ムイネーの観光名所を紹介します。
ムイネーといえば、圧倒的に朝の湾内です。あまたの大小の船が凪を狙ってのこの景色です。今までに観たことのない風景です。
注:飾り物でもアトラクションでもありません。
ベトナムには独特の小舟があります。一応、私は大学で水理工学系の研究室のため、ベルヌイの定理に反する円形の小舟には否定的でした。佐渡のたらい船でもあるまいし。しかし、手漕ぎでグングン進みます。特筆は波が高い場合に帰ってくる時に、波に乗って、一気に上陸して、飛び降りて、船を引きずって安全な場所まで行きます。エンジン付きもあります。伝統的で、割合機能的なところが素敵です。妻に写真を送ると、「一寸法師」みたいだね、との返信。確かにね、悔しいけど、適切な表現だと思いました。ホテル前から撮影した写真です。ところどころで体験試乗が可能です。私にも営業に来ましたが、200Kとか言ってきます。船を貸してくれて、自分で漕ぐならと考えましたが、メンドーなので断ると、100Kと言ってきます。50Kが相場です。騙されないようにしましょう。
ムイネーには、レッドサデューンとホワイトサデューンがあります。実に対象的な色のプチ砂漠が近接しますが、規模が小さいし、鳥取砂丘と同じく、雑草、雑木の成長がなかなかです。観光課総出で草むしりをした方が良いと思います。毎日ビーチで砂まみれになっているため、外から写真を撮るだけで満足しました。
道路沿いに、ミニグランドキャニオンがありました。元の地面の色は、本家と同じく赤のようです。逆に、行ったことはありませんが、本家の規模感はすごいと感じました。
泥湯に行きました。「Mui Ne Hot Spring Center」です。
食事やマッサージ付の様々なコースがありましたが、一番安い500Kぐらいのにしました。ここは人数が増えると割引価格です。お風呂の関係でしょうか。行くと、お椀型の浴槽に泥水を注入してくれます。意外にさらさらです。粘度が高いとパイプが詰まってしまうからでしょうか?
攻撃的な紫外線を受けたお肌のケアのつもりでしたが、つるッと流れ落ちてしまいます。私のお肌のハリがよいからでしょうか。のんびりと浸かった後に、薔薇湯へと移動します。花びらはありませんでしたが、うっすらと薔薇の香りがしました。先客で、大きめで背中にぶつぶつがあるカエルが、気持ちよさそうに泳いでいました。どちらの浴槽も、カエル適温設定のぬるめでした。
ただの小川です。生活排水も合流しています。特に期待はしていませんでしたが、歩くとまあまあです。地質で赤い砂地と白い砂地、わき水に、メダカやヤツメウナギも確認しました。飲み物、ビールやおやつ持参で行くことをお勧めします。
一定の水深(10cm程度)で、海まで注いでいます。私は駐車場代をケチって、海からアプローチしたので、水が濁っていると思っていたのですが、観光客が歩いたときに発生するものでした。上流にいくほどキレイです。
滝まで行って、帰ってきました。まだ上流にも行けるようですが、お腹いっぱいです。
帰りに妖精がいました。と思ったら近所のガキンチョが水遊びをしていました。遠目に無邪気に水遊びをする姿は妖精のようでしたが、ちょっと太めの男の子でした。
次は、ワインキャッスルです。
ここは入場料が必要です。ワインの試飲が1杯付きのにしました。ワインを作っているわけでもないのに、なぜここに、とかお城ーとかはさておき、お城の前には、痩せた葡萄の苗木が植えられていましたー
ガイドと一緒に城内を巡ります。地下の温度が一定のワインを寝かせるレプリカの前で、素晴らしい、と言うと、写真を撮りましょうかの配慮がありました。自分では映えないので、ガイドの方に入ってもらいました。他には大きな絵とワインの今昔製造工程の模型などが展示されていました。試飲のワインは少しだけで、残念でしたが、風待ちの午前中の暇つぶしには、ちょうど良いサイズ間でした。
ここに来る途中にゴルフ場がありました。ここでゴルフを楽しむ人がいるのかと思いましたが、何組かプレーしていました。割合平坦なコースで、途中にムイネーだけに、砂が豊富で、巨大なバンカーがありました。道路際のフェンス越しからパチリの写真も添付します。
観光地としては、発展途上と感じますが、ホテルは松竹梅、各種十分な収容力があります。皆さんバイクをレンタルして楽しんでいるようでした。ホテルでよくおしゃべりをしたドイツのおじさんは、三週間程度滞在するそうです。おしゃべりといっても、どちらも英語が苦手で、トランスだよりでしたが、楽しく過ごせました。少し不愛想な人は、ロシア人かと推測しましたが、深くは触れませんでした。
観光にはあまり期待のできない当地ですが、旅行計画のひとつにいかがでしょうか?







