クチトンネルの帰りに、スイティエン公園に立ち寄りました。正体不明の有料公園ですが、あまり事前情報が少なかったです。ただ、ワニ釣りができるということで、14時ぐらいに突撃しました。
クチトンネル同様に、混雑しているかと思いきや、駐車場もガラガラでした。たぶん、自分が本日最後の入場者だと考えられます。5時までと念を押されて、移動の乗り物に乗れる170Kのチケットを購入しました。どこに行きたいかと聞かれて、アリゲーターフィッシングと答えると、乗り場を教えてくれました。
乗客が私1人なのに、なかなか出発しません。イライラしていると、ワニ池のすぐ前まで送ってくれました。いざ突入すると、チケットを購入しろとのこと。いちいち小銭が必要なタイプの公園でした。30Kを支払い入場です。ワニ釣りも有料との事で、ビクビクしながら金額を聞くと、5Kとの事。タッタの30円です。餌となる肉が30円では買えないでしょうが、意外に価格設定に緩急をつけてきます。
ちょうどワニさんはお昼寝タイム(狩と食事以外は全てお昼寝タイム)でしたが、肉を目や鼻?の上にビタビタぶつけると、本当に嫌なワニはゆっくりと沈んでいきます。高速で頭を捻って食らいついてくるワニもいます。いかんせん、竿の竹が結構重く、私はギリ片手で操作できるのですが、女性や子供たちにはしんどい設定です。
肉をくわえられた場合でも、テンションをかけておくと、アグっと咥え直す瞬間にスルッと抜けてきます。何度もチャレンジ可能ですが、ワニに大きなストレスがかかるでしょう。
今度はサイドを試してみます。すると何やらかが食いついてきます。おそらくピラニアです。ピラニアは鋭い歯を持っていますが、お口が小さいです。プチっと噛みついて、体を捻って肉を引きちぎろうとします。伏兵あらわるです。肉をワニのそばにおいてみると、さすがに怖いのか、ちょっかいを出してきません。まあ大丈夫と考えていたら、最後はナマズらしき魚にお肉を持って行かれました。
セカンドチャレンジです。30円の貴重なエサです。慎重に竿をしならせて、ワニに気を引きます。活性の強いワニがいたので、試しに他のワニの尻尾付近に餌の肉を置いてみました。池内大乱闘の予感です。さすがにそのあたりの分別はわきまえているようでした。
完全に目を閉じているワニの目に肉アタックでストレスを与えます。瞬間、エサ丸ごと食いつきました。噛み直しはしません。ズシーンと私より重い体重で、重めに引き込もうとします。頭を振った瞬間に太めのテグスが切れました。とてもエキサイティングな体験でした。
大満足で帰ろうと思ったら、すぐそばにドクターフィッシュがいました。20Kを支払い魚医に問診を受けます。冬のかかとの乾燥肌が、どうやら美味しいみたいです。別の若いお客さんの足は綺麗で、全く興味を示しません。こちらも初体験のため、結構長いこと足湯につかりました。
気持ちが上がってきたので、乗り物に乗ろうと思ったら、2人以上が運行可能との事。日本語が聞こえたので、一緒に乗りましょうと声をかけてみましたが、断られました。ワニ釣り面白いと紹介すると、ミステリーオブウィッチフォレストを紹介されました。なんですかーと聞くと、お化け屋敷との回答。
行ってみると、やはりお化け屋敷、からの突如ミニコースターに乗り込み、なぜか二周して終了です。独創的で、よく主旨がわからないアトラクションでした。
15時以降は、もはや、プールだけ大盛況でしたが、体力もお金も尽きたのか、アトラクションは動いていません。観覧車ですら、回っていないのはエコでしょうか。
一部は絶賛建設中です。園内の掃除のおばさんは、枯れ葉を燃やして、外れたホウキのえとなる塩ビ管の端部を温めて、熱心に修理していました。別のホウキを取ってきて、掃除をした方が良いと思いました。熱帯にあるインドネシアも同じですが、常緑樹で葉っぱが落ちないと思っていたのですが、毎日定期的に葉っぱが落ちてきます。どこでも毎朝掃き掃除をするのが慣例となっています。
中華系のオブジェと資本の香りがプンプンするこの施設。いつまでこの公園が存続するかは不明ですが、ワニと直接触れ合えるのはここだけだと思います。もし、ワニを釣り上げることが出来た人はご一報ください。ぜひお試しあれ。
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