妻のたっての希望で船と寺院巡りに行ってきました。
LRTに乗って、まずはカオマンガイの有名店へ。『ゴーアン カオマンガイ プラトゥーナム』というお店です。行列していました。
回転の良い店で、すぐに順番がきました。オーダーは、奥が『カオ•マン•ガイ(鶏)』で、手前が『カオ•マン•ムー(豚)』です。全てスープが付いてきます。付け合わせに空芯菜の炒め物を付けました。美味しく頂きました。
次はすぐ近くのエラワン廟にお参りに行きました。帰りに歩道橋から撮影した写真が右です。
ここはパワースポットで有名です。昼間からお参りの人が絶えません。奥で別にお祓い?をしてる人がいました。
また、電車で移動します。船着場まで連れて行かれました。一回60、1日乗り放題が150バーツだったと思います。いざ、『ワット•プラケオ』を目指します。炎天下の中を屋上席で川文化の雰囲気を楽しみました。
船着場に到着したら、まず水分補給です。レストランでビールを補充しました。さて、エメラルド寺院に行くのに半ズボンのため、近くでタイパンツを購入しました。そのまま履いて帰るというと、今日は国王の帰りでワット•プラケオには入れないとのこと。同じく楽しみにしていた織物博物館もダメダそうです。タイ国王を一目見ようと人が集まっていました。
諦めて、『ワット•ポー』に徒歩で向かいました。ガッ、入場料が高いので、外からパチリ、涅槃仏の足裏がチラリと写っています。
周辺を散策していると、オープンな床屋を発見しました。切ってくれとお願いすると、もう終わりみたいです。なんでも、母の日のボランティアで、無料でカットしていたそうです。外のタイ語を訳して納得しました。
時間があるので、対岸の『ワット•アルン』に行きました。船着場で一日券を見せると船会社が違うということで、5バーツ/人必要でした。
対岸に渡ると、人が大勢いたため、入場を諦めて、周辺散策をしました。衣装屋さんが軒を連ねていました。150バーツが相場のようでした。
一応、壁の外から撮影した写真を載せておきます。
いよいよ日が傾いてきました。
対岸に戻って、調べておいたルーフトップバーに行きます。そこは、予約のいらない早い者勝ちのワット・アルンがよく見えるバーラウンジです。
グーグルさんでは『EAT SIGHT STORY (BITTER DECK)』で検索します。屋上まで進むと、既に最前列は占拠されていて、もう出来上がっていました。控えめに、後ろの少し高いところに席を決めました。
雨季のためか、雲が多くて美しい夕日は見えませんが、徐々に暗くなってきて、ライトアップも始まりました。前列での写真撮影活動も活発になり、クライマックスを迎えます。時間の都合か、帰る人もいます。
記念撮影も済ませて、帰路に着きます。2人で1000バーツぐらいでした。後ろのワット・ポーや王宮もライトアップされていて、とても綺麗ですが、お目当てではないためか、撮影する人は少ないです。
それからバスとLRTを乗り継いで、2時間ぐらいかけてかえりましたとさ。ぜひ、バンコクにお越しの際はお立ち寄り下さい。 こうして、5日目終了です。