2025年7月3日木曜日

オーツサイドに再会しましたー

 我が家では、子供が子牛のように牛乳を消費するため、私の朝の目覚めの一杯のカフェラテ時に牛乳がありません。仕方がないので徒歩でコンビニまで買いに行きました。

近所のセブンイレブンの飲料冷蔵棚をみると、少し前まで見慣れていたオーツサイドを発見しましたー。

                          ※右上の黄土色のやつ

♬ 説明しよう。

オーツサイドとは、シンガポール発のオーツ麦を使ったオーツミルクブランドです。材料はオーストラリア産のオーツ麦(オートミールの原料)を使って、インドネシアのバンドン近郊の工場で製造されています。日本では2022年11月から販売されていたそうです。

インドネシアの第三の都市と言われるバンドンで製造されていることもあり、インドネシア及び周辺国でも販売されていました。インドネシア在住時は、そこで販売されている飲料が、水以外はすべて甘いのですが、オーツサイド(コーヒー味)は上品な甘さで風味もよかったため、ほぼ毎日愛飲していました。

オートミールブームということもありますが、見つけた際は、ぜひ飲んでみて下さい。わりと飲みやすいですよ。 -おしまいー

2025年7月2日水曜日

ユーザー車検

 車のユーザー車検に行ってきました。

現在乗っている車は、BMWミニの初代のR53です。娘が二人ともマニュアル免許を取得して、運転できなくなるのでどうしてもマニュアル車に乗りたいとの要請を受けたものです。


この車は、室内空間はミニ(狭い)ですが、スーパーチャージャー搭載で機敏に走ることと、視点が低いため、ゴーカートフィーリングと呼ばれています。車好きには非常にお勧めです。

帰国前に購入したため、名義が娘になっていて、付き添いというか、技術指導の名目で二人で陸運局へと向かいました。※事前予約が必要ですよ。

私は車の知識が多少あるため、学生時代からずっとユーザー車検で通しています。その間、制度や設備等にも変化があり、今回初めてレーンの検査前に、初めてですか?と娘が聞かれて写真のプレートをくれました。

このことをブログに書こうと思ったのは、陸運局の検査の方が非常に親切であったからです。

まず外回りの灯火類等の点検時に、検査のため助手席の私は降りるように指示されました。丁寧にご指導して頂き、いざ、ブレーキ検査に。その時の写真がこちらです。

ブレーキ類の検査が終わり、次の排気検査まで進むのに、ブレーキ検査の段差から、エンストして車が出せません。普段は割と上手に運転するのに緊張していたのでしょうか?

ほぼ全員の検査官が集まってきました。もっと緊張したでしょう。運転を代わってくれというので、許可を頂いて前進しました。

結果、ライトの光軸と光量、ナンバーライトが切れていました。ライトの検査はロービームだけに変更されたと思っていたら、関東は車が多いせいか、来年の8月からだそうです。光軸調整に行ったら、軸を調整するネジが折れているということで、修正不能でした。出直しです。オークションでライトを調達することにして、陸運局をあとにしました。残念!

2025年7月1日火曜日

お庭の琵琶の木

 琵琶をご存じでしょうか?

今年も、お庭にあるビワの木にたわわに実が付きました。

ビワの生産地としては、1位、長崎県、2位、千葉県と続きます。ただ、日持ちしないのが致命的で、食べたことが無い人も多いのでは?

東北出身の私は、地元の病院の庭に実っているビワを初めて食べましたが、ほんのり甘く、食感、味ともに美味しいと感じました。20年程前に千葉県産の木箱に入った、大粒の高級ビワを頂きました。家に持ち帰り、家族でお楽しみの後に、10粒ほど種を庭に植えました。

驚異の発芽率です。100%でした。一番大きく育った1本以外を間引いて、大切に、といっても何もしていないのですが、すくすくと育ちました。

桃栗三年柿八年と言いますが、ビワは?と思いながら待ちましたが、たぶん8年ぐらいから実を付けました。その間に、引っ越しもあり、結実させるために、背丈が2m以上ありましたが、人力で掘り起こして、業者さん風に根を何かを巻いてひもで縛り付け、ソアラのトランクにぶち込み、開けたまま運搬して引っ越しました。無事、定着しました。

