バリ島の北西部に位置する(ムンジャンガン島の最寄りの町)ところの温泉に行ってきました。
バリ島にある温泉は、ジャワ島とは異なり、きちんと整備されていて、観光客目的も兼ねていますが、ここは違います。ローカル一色です。
泉質は硫化水素の香りもする系で、43°(推定値)ぐらいです。私にはベストレベルですが、バリニーズには少し熱めのため、9割の人は足湯状態でした。
設備面を説明すると、水深1テン2mぐらい熱めの大と70cmぐらいの若干ぬるめの小が表層で接続されています。周りは私の素足にはハードルの高い荒い仕上げです。
写真2枚めの左から売店(アイスとか飲み物、カップラーメンもあります)、ロッカー、休憩所完備です。
写真3枚目は、まさかの洗い場とトイレも完備です。着替え場所もあります。また、写真にはありませんが、レストランもあって、温泉際までのデリバリーが可能です。
まさに、温泉型総合リゾート施設です。
料金は、ローカル150円、外国人450円です。在留許可が通用しません。その時、現金が無く、諦めようとしたら、駐車場管理の若者がOKだと言ってくれました。駐車場代込みで200円にまけてくれました。テレマカシー
家の近所にここがあれば、毎日は言い過ぎですが、週2では通うでしょう。
最後に、お肌ツルツル、体ぽかぽか、汗ダラダラで、若者に再度お礼を言って帰路に着くのでありました。
バリ島では在留許可が通用しないところが多くあります。そりゃあインドネシアに来る外国人の半分以上を受け入れているという自負でしょうか?
今年2月ぐらいから始まった観光税ですが、7月末で徴収率50%程度で、20億円弱だったそうです。元々空港の国内線には徴収する場所もなく、在留の人は免除が可能ですが、5日前申請ということで、今回も何もしませんでしたがノープロブレンでした。有名観光地でチェックするという話もありましたが、皆無関心です。きちんとした人がバカを見るようなことは回避してほしいと思います。
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