いつも長時間の待機を余儀なくされる携帯電話の手続き。
自分のお勤めを終了し、終わりまでゆっくりと待機することにしました。
セレクトしたのは、低価格で若者に人気のサイゼリア。
実はここはちょい飲みファンに優しいお店です。赤ワインをデキャンタで、つまみに、小エビのサラダ、ほうれん草のソテー、カタツムリをオーダーしました。(食べかけの写真ですみません)
ほぼ満席の店内、若干疲れ気味の店員さん、中学生ぐらいからの若者や家族連れ等の中で、ワインをたしなんでいるのは私ぐらいです。
だいぶ前に行ったイタリア🇮🇹を思い出しました。歴史と文化、絵画やファッションの芸術性も高く、カルチョと加えて食文化も自分の人生に影響を与えるぐらいの衝撃でした。
長くなるので、当時、三浦カズが所属していたジェノアがある港町のジェノヴァにちょっとだけ行きました。夜にトラットリア(大衆食堂)に行くと、漁師風の4人ぐらいのグループがハウスワインを飲みながら、食事を楽しんでいました。もちろんここは魚介類も有名です。
私たちも楽しんでいましたが、先客が帰り際にティラミスで締めていたのがとても印象的でした。いくらイタリアとはいえ、おっさんがですよ? これがリアルイタリアだと感じました。
当然ですが、私もティラミスで締めて帰りましたとさ。おしまい