2026年4月6日月曜日

ブロッコリーについて

 ブロッコリーが、消費も好調で、国が指定する重要野菜への追加が決まったそうです。国の重要野菜とは、国民の食生活や地域農業振興の観点から重要とされて、法律上は「野菜生産出荷安定法」に基づく「指定野菜」のことだそうです。

ブロッコリーが「指定野菜」として、この4月からの追加というニュースでしたが、これは、1974年のジャガイモ以来の50年ぶりの追加品目だそうです。おめでとーう㊗️

アレ。カリフラワーは?と心配になりました。私が子供の頃は、カリフラワーしかありませんでした。多分、大学生の頃からブロッコリーが市場に出回るようになったような気がします。最近は、ブロッコリーの方が主役の座を奪ったのかな?と思いました。

調べてみると、やはりそうでした。

明治時代に政策として、日本に入ってきたのはほぼ同時期でした。当時は、生野菜を摂取する文化はなく、野菜は煮物、おひたし、保存用の漬物等が主流でした。そこで、文明開花で生食のサラダが取り入れられて、清楚な白い色のカリフラワーが食卓に彩りを添えたわけです。

私も子供のころに、食欲をそそる、純白のカリフラワーは好んで食べましたが、緑のラインナップ、ほうれん草などは、俺は青虫じゃねーんだぐらいに考えていました。

お米を1日に5合ぐらい食べていた若年期を過ぎて、目標百歳の折り返し地点を過ぎた頃から、子供の頃に、あまり欲っしていなかった野菜を中心として、生活するようになりました。これは仕事のストレス等で血圧が上がったことと、インドネシアの安価な揚げ物(アヤムゴレンとゴレンガン)で中性脂肪が蓄えられたからです。

しかし、ブロッコリーに比べると、カリフラワーの方が生育にも手間がかかるし、出荷時に清楚な白をキープするのも大変です。結果、ほぼ同様で生育が簡単なブロッコリーに、食卓を彩るサラダの王道として、彩りはトマトや白でいうと、ササミや卵等の協力により、のしていったわけでござりまする。

カリもブロもキャベツの派生だそうです。キャベツを生で食べるのは、日本だけだそうです。外国のキャベツは、巻きが強く、硬めの印象で、炒め物のイメージに加えて、日本の技術である千切りという技法により、とんかつなどをすっきりと食べることができました。加えて、日本の品種改良にかける情熱はすごいものがあります。

茨城県北部の特産さつまいもの「紅はるか」を海外でブランド展開しているとのニュースがありました。ただ、2021年の改正種苗法により、国に登録された品種の海外持ち出しが禁止される前に持ち出された種などから、海外で生育が盛んにおこなわれているそうです。

日本のトマトは、生でそのまま食べることを目的として改良されてきたため、煮込む場合には適しません。インドネシアのトマトも酸味が強く、ミーゴレン(やきそば)にも入っていて驚きました。よく合います。

ということで、私もここ10年ほど食べた記憶がありませんが、スーパーでカリフラワーを見かけた際には、手に取って、ぜひ購入してみてください。以上、カリフラワーさんからのお願いでした。       ~おしまい~

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