2024年2月16日金曜日

モナス/MONAS - 国家独立記念塔 -

ついにモナスに登ってきました。
これは、登頂までの苦難の記録です。

一度目は、土曜日。高速を含めて大渋滞のため、時間が足りなくなり断念。

二度目は、万全を期してバス&徒歩で8時に到着するも、月曜日ということで休園。日本から見に来たと警備員に掛け合うも敢えなく撃沈。

三度目は、火曜日の早朝に空港からチャレンジ。
モナスに行きたい旨、運転手さんに伝えると、ナンバーの規制がありこの車は乗り入れが出来ないとのこと。行けるところまで行ってくれと伝えると、通れる道で行ってみるとのこと。結果、二時間ほどかけてたどり着くと門が開いていました。当たり前だけど!

人気は少ないが、エレベーターの待ち時間が長いとかいう情報もあり、急いで現地に急行しましたが、入り口が分かりません。内閣府側という事前情報がありますが、内閣府の場所が分かりません。結果、ほぼモナス周りを一周して、広場の反対から、地下を通って潜入するシステムだということを理解しました。モナスから北に200mほど行った場所に右写真の入り口があります。入口を示すMASUKの表示がありました。

地下道より潜入し、うろうろしながら中にたどり着くと、地下は展示ゾーンになっています。インドネシアではおなじみの猫も潜入していました。階段を上ってエレベーター前に到着。すぐに乗れそうです。しかし、エアコンが無く、扇風機のみであるため非常に暑いです。

ついに、展望台に到着しました。ジャカルタとその近郊が一望できます。北には海も見えますし、視界が良ければ南側ボゴール方面の山々が見えます。注:そんな日は滅多にありません。風が心地よく、快適です。下を覗きたかったのですが、鉄柵の幅が微妙で子供もしくは小顔ちゃんでなければすり抜けれません。幅が広いところが無いか探しましたが、そんなものはありませんでした。

満喫後に降りたところから撮った一枚です。
天に向かってそびえています。

高い塔に登ることは大好きですが、石づくりの塔は珍しいため緊張しましたが、エレベーターが日本製のため安心しました。

帰るころには続々と登るであろう人たちが集まってきていました。平日の早い時間に行くことをお勧めします。ただし、月曜日はお休みです。

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