初めてブサイクな花を付けた寒い冬の時期、急いで図書館に行って植物図鑑を調べました。ひとつの枝先に20以上の花をつけるのですが、5個ぐらいに摘蕾(テキカ−余分な蕾を取り除くこと)することで大きな果実とする。袋掛けをすると肌が綺麗ということで、まずは摘蕾。これがまたメンドーです。下が蕾だらけになりながら、上の方の摘蕾は諦めました。

袋掛けをしようと思い、百袋単位で販売している農協に買いにいこうと思いましたが、メンドーなのでやめました。いやっっ、人生と同じで見栄えより中身で勝負、この場合は味で勝負しようと熟考した結果です。

それから数年経ちましたが、摘蕾は風が強い日に適度に作業してくれる、日焼けして見栄えが悪くなりますが、味は変わらないということで、メンテナンスフリーですが、毎年美味しい果実を提供してくれます。

東北で育ち、春が待ち遠しいと考えていたわたしにとって、この琵琶や柑橘系の花が冬に咲くのは解せないですが、季節を感じさせてくれる大切なMy お庭の果樹です。大切に見守りたいと思います。今回もオチなしでした。残念!!

2025年6月4日水曜日

愛車遍歴④ SR400

 かなりの情熱を注いだSR400の紹介です。

大学生の頃、教習所で車の普通免許とバイクの中免で同時に通っていました。先に車の免許を取得して、車が便利で楽しくて、中免は放棄しました。

時は流れて・・・

中免を取ろうと一念発起しました。とりあえず練習用にヤフオクで15万円ぐらいで購入したのが、このSR400です。

大学生時代にCBR400RRのエンジンを搭載したCB-1に乗っていました。免許の話はおいておいて、まだ出力の規制前の時代で、ちんこがちぢみあがるぐらいの恐ろしい加速でした。基本、アクセルはオンかオフだと勘違いしていたので、何度か死にかけました。

SRは程よいバイクです。軽量でシンプルなシングル(単気筒)。独特の振動さえ我慢すれば、丁度よい安全な出力です。

日曜日に保安協会が実施する講習を受けて、翌日の一発免許に合格しました。なんか、制度が変わって救命措置等の講習を受けないと免許を交付してくれません。

無事に免許が交付されての最初の土曜日に免許持ちの初ツーリングに出かけました。やましい気持ちも無く、快適なツーリング中に、こけましたー

単純にコーナーにオーバースピードで進入して、曲がりきれないと判断しての転倒です。原付時代から転び慣れしているため、バイクのボデーの損傷はありましたが、私のボデーはおおむね大丈夫でした。

バイクがガードレールにつっこみ、大きな音がしたため近所の人が集まってきました。親切に私の安否確認をして頂きましたが、本当は足に激痛が走っていたのですが、作り笑いで大丈夫ですと回答。恥ずかしいので、バイクを無理矢理引き出して、『アディオス』と言い残し、その場から離れました。(エンジンは大丈夫でした)

少し離れてから、損傷の程度を確認すると、ハンドルとリアブレーキは曲がり、フロントブレーキレバーは折れていました。フロントフォークも損傷し、タイヤのアライメントはグダグダです。低速でタイヤをブルブルさせながら家まで帰りました。

復旧作業です。ヤフオクでパーツを探して、思いきってセパハン、バックミラーを新調しました。嗜好はカフェスタイルです。半年程度の時を経て、華麗に復活した頃の写真です。

平日に船に乗って、江ノ島までツーリングにも行きました。軽自動車の車検証でETCも付けました。デビュー戦の帰りに土砂降りに遭い、ETC本体が壊れました。(自動車用で防水機能が付いていないため) 共に過ごした思い出深い愛車でした。

車検も2回、ユーザーで受けました。排ガス規制前の年式のため余裕だと思っていたら、ハイフラと音でひっかかりました。音量はと聞くと100dB、規制値はと聞くと99dBとのこと。頭にきたので、マフラー出口の内側に蝶番のボルトを入れました。再検査で軽くパスです。5dBほど下がったみたいでした。

インドネシアへの赴任が決まりました。バッテリーレスのため、キックでしかエンジンがかけれません。子供に2週間に一度はエンジンをかけて欲しい旨を伝えて、キックの練習をしましたが、一度も成功することはありませんでした。

