2025年12月2日火曜日

日サロデビュー

 日サロにデビューしました。

なぜ、おじさんがこのタイミングで?という答えは、この年末に、ベトナム旅行を計画しています。ライフワークのシュノーケリング調査も敢行予定です。ハノイはともかく、ホーチミンは、激アツ(暑)です。

若いころは、日焼けをすると、その日の夜に赤くなり、翌日には色素沈着で黒くなっていました。しかし、昨今は、赤いまま一週間ほど経過し、徐々に皮がむけて一週間ほどで脱皮が完了して黒くなります。とても不快な二週間となります。

デビュー当日です。お店の人が丁寧に説明してくれました。きれいに日焼けするなら立つタイプがおすすめとのことでしたが、メンドーなのと、足裏も水虫対策で紫外線を照射したいため、寝転びタイプを選択しました。どうゆう需要があるのかわかりませんが、顔だけタイプもあるそうです。紫外線弱めの20分コースを選択しました。

オイルかジェルの選択をせまられました。素焼き派のため、不要でしたが一応ジェルは何ぞやと聞くと、化粧水みたいな感じで、乾燥を防止するタイプとのこと。ジェルを選択しました。

いざ、入湯ならぬ入光です。その前にジェルを塗りましたが、当然背中は塗れません。今後は素焼きで行こうと思いつつ、寝転んで、自分でシェルの上蓋を閉じます。目にもきつい紫外線攻撃です。顔は十分に対候性と色を有しているため、照射不要です。顔の左横に、ファンと顔用照射のスイッチがあります。顔をOFFにして、バスタオルで顔をガードします。

「きをつけ」すると、脇や内ももが焼けないため、アジの開き気分でこんがり焦げ目がつくように努力します。やや情けなしの姿勢ですが、焼き上がりを重視します。※きれいに焼く案内に書いてありました。翌日以降に徐々に黒くなるそうです。

20分はすぐでしたが、意外に汗をかきます。シャワーを浴びて、帰宅しました。

一週間が経過しました。予告通り、徐々に色が黒くなり、皮がむける様子もありません。焼きムラもさほど感じません。大成功です。

常夏の海外で、時々長袖長ズボンで、顔が赤い、特に白人の女性を見かけます。多分、一気に日焼けしすぎたのであろうことは明白です。長時間のシュノーケリングは、特に背中に大きなダメージを受けます。しかも、片面焼きです。旅程が一週間ほどの場合で、初日に大きなダメージを受けた場合は、旅行の半分は台無しでしょう。

20年ほど前に、ハワイのハナウマ湾に行きました。海の透明度を期待していたのですが、全然でした。原因は人の多さと日焼け止めみたいで、日焼け止め禁止の張り紙がありました。※現在は改善しているかもしれません。

今年、娘がフィリピン、セブ島に行ったのですが、帰ってきたらかなり日焼けしていました。理由を聞くと、ジンベイザメツアーに参加した際に、日焼け止めが原因で水質が悪化するため、使用を控えるようにとのこと。ためらわず塗りまくっている人もいたようですが、娘はいい子だったみたいです。結果、こんがり焼けていました。

皮膚力に自信が無く、特に日焼けも気にしない、常夏ビーチを楽しみたい方にはお役立ち情報かもしれないお話でした。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 ~おしまい~

日サロデビュー

 日サロにデビューしました。 なぜ、おじさんがこのタイミングで?という答えは、この年末に、ベトナム旅行を計画しています。ライフワークのシュノーケリング調査も敢行予定です。ハノイはともかく、ホーチミンは、激アツ(暑)です。 若いころは、日焼けをすると、その日の夜に赤くなり、翌日には...