しているかもしれません。

今年、娘がフィリピン、セブ島に行ったのですが、帰ってきたらかなり日焼けしていました。理由を聞くと、ジンベイザメツアーに参加した際に、日焼け止めが原因で水質が悪化するため、使用を控えるようにとのこと。ためらわず塗りまくっている人もいたようですが、娘はいい子だったみたいです。結果、こんがり焼けていました。

皮膚力に自信が無く、特に日焼けも気にしない、常夏ビーチを楽しみたい方にはお役立ち情報かもしれないお話でした。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 ~おしまい~

ベトナム8 ムイネー ホテルとその他編

 カイトサーフィンの楽園である憧れのムイネーに到着しました。着いた時に嬉しくて撮った写真ですが、我ながらイマイチです。 4泊の予定でしたが、快適さと、ハノイの寒さが恐怖で、2泊伸ばしました。ハロン湾は断念しました。ただし、これは風系のマリンスポーツを楽しむ人用で、観光だけであれば...