お別れの時がきました。ヤフオクに出品です。18万円でわたしの元を去っていきました。

排ガス規制の関係で絶版となりましたが、YAMAHAが誇る名車でしたさ。おしまい

2025年6月3日火曜日

お庭の池について

 10年ほど前に、庭に池を作りました。

というのも、縁日で購入した金魚がどんどん成長し、都度、水槽を大きくしていたのですが、東北の大震災の時に、水槽の水が半分以上流出し、必死で水槽を押えていた小学生の長女が泣いていたためです。

最初は素掘りの池です。水草等も購入して、金魚を放すと嬉しそうに泳いでいます。ところが水位の低下が著しく、度々水を補充する必要がありました。

ネット等を検索して、池の改造に取り掛かりました。家族の同意は得られず、一人で作業しました。ついでに循環できるように、下に塩ビ管(φ100)とマスを設置することとし、掘り始めました。産卵用に浅場と冬用の深場も設けて、更に下に配管する計画でしたが、かなり妥協しました。

防水シートを貼ってから、モルタルで上塗りです。腰痛と戦いながら、なんとか完成しましたが、バケツに避難していた金魚たちが弱っていました。すぐに水を張って、金魚たちを放すと一瞬元気になりましたが、また元気がありません。横になって泳いでいます。

調べてみると、モルタルによる強アルカリが原因で、酢を入れれば良いとのこと。翌日酢を投入すると、死にかけていた魚たちが元気になりましたー

水循環計画はとん挫したものの、睡蓮と近所で取ってきた黒いメダカとカメが一味に加わりました。しかし、カメは足があるため、雨の日等に必ず脱走しました。逆に、あるときは魚が減ってきたので、よく見るとザリガニが潜伏していました。雨の日に歩いて来たのでしょう。招かざる客でした。

不思議とトンボも飛んできて、産卵しています。翌年からはトンボが羽化するようになり、金魚もメダカも生態系が完成して、遂にビオトープの完成です。お正月用にくわいも植えました。ただ、メダカは交配がすすむとみんな黒くなってしましました。

時は流れて・・・ インドネシアに赴任することとなり、池の世話をする人はいません。約2年間放置状態となりました。

日曜日の朝、天気もよく、久しぶりに池を観察しました。大変です。今にも成虫になりそうなボウフラ(蚊の子供)が大量に発生しています。スクランブルでメダカを買いに行きました。交配させないようにと、1種類の選定とし、白メダカ350円、ヒメダカ60円、ヒメダカに軍配があがりました。水草と一緒にお買い上げです。

急いで池に16匹(1000円分)のメダカ達を放流しました。グループ行動で、さかんに何かを食べています。がっ、お口のサイズからも大きなボウフラは無理そうです。それに、16匹で全て食べたら、お腹を壊しそうです。再度、スクランブルで金魚を買いに行きました。

100円/匹です。黒いのもいたのですが、やがて赤くなるそうです。黒ぶち中心のセレクトでお願いしました。

さっそく放流しましたー 。ばくばく食べています。ふな科の魚ということで、地表面の泥ごと食べています。お庭の平和は守られましたとさ。

      めでたしめでたし。

2025年5月20日火曜日

フィリピン旅行⑧〜ボホール島2からの堂々完結編〜

 ハズレの旧チョコレートヒルズ展望台から下山すると民家がありました。

真っ黒いおじさんが声をかけてきたので、いろいろとおしゃべりをしました。英語がとても上手で、聞くと子供の頃は貧しくて、学校に行けなかったので、独学で勉強したとのこと。

綺麗なお庭を見せてもらうと、めんどりがえさの時間と間違えて、駆け寄ってきます。おじさんがえさ(たぶん米)を本人も食べながら与えると、立派な雄鶏4羽も含めて一斉に集まってきます。遠巻きに犬猫ものんびりしています。平和です。

裕福そうでは無いのですが、バナナをくれました。青い奴です。どうやって食べればよいかと尋ねると、料理すると言います。?

