そうだ、飛行機でランチに行こう♪
ということで、目的地を厳選しました。
時期はずれの、生牡蠣を食べたいがために、北海道の道東に位置する厚岸に行くことに決めました。
羽田発のたんちょう釧路空港を目指します。
背後に釧路湿原、阿寒湖や摩周湖を控える釧路の空港は、原生林の中にひっそりと佇みます。丹頂鶴のお出迎えです。
少し風が冷たい北海道の地に降り立ち、新緑の無料の高速道路をぶっ飛ばします。お目当ての厚岸、まずは道の駅を偵察です。「厚岸味覚ターミナル コンキリエ」です。
空港から直接来る人は少ないため、空いていました。連れはソフトクリームを堪能しています。2階にレストランが3店舗あります。名物の牡蠣が様々なスタイルで堪能できます。
さらに上の展望台からみる厚岸の中心地に位置する厚岸大橋の右側が太平洋、左側が汽水湖である厚岸湖で、主に汽水域で養殖される牡蠣を太平洋に移動したりして、手間がかかるけど最良の手法で管理しているそうです。
この日は風も穏やかで、優美で穏やかな表情を見せていましたが、時化るとえげつない荒波が押し寄せることでしょう。
実は大きめのアサリや、稚貝をまいて育てるホタテ等にも取り組んでいるみたいですが、牡蠣の知名度のほうが圧倒的です。
ちなみに生牡蠣を堪能するには、国内が最適です。海外では、ハイリスクのため躊躇した方が無難でしょう。私はまだ当たったことがなく、すごい耐性があると勘違いしていたのですが、生で食べれる日本の技術に支えられている事が判明しました。
鮮度の良い海鮮で溢れていました。ガッ、その場で食べれるのはレンジでチンしたチンカキのみです。
急いで斜め向かいにある7-11に急行し、お酒とレモン汁を調達しました。
はまぐりなどは、出汁が染み出してお汁も美味しいのですが、チンカキはうま味が内部に凝縮されます。そのため塩辛いお汁を捨てて、レモン汁で食べるのがおすすめです。
どうしても生ガキが食べたいがために、コンキリエに戻ります。
生ガキの生産者別食べ比べや、牡蠣パスタ他を赤のハウスワインで堪能することができました。
説明しよう!
牡蠣には、マガキとイワガキの種類があり、一般的なマガキは夏の時期は味が落ちるため、冬の名物になっています。一方、イワガキは通年味が変わらないため、一年中美味しく食べられます。ただし、養殖量、流通量が少ないために、どこでも食べれるわけではありません。
生で食べるためには細菌の少ない海域で育てられるか、地下水などの無菌の水に数日さらす必要があります。広島県が、牡蠣の生産量の6割ほどですが、生食用の牡蠣の生産量では宮城県が一番です。
ひょんなことから、ここ厚岸では通年、生も含めた牡蠣をたのしむことができます。(お取り寄せも可能ですよ)
最後に空港で、ご当地おつまみセットを購入して、無事帰りましたとさ。おしまい



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