フィリピンの首都、マニラの悪名高き玄関口、ニノイアキノ空港に到着しました。
早速、ホテルにチェックインするために、足の確保です。空港タクシーは1000ペソとか言ってきます。高いので、レンタカーにしようとすると、4000PHP(1PHP=2.5JPY)とか言ってきます。娘がグラブが安いということで、しつこい客引きを振り払い、グラブで移動。しつこい人にはグラブというとおとなしく引き下がりますヨ。リサール公園近くのホテルまで300Pでした。
ホテルに荷物を置いて、徒歩でマニラ動物園へ。マニラ在住者以外は300Pです。こじんまりとした動物園です。なお、キリンとゴリラ、もちろんオランウータンはいません。
茶色いシマウマがいました。ヘブラとあります。ゼブラ?と思ったら、シマウマと牛の交配らしいです。勝手に命名して展示するってどうなの?世界動物園倫理法に抵触するのでは、と疑問を感じさせるものでした。
非常に暑いため、のどが渇くのですが、全ての飲み物は甘いです。飲むほどにのどが渇きます。子供達は、いつもマンゴースムージーを飲んでいました。ちなみにコーヒーはアメリカンで(薄くてコーヒーの味がしない)加糖のためまずいです。美味しいコーヒーが飲みたい場合は、迷わずスタバに入りましょう。
ショッピングモールに移動するため、3人のため、トライシクルと交渉です。1人いくらで全部でいくらと言ってきます。面倒なので、どこまで3人でいくらと言いましょう。難色を示した場合は断りましょう。合意してくれます。地元民には遥かに安い値段で運営しています。
ショッピングモールに特筆事項はありませんが、念願のジョリビーに行きました。ハンバーガーとかパスタは安価で美味しいのですが、飲み物が全てダメです。カフェラテとかアイスティーもあるのですが、甘くないのはコーラゼロと言われました。地元では愛されているのでしょうが、私は二度と行きませんでした。
トライシクルに乗り込み帰ることにしたのですが、遅くて渋滞を引き起こすために、裏道を通ります。ホテルがある大通りの裏は全てダウンタウンです。夜はかなりヤバい感じですが、屋台等で賑わってもいます。沢山の子供達も遊んでいて、集団で来られたらかなり危険な香りがしました。
おまけ 〜トイレ事情〜
上位より①トイレットペーパー②シャワー③便座となり、ホテルはフルラインナップですが、市中はどれも無いところもあります。インドネシアでは必ず、水道+たらい+手桶が常備されていて、なんとか適応しましたが、フィリピンの全てなしバージョンには降参です。ティッシュは常備しておきましょう。
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