2025年9月1日月曜日

タイ観光14 〜完結編+おまけ〜

 タイ最終日です。14時発ぐらいの飛行機で帰りました。

朝、目が覚めてニュースを見ると、グーグルさんは位置情報でタイでのニュースに特化しています。鬼滅の刃が昨日からタイで公開されていて、大人気との情報。見に行こうかと考えましたが、10:30からで時間的に厳しいこと、タイは珍しく吹き替えであるために全く内容を把握できないため断念しました。

朝ごはんを食べて、荷物を整理してから、ゆっくりとプールで過ごしました。給油して、レンタカーを返却すると、90B払ってくれとのこと。なにやら有料道路の料金らしいです。確かにアユタヤ周辺で、ゲートで待っている車もありましたが、なぜか私たちの道は素通り。なんとETCならぬ写真判定後払い方式みたいでした。

一時間前に空港に到着し、ばたばたと手続きをして、残った1000Bをほぼ使い切り、帰ってきました。残りの小銭は全て羽田の手荷物受取所にある日赤の募金箱に投入してきました。以外に世界のお金が結構たまっていました。金額は解りませんが・・・

御礼として、おまけの写真を載せておきます。


「たばこ編」

タイのタバコはセブンイレブン等ではタバコが見えないように販売しています。私のような、タイで販売している銘柄を知らない人はどうやって購入すれば良いのでしょう?事前情報として調べていたため、持参してタイに臨みました。あるパーキングで隠さずに販売している店があったので写真を撮りました。しかし、ほぼ100%禁煙促進のグロイ写真で、見ても銘柄がわかりません。見えないようにしていたのは、たばこを吸わない人への配慮だと理解しました。

『お酒編』

タイではお酒の販売時間が限定されています。写真のようにダメな時間帯は白い布がかかっています。白い布をかけ忘れていた時にレジに持って行ったら、ダメと言われました。きびしー  朝ビールを楽しみたい人は事前に購入して、冷やしておきましょう。

『高速道路編』

朝、バンコクで高速を走っていたら、こっち側の3車線のうちの1車線を、あっち側の車線軍団に譲っていました。さすがにいつもぶっ飛ばし気味のタイ人もスピード抑えめで運転していました。危ないですからね。朝の渋滞緩和策でしょうか?大胆な作戦です。

次はとばし気味のタイ人のために、速度警告用にスピードが分かる表示版です。何箇所か見ました。しかし、あまり効果は期待できないようです。

もう一枚、タイのバンコク周辺には山がありません。運転しながらのパノラマ撮影写真です。

『一般道編』

タイの一般道はよく整備されています。最初は驚きましたが、制限速度が120kmの道があります。高速道路かよ、とつっこみたくなりますが、事故防止のためか、絶対に行けない中央分離帯が必ずあります。そのため、道を間違えるとUターン箇所まで何キロも走らされます。タイではシングルキャブのトラック(サニーバン風)の荷台にキャビンを載せた商用運搬車が幅を利かせています。最初の頃はよく煽られましたが、二日目以降は適応して、タイに寄り添った運転を心がけました。ただ飛ばすだけですが。

『給油編』

タイでの給油は簡単です。給油口の蓋の裏に書いてあります。なんとか95です。おそらくオクタン価で、いわゆるハイオクです。セルフは無いので、フルと言えば満タンにしてくれます。金額は表示されるため、支払いも困りません。上が金額で、下が給油量です。今回は3回ほぼ満タンにしたので、2000km弱激走しました。結構、コンビニやトイレ、食事の提供等も併設されているためとても便利ですが、最後に給油したスタンドには何もありませんでした。


『エラワン博物館編』

大きな象の像がシンボルのエラワン博物館です。象の本体内部の写真は以前に添付しましたが、台座内部の写真が、帰国後に携帯を購入したら、写真が結構戻ってきたので付けて見ます。

螺旋階段と丁寧な装飾、天井のステンドグラス等のバランスが非常に良いと思いました。ただここは入場料が500Bと高く、お勧めするのはビミョーです。立地も不便ですが、興味があれば • • •

『チャオプラヤー川編』

初日に妻のシュノーケリングの練習で行ったホテルの綺麗なプールの前を流れる濁ったチャオプラヤー川のパノラマ写真です。朝でしたが、観光船やら資材運搬船、漁船等が盛んに行き来していました。すぐ上流のところにワットアルンもあり、ルーフトップバーで見た五連結ぐらいの資材運搬船をアユタヤでも見ました。なかなか貢献している模様です。

『シーナカリン鉄道市場編』

週末の夜しか開催しない、シーナカリン鉄道市場の開店時間、5時直後の状況です。早く行き過ぎたせいか、空いている店もお客さんも少なかったです。失敗したかと思いながら撮った写真がこちらです。以外に古着なども充実しています。期待を裏切らないと思います。私が帰るころにはフードコート風の屋台街も駐車場もいっぱいでした。ローカル価格ですヨ。

『The 屋台編』

ラヨーンの100年市場に出店していた、The 屋台のパノラマ写真です。左の方から調理場と後ろに調味料、薬味たち、中央に炒飯を作っているお母さん。表情はうかがい知ることはできませんが・・・ 右の方に野菜、エビ、魚、奥に肉がこれでもかと積み上げられています。全部使い切れるか心配でしたが、トムヤンクンをオーダーしました。持ち帰りで、ココナッツミルクは風味を大切にするためか、袋詰めの際に混ぜ合わせていました。ノースパイシーにしたため大変美味しく頂きました。


以上を持ちまして、タイ観光を終了します。また、行ってみタイ。

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