他の人も何人か来ました。聞くとカズン(いとこ)だと言います。中学以来で久しぶりに聞いた単語ですが、フィリピンではよく聞きました。近所に三軒ぐらい家がありますが、みんなカズンです。

若めの聞き取りやすい英語を話すお兄さんが、バナナを料理してくれるそうです。なんでもマニラで英語の先生をしているそうで、休暇で帰ってきているそうです。結局、英語を話せるのは、この二人だけで、終始遠巻きに楽しそうに眺めていた歯の少ないおばあちゃんとは会話はできませんでした。

待っている間に生バナナを食べると、生のサツマイモのような味で、とても食べれません。料理といっても茹でただけっぽい感じで、付け合わせの魚の塩辛みたいなのを買ってきてくれました。甘い系でデザート感覚を予想していたのですが、THE 主食でした。昼前ぐらいでみんなも食べないかと聞くと、みんなで遅めの昼食を取るとのこと。時間がゆったりと流れていると感じました。

お庭もきれいで、東南アジアでよく見かける蘭系の木に着生させる育て方です。日本では、山野草蘭のセッコクなどを岩に貼り付けて、霧吹きで育てているのを見かけますが、こちらは多湿のため放置プレーです。

本当に明るく親切な親戚一同のおかげで、リアルフィリピンを感じることができましたが、スケジュールは大幅に押してしましました。急いで次のアドベンチャーパークへ向いました。

ここは空中自転車を含む3つセットで1500Pぐらいです。高いので自転車のみを子供たちが楽しみました。私は付き添いだというと、入場料を徴収されました。

次はモンキーパークです。世界最小のさる、ターシャを見に行きました。何か所かあるみたいですが、遅くまで開いているのは少数らしく、この島で最大の人口密度でした。

夜行性のため、目以外はほとんど動きません。帰りにトイレによると、入場時はスルーした入り口のビデオで生態と観覧マナーを丁寧に説明していました。最初に見るようにしましょう。

次はリバークルーズです。クルーズしながらフィリピン料理を楽しめるということで、案外人気があるのですが、終わっていましたー  2:30PMまでです。

仕方がないので、近くのサリサリでお買い物をして休憩しました。サリサリとは、フィリピンに100万店あるといわれる小売店です。警戒態勢を示す金網の量で、その地の治安が解ります。生理用品などでも、小分け(1個単位)で販売してくれるので、案外便利ですヨー

あとは帰るだけです。最大の交通量の多い時間帯に、ホテルまで直行。預けた荷物を受け取り、港まで。

おまけ①

屋外で見かけたプールバーです。一応、屋根があります。セブ、ボホールで何件か見かけました。東南アジアには多数存在します。

おまけ②

日本の車は当地でも活躍しています。軽トラックもよく見かけましたが、軽トラのダブルキャブです。珍しいので、思わず写真を撮りました。

セブ島に着いて、娘一人は旅を続けるというので、こ洒落たピザ屋で最後の晩餐を執り行いました。お別れしまして、空港へ直行、イミグレを通過し、待機及び機内用の大量のビールを購入し、携帯を充電。マニラ経由成田までの長旅です。

東南アジア最悪のマニラの空港に到着しましたー

セブの空港に携帯を忘れてきましたー

飲みすぎです。

空港で事情を説明しましたが、埒があきません。翌日、娘に取りに行ってもらうとして、ターミナルを移動しようとすると、無料のバスだと間に合わない。タクシーに乗りなさい、と言われ、

ぼったくられましたー

現金が無いと言うと、日本円でも良いとのこと。

なかなか自称旅慣れしていると思っていましたが、手ごわい国でした。なんとか無事に成田に到着して、丸亀製麺でランチをして、家に帰りましたとさ。

       〜おしまい〜

おまけ

後日、娘二人に別々に一番楽しかった事を問うと、どちらもバイクのツーリングが楽しかったとのこと。お父さん的には、コストを要した遊園地や空中自転車であって欲しかったのですが・・・

あとがき

無事帰国後にブログの更新に追われましたー  携帯も無事に帰ってきたのですが、撮りためた写真が使えずに苦悩の日々を過ごしました。二週間で無事に完結できたことに厚く御礼申し上げます。丁度本日、ボホールバイクで日焼けした腕の皮が剥けてきましたとさ。



2025年5月19日月曜日

フィリピン旅行⑦〜ボホール島編〜

 ボホール島に到着しました。

まずは足の確保です。レンタルバイクです。300P/日です。当初は3人乗り(ブログで見た)のつもりでしたが、だめとのことで、最近はヘルメット着用も取り締まっているそうです。

