バンドンの北に位置するタンクバンプラフに行ってきました。インドネシア語で火山はグヌンブラピ(gunung berapi)といいますが、地元のスンダ語で「お舟ひっくり返し山」という意味だそうです。標高は2084mを誇ります。標高も高いのですが、外国人料金が高いということでも有名です。
車で火口まで行けることもあり、少し下ると天然温泉で足湯も可能です。近くにはチアテル温泉郷やレク施設もあるため、お手軽日帰り観光地です。
ボゴールのサラク山にある、同じくカワ・ラトゥと呼ばれる温泉が湧いている場所があります。こちらの方が湯量が豊富で川になっています。料金もお安いのですが、アクセスが車で細道を行く上に、登山の必要があります。
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実は二回目なのですが、少しネシア語が上達したのと価格交渉の目的で平日にチャレンジした実録です。
まず、山への入場料がKITAS所持のため、運転手さんを含めて200☓2名+100(車P)で500円です。
目的地のドマスクレーターは途中からもアクセス出来ますが、とりあえず山頂まで向かいました。ここでもまた入場料を請求されます。値切って1000円で入場しました。行きは下りのためラクチンですが、帰りは大変です。
写真は上から、メインの Kawah Ratu ですが、行ったときは晴れて良く見えたのですが、帰りに撮った写真です。山の天気は変わりやすいため、ここぞのタイミングで撮影しましょう。次が上から撮った Kawah Domas です。次がメインの温泉噴出口です。雨の量で噴出量が変わるそうですが、この日は大サービスデイでした。
足湯に浸かり、本当はタオルを頭に乗せて肩まで浸かりたかったのですが、我慢して帰りました。
バリ島以外では、国内有数の観光地ですが、まだまだ魅力的な観光地があると思いますし、思いたいとも思います。今後もこのブログをのぞいていただきたいと思います。
日本と同じタイミングで紫陽花が咲いていました。思わずパチリ
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