共同浴場はグーグルさんでも確認できますが、車も入れないような住宅街に位置しているため、探すのに困難を極めました。また、ホテル以外にもミニ健康ランド、ラブホ的なところも多数存在し、客引きも多くカオスでした
目的地の三箇所です。
①
Pemandian air panas kp CIKATEL
②
Pemandian air panas Ciengang
まず①です。ここはモスクに併設してあります。モスクの管理者らしき人に温泉の場所を聞いたら、快く案内してくれました。ところが、満員のため待つように指示されました。空いて来たのでいざ突入です。低めの打たせ湯方式です。汗だくなので裸になって洗いましたが、石鹸・シャンプーを用意していませんでした。隣のおじさんは裸になり、体を洗ってから来ていた服を手洗いで洗濯していました。自由です。
次は②です。別の温泉の管理者に案内されたことと、打たせ湯方式で割合混雑していたことから見学だけで終了しました。実はここには浴槽もあったみたいでした。残念
③で右の写真です。貸し切りのため利用させていただきました。体を洗ってから、試しに座って打たせ湯を浴びていると体がポカポカしてきます。温泉の効果か外気温(30℃以上)のせいかよくわかりませんが、汗は噴き出してきます。また、つかるより体への負担も小さいため案外効果的です。この地域の泉質はインドネシアでは珍しく硫黄の臭いがしません。恐らく無色透明の単純泉に分類されると思います。また、初の裸で入るスタイルです。みんなぶらぶらしながらマンディッていました。
風呂上がりにランチにガルッの人気店に行ってきました。その人気ぶりを示す写真がこちら入口の状況です。Bakso Gotan Garut というお店です。バッソを自分で選択できるスタイルで女性客が非常に多いのですが、本当のお目当てはミックスフルーツアイスデザートみたいです。
二時ぐらいに行ったのですが、一階も二階も座敷席も満席でした。メニューをみながらしばらく待ってからオーダーです。お気に入りのバッソを選択して、追加でミーゴレンを頼みました。
好んでいろんなバッソは食べましたが、特に人気の秘密は解き明かせませんでした。各町に人気のお店がありますが、おらが町の人気店は味が濃いためあまり好きではありません。
以上、ガルトレポートでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