2026年1月13日火曜日

ベトナム19 ハノイ二日目午後編 ~ 完結

 ハノイ二日目の午後編です。

お昼にします。思わず目に飛び込んだロッテリアでトム(エビ)コンビにしました。82Kです。むかいのお店はKFCです。

他のお客さんは、チキンとご飯のセットを多く注文しています。フランス文化の香るベトナムでは?、と思いましたが、東南アジアの人はお米が大好きです。

ホアロー刑務所へと向かいました。むかし使われていた刑務所です。展示の主旨の把握が困難なため、日本語訳のヘッドセットを借りました。

物申す。説明が長すぎです。ひとつ2分以上あり、なかなか前に進めません。しかし、入場料より高い説明の機器と対峙します。ケチンボでセッカチの私はこのミスジャッジに耐えられません。しかも、話し手が外国人で、おそらく台本の漢字のところで引っ掛かります。ふりがなをふってオケやーとブチギレそうになる中、日本代表として、努めて紳士を演じます。

要約すると、ホーチミンのベトナム戦争博物館がアメリカはひどい国だと集約するならば、ここは、当時統治していたフランスはクソだという内容です。どんな外敵にも屈せずに、理想の国家樹立のために同志達は純粋なまま死んでいったという、一種のプロパガンダみたいでした。まとめすぎでしょうか?

次の観光へと移動します。ホーチミン廟を目指します。何やら行き着いた先がお隣のホーチミン博物館。まあいいかと思い、観覧しました。こちらはベトナム建国の英雄、ホーチミンさんの旧ソ連との熱い友情物語、さすがに首都です。首尾徹底しています。順路に従い、全てを観覧してからホーチミンさんが眠るホーチミン廟へと急ぎます。中に入れるのは午前中だけでした。残念。

ベトナムは、いつでもどこにでもホーチミンさんです。インドネシアでは、よく初代大統領のスカルノさんの銅像にお会いしますが、ベトナムは徹底しています。まず、お札が全て図柄が同じホーチミンさんです。せめて、高額になるほど笑顔になる等の工夫が欲しいところです。観光施設の最後には必ずホーチミンさんが鎮座します。もうほとんど洗脳されました。

バイクの返却時間が迫っているのですが、ハノイ最大のドンスアン市場へと向かいました。こちらはホーチミンのドンコイとは異なり、地元密着型で、2階以上は問屋の色合いが濃く、個人客に対する店主の販売意識が低いものです。嗜好の方向性が自国民に向いていて、おそらく低価格なのですが、観光には向いていません。

バイクの返却へと、ホテルの副業のレンタルバイク屋へと向かいます。ハノイ観光では、旧市街を中心にわりとコンパクトに集約されています。しかし、徒歩移動には限界があります。ガッ、ハノイでのバイクレンタルは非常にハードルが高いです。そもそもお店が少ないようです。

ハードルを上げている要因として、運転マナーの悪さが挙げられます。バイクの台数的には、インドネシアの都市部が最強でしょう。ハンドル幅以上の隙間があれば、誰かが侵入してくるでしょう。しかし、そこには最低限のモラルがあります。のんびりと走行する年配者等交通弱者には危害を加えません。

しかし、ハノイは別です。ノールックで人の進行方向のスペースに侵入してきます。サーキットでのレース以外では禁止されている行為です。相手の方を目視したら負けです。情が入るため。緊張感はmaxです。スマホの道案内で、Googleさんを見ている人は私以外にはいません。ガチンコ一本勝負です。なぜ、観光に来て?という疑問はさておき、全力で周囲確認を怠りません。真剣勝負です。日本でいう自賠責には加入していますが、任意保険の加入は確認していません。事故でもして、怪我でもした場合は、いろんな意味で詰みです。いわゆる終局です。

多少寄り道はしましたが、無事バイクを返却して、パスポートを奪還しました。徒歩で、ホテルに向かう途中でつまみを購入して部屋ビールです。6:30からの予約しておいた、タンロン水上人形劇に向けて、しばしの休憩です。

その前に、床屋を発見したため、カットをお願いしました。120Kでした。これも調査の一環です。残念ながら、ハノイの観光客プライスだったような気がします。地方では50K程度だったようでしたが、今回は準備不足でした。東南アジアでの床屋価格調査結果を別記事に掲載していますので、そちらも参照してみてください。

予約の時間が迫ってきました。予約はKKday がお勧めです。他のTrip とか、Booking とかでは最前列のVIP席の予約は出来ません。日本語のトランスも付けて二千円ぐらいです。前々日に予約をしたら、前日が無理で、今日の2公演目が取れました。滑り込みセーフでした。

あまり期待はしていませんでしたが、チケットに記載の開演15分前到着で、スムーズに着席できました。予定通り開演しましたが、遅れて入場してくるバカどものせいで、興醒めの部分もありましたが、楽しく観覧できました。途中にビールの睡眠作用との戦いはありました。最後は演者も総出演のグランドフィナーレ。スタンディングオベーションで、立ちあがろうとしましたが、周りはそこまでではなかったため、座っていました。目の前の左側の琴のようなふしぎな楽器を操る女性は、オープニングこそ笑顔でしたが、全体的には出番が少なく、暇そうでした。

ホアンキエム湖、だったかの綺麗な橋の写真を撮影しました。


ハノイの繁華街を通ってホテルまでの帰路に着きます。来たばかりのハノイ旧市街の街は、意外に芸術的で、ホーチミンとは国が違うと思うほど刺激的な街でしたが、よく見ると、同じような店が乱立しているだけでした。裏通りに入ると、そこには住民達の生活感丸出しですが、観光客に配慮して生活しています。結構ディープな都市です。

翌早朝は、帰国便に乗るために、早朝出発です。5時に、バイクは断念して、グラブタクシーを予約しています。冷蔵庫にはビールが冷えています。そそくさと部屋に戻りました。ハノイ!ありがとう。と思ってたかは定かではありませんが、寝ました。


翌朝早朝、約束を守ってくれたグラブタクシーで空港へと向かいました。ベトナムを入出国する際のイミグレはクソです。長時間を要します。クソゲーをプレイしながらじっと待ちます。なんとか出国して、免税店をのぞくとロイズのチョコを発見。なぜ、ベトナムでーと思いつつ、家族にメールすると、高いので不要との回答。売値は確認していません。ラウンジで、飛行機で爆睡できるよう、しこたま飲みました。事前に計画していたタイスケ通りに行動しましたが、まさかの遅延、ベトナム航空さんお願いしますよー

再びラウンジに戻り、爆睡。

乗り遅れそうになりつつも、無事、帰国できました。ベトナム編、 〜 fin 〜

おまけ

ディレイ(遅延)で私の睡眠スケジュールは崩壊しました。でも機内で見た映画、「働く細胞」は面白くて、ためになりました。自分の体を大切にケアしたいと思いましたとさ。

      〜機内、エコノミークラスからの感想 〜

ベトナム19 ハノイ二日目午後編 ~ 完結

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