大盛況のままに、閉幕を延期して欲しいとの要望に某党の代表を務める大阪市長が国際規約で延長は出来ないとの答弁。なにせ、大盛況のままに無事閉幕しました。
開幕時に同様のタイトルで大成功を願うブログを投稿しましたが、これほどのエンディングを迎えるとは考えていませんでした。
実は閉幕直前の2日前の土曜日に私抜きで家族が現地視察(ただの入場)に行っていました。なんとか入場の予約は取れましたが、前日まで粘りつつも、パビリオンの予約は一つも取れませんでした。当日突撃チャレンジです。私は当日休めるかの不安と、もう、ちびっこの面倒をみる必要が無いこと、愛知万博のトラウマ(㊗️開幕の記事参照)のために参戦を控えました。
近場のホテルの予約もなかなか取れないということで、夜行バス~万博~夜行バスという2車中泊3日という強硬日程でしたが、とても良かったという感想でした。人気パビリオンには入場していませんが、不人気パビには数カ所入場できたそうです。圧巻は、やはり木造の大屋根リングだと思いました。場内を見渡せる高さで、日中から夜にかけての日の傾き、ライトアップによる今回のシンボル的な建物?オブジェ?と迷いますが、世界最大の木造建築物として、ギネスに登録されたそうです。しかし、仮設扱いで建築基準法を回避しているそうです。
我がインドネシアのパビリオンでは、スタッフが待ち時間を退屈させないように、歌や踊りでもてなしたことがニュースで放送していました。
入場者数もクリアして、収支も上々だったそうなので、めでたしめでたしでした。次はサウジアラビアで開催するようですが、数々の難関をクリアしてまで開催する日本の自治体があってほしいと感じました。
ちなみに私へのお土産は、ガチャガチャの景品であるこちらです。みゃくみゃくと晩酌をたしなみましたとさ。 ~おしまい~