まったく興味のない方は、ここでお別れです。
インドネシアでいつも吸っていたのは写真右のフォルテです。約1円=100ルピアとすると、Rp 29,300で一本当たりの税金が、Rp1,000なので、20本入りで原価90円ということになります。
写真左が日本で販売されている、16本入りが380円で販売しています。消費税を含む一本当たりの税金が、約18円なので、原価が同じく90円となります。
インドネシアで流通しているのと同じサイズのフォルテを発見しました。20本入りで480円です。サイズは小さいのですが、原価は120円となります。葉っぱの使用量は少ないのですが、90円➗16✖️20=112.5円なので、ほぼ同じ原価となります。
たばこ大国のインドネシアと日本は、同じく2兆円ほどの税収があるそうです。ただし、インドネシアでは、違法(脱税)たばこも大量に出回っているため、年々税金が上がっています。
つらつらと書きましたが、何が言いたいかというと私は高額納税者ということです。先日、帰国後の健康診断で東京駅の日本橋よりに行きました。早く着きすぎたので、喫煙所を尋ねると、そば屋の横とのこと。探してみると、ビルの谷間に位置するオアシスです。思わず、上を見上げて写真を撮りました♪
シンガポールはタバコ一本の持ち込みでも課税されます。健康の意識が高いのかというと、まったく違います。国内でタバコの製造はしていませんが、それに係る全ての税収を得るのが目的です。違法(脱税)な持ち込みは一本たりとも許しません。実際に喫煙所は多数あります。
バリのサヌールにあるスポーツバーでは、オージーの皆さんが大好きなラグビーのリーグ戦を観ながら、お酒とタバコを楽しんでいます。それはそうです。オーストラリアは世界一タバコの値段が高く、1箱三千円以上します。
どうでも良いお話の私の代表作となりました。最後までお付き合いいただいた方に、深く感謝申し上げます。
おまけ
一年以上ブログを更新してきました。何かをお伝えしたいと誠意取り組んできましたが、私の思いとは別に、タイトルがさえないのかもしれませんが、ぜひ読んでほしい記事があります。
・キャッサバについて 日本人に馴染みが無い
・カンムリブダイさん よいお話しです♪
・レンボンガン島 バリ旅行の追加OPにイチオシです。
ここまで読んで頂いた物好きな方へ。ご協力のほど宜しくお願い致します。
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