というのも、娘が車の免許(マニュアル)のみの国際免許しか無いためです。じゃあ車にするかと思い、別の店で尋ねるとふっかけてきました。戻って、2台借りることにしました。娘の国際免許を見ると、すんなりOK。他のブログで原付免許で小型バイクに乗れる、と書いてありましたが、ただよく見て確認していないようにも見えましたが、後日、娘がひとりでセブ島でも借りたので問題はないみたいです。

ホテルに行って、荷物を降ろしてから街に繰り出しました。雨が降ってきたので、一応屋根付きのトライサイクルでプールバー的な所で、食事とビリヤードを楽しみました〜

翌日

早起きして、お風呂に換気扇も無いため、やむおえずあサンポに行きました。人口が少ないせいか、あまり活気がありません。早々に部屋に戻り、子供が起きていたので、シンプルな朝食(ご飯の上にちっこいソーセージ2本と目玉焼、ノーソース)を(日本人を含めて)皆さん黙々と食べていましたが、食事を済ませておめかし時間を確認すると、末っ子が直ぐに出れるとのこと。ツーリングに出かけました。

ホテルのあるボホール島から西側の橋を通って、空港のあるパングラオ島へ、東側の橋を通る周回ルートです。なんか有名な協会があったとか言っていました。後で調べていたら、魚市場とかもあったみたいです。知らない土地では突発行動はやめて、事前調査が大切だと、後日感じました。

ホテルに戻り、最初の目的地であるチョコレートヒルズへと、バイクの練習を兼ねながら、出発しました。ボホール島でのレンタルバイクはお勧めです。比較的道も広く、車も少ないため、案外快適に運転できます。飛ばす車も少なく、車の国際免許証だけ取得していけば、レンタル可能です。必要なものは、おもちゃのヘルメットが汚い・臭い場合があるため、中にかぶるキャップと日焼け対策用の長袖等です。


1時間半ほどでグーグルさんの示す、展望台付近に到着しました。私がここだよ。ただ、入り口が見つからない、と言うと、何か所かあるらしいとのこと。たまたま通りかかったトライシクルの運転手に場所を尋ねると、ついて来いとのこと。親切に教えてくれたのですが、指し示した場所が上の写真です。? 道も無いのでは、と思いましたがかろうじて草に覆われたけもの道風の悪路があります。やむなく登っていきます。道中で撮影した写真が2枚目です。やっとの思いで山頂に到着すると、かつて、展望台もしくは休憩する東屋と思われる残骸の写真が3枚目です。結果ハズレでした。ただ、景色はよく、パノラマで撮影した写真が4枚目です。

回りの近くのお山の山頂にも、かつて何かであったような残骸が見えます。時期は解りませんが、かつて、競って整備した模様です。次第に淘汰されて今に至る、しかし、実直なグーグルさんのみ位置情報を提示してくれます。

とりあえず満足して、山(チョコレートヒルズ本体)を下りることにしました。途中、転んで、お尻が汚れました。

この後のお話は次回に持ち越すとして、次の目的地のチョコレートヒルズアドベンチャーパークへと向かいました。

その場所の、山の上でパノラマで撮った写真が5枚目です。右端に空中自転車的なやぐらが見えます。愕然としました。左の方に大型バス等が集まる優良展望台を発見しました。道路や駐車場、展望台等がキチンと整備してあります。

悔しかったのですが、優良展望台の写真を付けます。グーグルさんへのクチコミも、多分、行った場所が解らずに、間違って写真等を投稿しています。さすがにチェック出来ないのでしょう。

近くに同じ形状のお山が点在します。水はけが良過ぎて、茶色くなるチョコレート系以外にも、抹茶チョコや、中には田んぼの中にポツンとジャングルみたいなお山もあり、バイクでのんびり調査するのもありだと思いましたとさ。

    〜 つづく 〜

オーツサイドに再会しましたー

 我が家では、子供が子牛のように牛乳を消費するため、私の朝の目覚めの一杯のカフェラテ時に牛乳がありません。仕方がないので徒歩でコンビニまで買いに行きました。 近所のセブンイレブンの飲料冷蔵棚をみると、少し前まで見慣れていたオーツサイドを発見しましたー。              ...