日本に帰った際に、無性に丸亀製麺のうどんが食べたくなったためにご入店しました。
讃岐うどんの枠を超えたサプライズメニューが増えていましたが、オーダーする人の多さに驚きました。定番と言えば、シンプルなかけ、独特の釜揚げ、麺をあじわう生醤油等ですが、やはり物足りないと感じるのでしょうか?
私はかねてからの大好きな「ぶっかけ、小、冷」をオーダーしました。
おまけは大好きな野菜のかき揚げと旬?のタラの芽の天ぷらをチョイスしてレジにゴー。しめてちょうど600円でした。うーん、並を小にしたこともあり、安いと感じました。
上:インドネシア ジャカルタ
下:日本 千葉県
違いはというと、トッピングでインドネシアに寄り添った生唐辛子が無く、ゴマがあったぐらいです。びっくりするぐらいビジュアルに大きな差異は感じられません。
前から思っていたのですが、野菜のかき揚げは揚げる人により大きな差があると感じます。サイズ、空隙、揚げ時間による色味から食感等大好きなゆえに気になります。
味は冷たい腰のある美味しさの安定した麺でした。比較のためにかけにすれば良かったと思いましたが、私の欲求は十分に満たしてくれました。
食べ比べた結果、特に気になったことはお値段でした。味も量もどちらも満足でしたが、日本のほうが安いとはどういうこと?と驚きました。デフレを継続中ということでしょうか。日本は食材が高騰しているにもかかわらず、消費者が値上げに敏感で店側が苦しんでいると改めて感じました。
そういえば、アジア圏での昨年の海外旅行者数の回復率の低さで、1位が中国、2位が日本でともに50%以下でした。なかなかの円高ではありますが、みなさん海外旅行でぜひインドネシアにもお越しください。
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