2024年5月6日月曜日

バリ島のお土産についての考察 おやつ編

 世界一の島嶼を有するインドネシアにおいて、外国人の60%以上が入国するのがバリ島です。そんなバリ島のお土産について自分なりに考察してみました。

まずは右下の、Monggo Choco です。

カカオの使い方を知らないインドネシア人に代り、ベルギーの人がジョグジャカルタで立ち上げたブランドです。口溶けにこだわり、ココアバターを100%使用しているのが特徴です。高級感はありますが、若干お高めです。

次にその上のSilver Queenです。カカオ生産量世界第三位を誇る、国民から愛されるブランドです。コンビニ等、どこでも販売していて、安価で美味しいため大好きです。甘いものは通常食べませんが、これだけは別です。ピンクのストロベリーヨーグルトと写真緑の抹茶を交互に食べています。特筆は、抹茶の包装紙の裏側に抹茶の産地が記載してあります。日本のNishioです。詳しくはご自分で調べてみて下さい。お土産に超お勧めですが、ネシアあるあるでたいてい一度溶けている場合があるのが弱点です。

右上がローストピーナッツです。Baliと書いてあると、程よいローストされたものとなります。価格はピンキリでインドマートのやつが安いのですが、品質(ロースト)にばらつきがあり、生っぽいのは美味しくありません。購入時によく目利きしましょう。色で判断です。白っぽいのは避けましょう。

左上が10円おやつです。日本でいうと「キャベツさん太郎」という位置づけでしょうか?おかしでいうと、日本には無い「キャッサバチップス」がお勧めです。ポテチの堅焼のイメージです。


最後に個人的に好きな、植物性のオーツミルクを使用したコーヒー風味の飲料です。シンガポールの会社ですが、100%インドネシアで生産しています。こちらの人には甘くないと言われそうですが、私好みです。こちらもどこでも手に入ります。

お土産には、試食してお勧めできるものを選択するのがお勧めです。ぜひ、最寄りのコンビニで購入して、お試しください。


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